大倉さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

煮え切らないけど、大切に持ちたい言葉がたくさんある

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シマーの乱反射とか👽の目的とかめちゃくちゃ面白そうなのに惜しい
「ここに何日居たか分からない」のシーンがワクワクのピークだったな
もうちょっとメカニズム教えて欲しいな〜
ホラー要素要らないけど、終盤に
>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.9

主人公有能すぎるし主人公以外無能
話は面白い
最高のオチ

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

最初、会話とか超ダサいと思ってたけど、これで良かった。
世の中のカップルや夫婦みんなこれだろ。
脳死で見れるエンタメ映画欲して見に来たけどかなり上回ってきた。

ホーホケキョ となりの山田くん(1999年製作の映画)

4.0

父が泣けるんだな〜
スピーチと、ちょっと虚しいブランコ。
急なリアルタッチの緊張感。外界を感じてドキッとしたな

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.0

まさおが笑うと私も嬉しい
たけしってどの映画でも演技してない(ように見える)からたけしとして見てる気がするんだけどそれがそれぞれでしっくりきてて変な感じ。凄いな〜

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いいラストだ!
シビュラも滅びればいいのに。
狡噛ってこんな普通のお兄さんみたいな感じだっけ?

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.0

愛すべきバリーとジョン・ブライオンの音楽
ヘンテコで狂気的でキュート♬︎
所々のお気に入りのシーンを愛でながら観る

居心地の悪さ、気味の悪さとキュートさの同居。変な映画

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.7

双方が本気で信じてることを法廷で争って第三者に判断されるなんてナンセンスだろとずっと思ってたけど、前提から間違ってたみたい。。
法廷で裁こうとしていたのは彼が「否認(denial)」(= 自分が信じた
>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

男勝りなキレ者主人公が最高。
キャスリンビグローの、乾いた静けさの中で突発的に起こる死の暗示(?)がたけし的で好きだ!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

自分の彼氏のこと好きな女の子が河合優実だったらもうムリだよ~。。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

視聴者も訓練生たちと一緒になってミッション本番の敵地での道筋を叩きこまれることで自然と地形が頭に入る。空中戦超楽しいしフレアキモチエー!!!
前作の難しい空間把握、飛ぶことに対する曖昧な目的によるプロ
>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.9

映像見て音楽聴くための映画
青空とトムキャットだけずっと見ていたい

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

途中、この2人の関係性を必死に言語化しようとしている自分に気づく
「兄妹みたいな」だとか、そういう型にはめて理解しようと、安心しようとしていた

亮くん、すごく良かったな(怖いけど)
彼だけが文に『嫉
>>続きを読む

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.3

最高の人生賛歌じゃん…

骨がちぎれそうになるくだり泣ける

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.9

極上気狂い映画。
暗い部屋と暗い部屋の行き来にハイヒールが響く。ボタンが見つからない。珈琲が腐っている。赤ちゃん泣き止まない。
暑くて狭い映画館で勝手にこちらもフラストレーションが溜まる

「A」(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「あくまでも中立」と聞いていたが、マスコミや一般社会へのアンチテーゼではないのか?中盤、警察の横暴(この映画のクライマックスのひとつ。めちゃくちゃ良くて興奮した)への怒りに涙したが、オウムのしたことを>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジョーがベアと結ばれるシーンを見て安心してしまう自分に気づいてしまって、「独りは不幸せ」なんて思っていないつもりだったし、その後の出版社でのくだりで追い討ちをかけられる

アニメまた見ようかな

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.5

素晴らしい体験だった
女性って結局は男性に帰してしまうものなのか?(という捉え方が合っているか分からないけれど)そこだけ引っかかっている

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

あんまのれなかったなー
父親の過去知るらへんの流れそんなんで良いんか!?(笑)
ロバートパティンソンの暗めブルース・ウェインが良いのとゾーイ様が美しすぎる……

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

だいすきシリーズ。
前二作とはまるで違い、中盤から後半は苦しくて仕方がない。のにロマンチックを潜めるのがうまいなー😭
これが一番泣かされるかも
魅力的な女性は男性を優しくさせるんだな〜と学んだ

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.9

若尾文子がカワイすぎ!
わかっているのに、最高なハッピーエンド
社長の「沢山殴ってやる!その後沢山キスしてやる^^」が素敵

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃよく出来たSFサスペンス!
意味がわからなくて得体の知れないものをこちらは『怖い』と捉えるから序盤はホラーだし、そこからだんだん分かってくる感じがとても良