塩野ダイさんの映画レビュー・感想・評価

塩野ダイ

塩野ダイ

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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

魅力的な設定やパニック描写など諸々良いんだけど、終わり方が微妙だったような気がする。

カムガール(2018年製作の映画)

3.6

ドッペルゲンガーが出てくる生配信ホラー。嫌いじゃない。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

今リメイクしたら面白いんじゃないかな。ジム・キャリーに匹敵する俳優がいないけど。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

なんだろう、綺麗で地味な映画。ゴーストのビジュアルが期待させ過ぎた感はある。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.5

ずっと手が伸びなかったこの作品をようやく去年観た。ただ『ホームアローン』や『ベートーベン』の方が好きかな。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

ブライアン・メイと同じ誕生日だって知ったのはこの映画を観た後だった。

伝説的なアーティストの再現映画って普段なら触手伸びないけど、観てみたらちゃんと面白かった。当時の人気や熱気を短時間で追体験。

ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

3.7

アダム・ディヴァインがイキイキとしてて楽しかったよ!下品さや不謹慎さ上等。続編作って欲しいな。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

アクションは頑張ってるものの、佐藤二郎のチョイスやオーバーリアクション気味の笑いポイントの見せ方などちょい福田雄一っぽさを感じ、所々白けてしまいため息。

最高に面白い漫画がまたカジュアルに消費されて
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

言わずもがなこの『アップグレード』みんな好きじゃん?!最初から最後まで飽きさせないアクション映画としてここ近年の良作では?
この後に撮った『透明人間』を観れば分かるように注目監督の1人ですね。

恐怖!キノコ男(2005年製作の映画)

3.8

手作り感満載のZ級カルトムービー!ヤバめなサイエンティストが作った液体に触れた野生のキノコが凶暴化。ゾンビのように人々を襲う。
セガサターンばりのCGと実写の組み合わせ、オモチャの銃による応戦、自然光
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RE:BORN(2015年製作の映画)

3.2

俗にいう『舐めてた相手が実は殺人マシンでしたムービー』をちゃんとアクションのできる俳優を主演に迎えて日本でやるって気概は好感が持てる。
ただ全体的なビジュアルやセリフ・何の変哲もないストーリー・ロケ地
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

これ結構終盤まで面白かったんだよな。私怨に燃えて超活動的に必殺仕事人と化す先輩(キムタク) VS 才能ある後輩(ニノ)の検察官対決。

ただ求めてた方向のラストじゃなく何ともふわっとした着地に消化不良
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エル・トポ(1970年製作の映画)

3.3

2年前に観たけどほとんど記憶にないってことは… そういうことです。血溜まりくらいかな印象に残ってるの。

ムーンライト・ドライブ(1998年製作の映画)

3.2

若きホアキン・フェニックス演じる主人公の男が、ひょんな出会いから愉快なサイコキラーに見入られてしまって、どんどん厄介な状況に追い込まれるスリラー映画。

ことのキッカケが浮気なので同情の余地がなく類は
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ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.2

ビルとテッドの新作公開されますね!ただそんな惹かれないのは、この一作目が思ったより面白くなったのが大きい。タイムスリップして偉人たちに会いに行くって設定は面白いものの、肝心のボンクラ2人がの魅力がイマ>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.4

海外ドラマ『LOST』のアイツが出てる女性監禁モノ。まぁこの手の作品は一筋縄では行かないわな。配役が絶妙だったかと。

ラビッド(1977年製作の映画)

3.6

クローネンバーグ流のヴァンパイア?映画。女性の脇から生える突起ブツで男を犯すエッジの効いた設定がナイス。感染症描写が今と絶妙にマッチしててより楽しめるかと。

ヘザース ベロニカの熱い日(1989年製作の映画)

3.6

若い頃は思わず危険な香りのする男に惹かれるよね!映画。その危険な男が思いの外ネジがはずれていた。若きクリスチャン・スレイターとウィノナ・ライダーが初々しい。割と面白かったよ。

ビヨンド・ザ・サーフェス(2014年製作の映画)

3.2

暗くした部屋にプロジェクターを置いてこの映像を流しておくだけでオシャレな時間を味わえる。内容よりもビジュアル重視。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.6

ヨルゴス・ランティモス監督感はこの頃から健在。独特なルールや設定。どんな人なんだろ?作品を通り越して監督に人間性に興味が湧く。

人魚伝説(1984年製作の映画)

3.2

これBlu-rayをメルカリで購入して観たのにも関わらず内容ほとんど忘れちゃったなぁ… 別にオススメはしない。

マザーズデー(1980年製作の映画)

3.4

DVDパッケージの裏面には『悪魔のいけにえを凌ぐホラー』みたいな謳い文句が書かれていたけど、そんな事ないです。

3人の女性仲良しグループが鬼畜一家(母&知恵遅れの2人の息子)に遭遇してしまいいたぶら
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シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.5

温かそうなパッケージビジュアルの印象とはかなり違う精神的に来た作品。ぶっちゃけ苦しいという印象しか残ってない。イ・チャンドン作品はこれが初めてでした。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

今年観た『イコライザー2』に続いて理想的な続編。ヴィルヌーヴ監督から交代したものの、あの独特の不穏感や緊張感をキッチリと受け継ぎ、よりヒューマンドラマ要素が増してエンタメ作としても良質に!

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

ヴィランがオーソドックス過ぎで微妙だけど、トリッキーなバディムービーとしてなかなか楽しかった!

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

3.6

何となくの観る前に抱いてた『単なる胸糞悪さだけを狙ったZ級作品』の印象からちょっと外れてて、目には目を歯には歯をな後半の展開はなかなか好きで、良い意味で人間の脆さがいや〜な味わいを残してくれたB級作品>>続きを読む

オタク・レボリューション(2017年製作の映画)

3.6

お前が主人公なんだ!?って終盤で気付かされた変な映画。でもなんかノホホンと観れるボンクラ且つイケてないヤツら奮闘記!そりゃ楽しいでしょ。地味ながらもオススメしたい一作。

人狼(2018年製作の映画)

3.5

アニメの方は未見。過剰でかったるいロマンスパートがノイズ過ぎで減点。それ以外は良し!アーマーの造形とかグッと来る。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.7

『狼の死刑宣告』好きとしては、同じテイストのビジランテムービーとしてツボを見事突かれました!でもイーライ・ロス監督なので、もう少しグロくても良い!シリーズで観たい作品。

最悪の選択 Calibre(2018年製作の映画)

3.5

シンプルで低予算で胸がキリキリと締め付けられるような『THEスリラー』を堪能出来ました!サクッと観れる一本。

ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.4

POVじゃないブレアウィッチ的な作品で、肝心のアレの造形がかなり良かった!

ハロウィン III(1982年製作の映画)

3.1

ガチのハロウィンに着目したホラー作品で、シリーズ3作目なからあのブギーマンは出てきません。
まぁ繰り返し流されるハロウィンのマスクのCMが、今思い返すとヘレディタリーの『コッ!』にみたいな役割をになっ
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この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.7

Netflixオリジナル作品の中でも結構好きな作品かも。爆笑するの感じじゃない地味面白い温度感が心地いい!
自分はツイてないと嘆く女が近所の変人と組んで、泥棒から祖母の遺品を取り戻す話。
ここ最近福田
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

これは面白かったな!画的なチャンレンジもそうだけど、ミステリーとしても二転三転まんまと転がされてしまったので、たまーにこういう意欲的な快作に出会えるので、劇場での映画鑑賞は辞められない!

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