あの最高のseason1の次に良かった!6話完結も中だるみせず、サスペンスの手綱を緩めることなく結末へ。配役がとっても良い。アラスカとジャパンホラーテイストの相性から生まれる画もリズムも良い。
主演のアリの存在感と演技は最高。脚本が物足りない。警察が無能すぎて間延びし過ぎてる。真実がショボい。奥さん最高。
どうにもこうにも安っぽい結末。話のエンジンがかかるまで長すぎる。寡黙で眉間に皺寄せて撮影すればハードボイルド無骨という発想が古すぎてテレ東のお昼の映画見てる気分。
面白いとこも多々あるが、正直、期待外れだった。
結局、フィービーで見てみたかったなとなってしまう。
メイクがずっとムラつきあるの落ち着かなかった。
基地から基地へ転々と流れる生活、同じ製品、同じ陳列。風景は素晴らしく美しい光景だが、それに相反した閉塞感の中で生まれ育った若者達の"ゆれ"を現代のコンポジットな問題やテーマと絡めて物語にする見事さ。そ>>続きを読む