イギーポップ率いるザ・ストゥージズというバンドの、言い方が合ってるかわからないが、ロードームービーのようなもの。まったく売れなかった、評価されなかったバンドが、ロックの殿堂に入った時のイギーのスピーチ>>続きを読む
クリストファー・ノーランだから、という理由で観に行き、ダンケルクの戦いに関してはあまり予備知識がなかったけど、興味深く観させてもらいました。なんというか、覚悟を見せてる作品だと感じました。生きて帰る覚>>続きを読む
ゆっくりとした映像の中で、パターソンという街に住むパターソンという人物が描かれる。日常の中で感じたことから詩を紡ぐ彼の姿を見て、時間を重ねることの大切さを見せられたような気がする。エンタメ作品で、刺激>>続きを読む
ジョジョの実写映画ということで、いろいろ批判はあるようですが、原作大ファンの私ですが、かなり満足の出来です。いや何よりもスタンドバトルが熱い。再現度高いと思います。キャストに不満があっても映画館で観る>>続きを読む
ベイビーと呼ばれる天才ドライバーのお話。事故の後遺症で耳鳴りがひどいが、それを大好きな音楽で抑えて、車をぶっ飛ばす。音楽、アクション、ストーリー展開、どれを取っても最高の作品。冒頭の銀行強盗のシーンで>>続きを読む
ずっと観たかったやつをようやく観れた。最初オダギリジョーと宮沢りえが夫婦役をやっていることに違和感があったけど、すぐ気にならなくなった。家族の話だけど、愛するための強さや生きるための強さを描いていると>>続きを読む
これはゆるいけど哀愁たっぷりで笑えるし、感情移入もできるし、だらっと観るにはとてもオススメな作品。亀岡拓次は弱くも強くも、運が良くも悪くもない、どちらかというと辛い人生なんだろうなあ。でもどこを歩くか>>続きを読む
予想よりも面白かった。主演3人が好きだし、デスノートも原作は好きなので、いつか見ようと思っていたが、作品に対する期待自体はあまり高くなかったので、いい意味で裏切られた感じ。話の流れ、展開にやや疑問を感>>続きを読む
マイク・ミルズ監督の作品は、小説でいうところの文体みたいなのが、はっきりとあるので、すぐにわかる。映像の撮り方、構成の仕方がいつも綺麗。伝えたいことがさらっと台詞に織り交ぜてある感じも、いやらしくなく>>続きを読む