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原作で薄めだった友情育むところとかが(厚くはないけど)シーンとして増えていて、後半の展開に説得力が増えてたと思う。主人公のイカれっぷりは一人称視点でない分抑えられていたが表情などで別角度から補強されて>>続きを読む
ナチスドイツ下の悪趣味映像の中で、話自体は割と普遍的なハートフルもの。ホロコーストが記号的に消費されているともとれるだろうけど、個人的には結構好きだった。
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コナン好きなのでめっちゃ面白かった。同時に、コナン好きじゃないと面白がれないなと感じて、これでいいのかとも思った。
メインキャラの人間関係が複雑で、かつ今回はメインじゃないキャラも登場させるみたいな>>続きを読む
仕事も家庭も色々うまくいかない中年おしごとものを最大限まで芸術的にしたみたいな映画
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優れた映画だとは思ったがあまり刺さらなかった。
物理学史の大物たちが次々に登場するのは流石にすごい。
若いころに触れてた文化として荒地とピカソと春の祭典を出して先進的であることを伝えるシーン、自分の伝>>続きを読む
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めちゃよかった。妹がいたということと、音楽史の2つをふまえて「1人じゃなかった」って気づくところ好きすぎ
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途中まではかなり良かったのだが、元旦那が何の深掘りもない戯画的なやりすぎカス野郎なのが嫌だったのと、最後にただカス野郎が成敗されて終わりなのもベラの知的な感じと向上というテーマと合ってなくない?と思っ>>続きを読む
トンチキアクション映画にしては主人公の過去が重い。日本人にはfunnyすぎるな。
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この設定なのに、普遍性があるというか、特殊な人生というより、あくまでひとつの人生(どんな人の人生にも特殊性があり、その中のひとつの人生)を見せられた気がするのがすごい。
王道の凸凹コンビロードムービーをちゃんと王道にやったらめちゃくちゃ面白いんだという映画。アカデミー賞取りそうすぎるだろ。
ツッコミどころは多いけど確かに名作だ。ジュラシックパークと同じく1作目にメッセージ性が詰まったパターン。
志村喬だけ演技うますぎるだろ。
伊坂幸太郎がゴダールは退屈で最高な映画を撮ると書いていたが、まさにそんな感じの映画だった。
ジャン=ポール・ベルモンドがかっこいい映画かと思ったらジーン・セバーグがかっこいい映画だった。
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キリン=観客が燃料になるダリのオマージュのシーンめっちゃ良かった。
やっぱマヤ&クロが好き。ファウストっぽくしておいてお前が美しいから時が止まる小憎い演出も良かった。
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めちゃ良かった。日常は日常でありながらしかしいつも違うというある意味当たり前のことを当たり前と当たり前じゃない感性の間で演じる役所さんがすごすぎた。
海外の監督の日本が舞台の映画はあまり見たことがな>>続きを読む
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かなり良かった。フェミニズムと実存主義を商業化しましたみたいな映画。
ケンを現実世界の女性の立場として描きつつ、現実世界の女性の声によってバービーたちが目覚めるという構造がなかなか面白かった。
なお>>続きを読む