熱いJazz。3人だからこそのストーリー。演奏中の火の玉のようなブルーめらめらの色づかいが印象的。
愛する存在、守りたい存在が出来た時にはじめて強くなれる。綺麗な映像、キャラクター設定も良かったです。
日本に銭湯文化があるからこそ創れる映画。愛情ある人との付き合い大事。自分も記憶に残る、何か残せる人生でありたいと思った。
思いやりと優しさを失うと、人間の内面の嫌なところが出てきて隠せなくなる。人生それぞれの波がある中で、お互い助け合う波長のタイミングも大事だと感じた。
2022年のクリスマスイヴに観ました。サンタクロース誕生秘話のようなお話。テンポが早くキレイな映像。「本当に欲のない行いは、人の心を動かす」という言葉が印象に残る。
カルロスゴーン氏の逃亡に至るまでの経緯をドキュメンタリー的に表現。日本の裁判が他国に比べて特異なのかもという気づきを与えられた。
Jazz、そしてアメリカにて未だにど根性・スパルタ教育が存在するのか分からないが、プロになるような人間のリミット越えには何かしら越えるべきものがあるのだとも感じる映画。ドラムの倍速音が体に響きわたる。
夫婦の形は様々。お互いの可能性に期待するがあまりに、喧嘩もする。ただ夫婦である限り、最後は支え合いたいと思える映画。
自分が実現したい夢を見つけた時の、それに向かっていくパワーはとても大きい。そしてその時の家族、周りの人のパワーがさらに後押しをしてくれる。目指すソムリエと、現実の家業BBQ店というギャップ、そして両親>>続きを読む
コンプレックスを持つ警察隊員が保護犬をレスキュー犬へと育成し真のパートナーとなっていくストーリー。犬の演技に加えて奥さんや周囲メンバーの心優しい演技がとても心地良く清々しい映画。
2009年の昔の映画ではあるが、日本ではアナログなFace to Face出張から、オンライン会議に切り替わったコロナ禍においてタイムリーな内容だと思った。ジョージクルーニー演じるプロの解雇宣告人は出>>続きを読む
弁護士という仕事を通じた心の葛藤。ビジネスと倫理という狭間で悩む難しい仕事だと思った。デンゼルワシントンが良い味を出している。
すごいアクション。ユーモアを交えながらノンストップなジェットコースターみたいな映画。爽快で面白かつたです。
ウォルトディズニーという人物について知りたくて、この映画に出会った。メリーポピンズを未だ見れておらず、そのあとにあらためて見直したい。
昔、フランス料理をアメリカ人に教えるために本を書こうと努力してきた女性。そして、現代にてフランス料理のブログを立ち上げ、一年間に全てのメニューに挑戦しようとする女性。この2人の実話をベースにしたストー>>続きを読む
NASAで勤務した女性エンジニア3名のお話。この女性達が有人飛行帰還の際にとても大事な軌道計算を担当する。人種差別と男女差別が色濃く存在する時代において、たくましく毅然と振舞い、着実にNASA職場で周>>続きを読む
アン・ハサウェイがあたらしい仕事の面接に受かり、ファッションセンスのない初めの頃に比べて、仕事を覚えるにつれ、どんどんお洒落になり、NYCマンハッタンのダウンタウンの朝の光景に馴染んでいくシーンがとて>>続きを読む
全米で愛された子供向け番組の司会者Fred Rodgers氏をTom Hanksが演じる。ひさしぶりに自分の好きな映画に出会えた。
Fred Rodgersさんという人間にもとても魅力を感じる。
人魚姫を未来SF版にモチーフにしたストーリー。ストーリーの奥深さはもう一回見ないと掴めていない気がするが、映像や音楽、全体構成はしっかり楽しめた。
25年前幼少期にインドでお兄さんからはぐれて迷子になる光景と、大人に追いかけられる光景が非常にリアル。想像がつかない感動の実話。
独特な少し重たい感じで終始展開される。
最後の展開は想定外。そして真相は把握出来なかった。
母性本能を持てない女性が過去に娘2人を育てる過程で苦悩し、それと似た境遇の女性と旅行先で出会い、不思議な出来事が周りで起き始める。
オバマ大統領のNYCでの学生時代。自身を透明人間という表現で表している。自分は一体何者なのか、自問自答するバリー。その後のストーリーにも興味が湧きました。
王道のアメリカ映画。トムクルーズの無敵感はハンパなし。安心して見れます。
ブラットピット主演。アメリカ西部時代の伝説的ギャングであるジェシージェームスが暗殺されるまでのお話。終始暗い感じのストーリー、時間も長い。ブラピの演技は見ものだか、好んでえらぶ映画ではない。
これを見るまで、スノーデン氏を単なるハッカーだと勘違いしてました。天才・優秀な人ほど苦しむことになる、この世の中。第二次世界大戦後はインターネットを介した国際戦争が繰り広げられている。
アメリカでの黒人奴隷制度に関する映画。人種が違うだけで、同じ人間にも関わらず、ここまで酷いことをしてしまうのかというほど、人間の怖さ・弱さが表現されている。目を覆いたくなるシーンが多い。
アメリカ大使館からの人質救出作戦。冒頭の暴動と、中盤からの救出劇については実話に基づいてることを考えると非常にリアルで手に汗握る。
新聞記者が関わる事件を通して、人間の強さと弱さの両方をあらためて感じる。正しいことを伝えることの難しさ、真実が伝わらぬまま苦しむ人間。公開されている情報に対して鵜呑みにせず自分の考えを持つことがより求>>続きを読む
メジャーリーグのアスレティックスGMだったビリー・ビーン氏の実話。資金力を持たないチームがデータ分析野球をもとにチームを改造していき20連勝を成し遂げる。良い選手であることをデータで証明し、選手にも新>>続きを読む