スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に、主人公が生まれた村を通過するステージで物語は展開する。
そしてその日は奇しくも、元彼女と兄の結婚式当日であった。
彼女とは、兵役中>>続きを読む
西郷輝彦氏がお亡くなりになられました。ご冥福をお祈り致します。
主演は鹿児島出身の西郷輝彦、配給会社は調布に撮影所のある日活、そして物語の舞台は台湾と、私にとって非常に縁のある作品。
台湾出身の主>>続きを読む
1930年10月27日に台湾南投県霧社(現仁愛鄉)発生した原住民族の武装蜂起を描いたセデック・バレの第2部。第2部は、霧社事件発生から鎮圧、川中島への移住までを描く。
もし中国語がわかるのであれば、>>続きを読む
1930年10月27日に台湾南投県霧社(現仁愛鄉)発生した原住民族の武装蜂起を描いたセデック・バレの第1部。第1部は、霧社事件発生までを描く。
2019年に1度現地を訪れたことがあるが、その日もその>>続きを読む
台湾の日本語世代(日本統治時代の出身者)5人にインタビューしたドキュメンタリー作品。
日本統治時代には、「ちゃんころ(中国人に対する蔑称)」と呼ばれ、同胞だと思っていた国民党には裏切れたと語るシーン>>続きを読む
※日本では原住民族は差別用語で先住民族を使用することが一般的だが、台湾では原住民族の人々が自らの手で「原住民族」呼称を求めてきたこと、また中国語の先住民族は意味が異なってきてしまうためここでは「原住民>>続きを読む
「私たちは、舞台の上なら、どこまででもいける」
劇作家平田オリザが高校演劇を描いた処女作「幕が上がる」を監督本広克行、脚本喜安浩平、主演ももいろクローバーZで映画化。
弱小演劇部が、演劇で名を馳せ>>続きを読む
2022/1/24
スキー映画の代名詞的作品
友人とスキーに行きたいねと話していたら、テレビ放送があったので視聴。
スキーブームもアマチュア無線ブームもここから始まったらしい。当時はまだまだ高価>>続きを読む
大安公園,地下鉄,師大夜市,誠品書店など誰もが一度は訪れたことがある場所や見たことがある台湾の様子が登場して、また台湾へ行きたくなるような作品。時間も85分と短いので、とても見やすい。
また、私が台>>続きを読む
「1994年,那一年,我16歲〜」のセリフから物語はスタートする。
原住民族の社会的地位向上に繋がった阿妹(張惠妹)の活躍、味全ドラゴンズをやぶり、兄弟象がCPBLで初めての三連覇を達成した199>>続きを読む