語るなら未来をさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

語るなら未来を

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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

アニメとは全く別物。映画尺にする為に肝心なところをカットしまくっていて…。特にアニメの12話『地球の人たち』がカットされたのが。そこをカットしたせいで、ラストが曖昧。気になる方は是非アニメを。いぬやし>>続きを読む

すべての終わり(2018年製作の映画)

3.0

ウィテカー目的で鑑賞。
終わり方が残念ってレビューが多い。確かにそう。パニックになってる原因が分からない。確かにそう。
ただそこが狙いなんだろうなと。

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.4

話はあっさり系。ただキャストが豪華。脇役のキャシー・ベイツには歓喜した。ネトフリ最高。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

ケイト・ブランシェットのファッションを見ているだけで楽しい。
ちょっと呆気ないかなぁ

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

予想を見事に裏切る展開。何度も泣いた。
ただ、なんだかなぁって気もする。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.6

緊張と緩和が絶妙。
大渋クリス・クーパー、コメディアンのべイトマン、イスラエル系俳優などキャストが良い。
終わりなき負の連鎖系。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.7

オープニングの騎士団のくだりで、こりゃダメだと・・・
カッコイイ車にメカ、セクシーなヒロイン、大爆破。マイケル・ベイお馴染みの三点セット。「オレってカッコイイ画を撮るだろ~」な世界。
もうやめたほうが
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.4

見所はアベンジャーズの戦うお父さん。
Hawkeye will return
アベンジャーズ4でRoninが見れることを期待。

アントマン(2015年製作の映画)

3.7

何とも格好悪い名前。アリを見方に戦う?俳優陣もそそられない。つまらないだろうと見始めたら、すごく面白いのが出てきたの巻。ホームカミングなんかより全然面白い。トーマスの上での戦闘シーンなんか最高。アリも>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

『ニュージャージー州パターソン』
『a-ha』
『俺、もう俳優だから』
ストレンジャー・ザン・パラダイス大好き男としては、ジャームッシュらしさ全開にニヤニヤが止まらない。何気ない日常が愛おしい。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

「アベンジャーズ、全滅。」ってコピーの本作。
こりゃたまげました。開始15分で心が折れそうになり…見終わって完全に折れました。今までのMCUシリーズにない絶望感と喪失感。ネタバレするので詳しく書けませ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

アベンジャーズ有りきで、特段新しさはない。トビーのスパイダーマンにあった胸熱ポイントもない。インフィニティ前はこんな印象だった。ただエンドゲーム鑑賞後に観ると、何だかすごくいい。語彙力ゼロだけど、スパ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.3

コメディ色強め。スケールがデカくなりすぎて…ホーガンの出番があったのは良かったけど、呆気なかったな~。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.1

ヴィランに魅力がまったくない。ヒーローについても、アベンジャーズと比べると…二時間弱ということもあり、恐ろしく内容が薄い。結局スーパーマンさえいりゃ万事オーケー。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

ベビー・グルートが終始可愛い!!オープニングなんてもうニヤニヤしちゃう。クイルの誕生秘話と男気ヨンドゥ。アベンジャーズを語る上でも見なきゃいけない作品。

ベテラン(2015年製作の映画)

3.9

絵に描いたような財閥企業のボンボン息子の悪事を、正義感の強いベテラン刑事と個性の強い仲間が追い詰める。ボンボン息子は権力で圧するだけでなく、格闘技をやっているため喧嘩も強い。笑みを浮かべて女性に手を挙>>続きを読む

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.2

凄腕スナイパーに狙われた、能天気お気楽スポッターのお話。
敵が30秒で8人を射殺した凄腕スパイパーだと散々疑っていたにも関わらず、仲間の救援とはいえアサルトライフル片手に何も考えず突っ込んでいくってど
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

タイトルがなかなかのセンスだが、死ぬほどド直球なゾンビ映画。史上最高に感動するゾンビ映画というのも頷ける。マ・ドンソクの男気キャラにホレました。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.2

何もかも上手くいかない馬鹿な兄貴と、それに巻き込まれる知的障害のある純粋な弟。兄は最後まで行き当たりばったりだか、知的障害の弟は社会に順応していく。結局何だったのか分からない。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

過去のエドガー・ライト作品と比べると小さく収まってる感じ。もっとのびのびバカやってほしかった。期待が大きかっただけに残念。鑑賞は是非音響の良い環境で。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

ブラッドリー・クーパーを世界的スターに押し上げた作品。個人的には大好きだけど、こういうバカすぎるアメリカ人のノリについていけない人には、さっぱりな作品だろう。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

ぶつかりあう狂気と才能。内容に関しては好き嫌いがはっきり分かれるだろう。ただそれをそのまま星の数に反映してしまうのは、あまりに稚拙。決して教師の狂気な行動を是として描いてはいないし、捉え方はあくまで観>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

ヒットガール最高!!すべてのアクションシーンをクロエが演じたって言うんだから。R15だけあって、なかなかグロい。13歳のクロエに過激な殺人をさせたり、放送禁止用語を言わせるなど、かなり攻めてる。デッド>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.6

「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソン主演のスパイコメディ。007のパロディをビーンがやってみた的な作品。007っぽい壮大な音楽の中、ビーンっぽいイングリッシュが大暴れ。ボンドがアストンマーティンな>>続きを読む

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

「宇宙人ポール」「アドベンチャーランドへようこそ」のグレッグ・モットーラ作品。オタクを主人公にした青春コメディ。やっぱりオタクを描くの上手いな~。バカバカしくて愛らしい。キャストもジ「21ジャンプ・ス>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.4

瑛太と濱田岳とボブ・ディラン。中盤から予想を裏切る展開。何だかとても切ない。ともあれ伊坂幸太郎の風変わりな展開を、中盤まで我慢できるかが問題。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.6

終盤の伏線の回収が凄まじい。高良健吾の歌唱シーンが格好良すぎ。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

素子、荒巻、バトー、トグサ、全部キャスティングミス。ビートたけしの荒巻は違和感しかない。カンペ読みすぎ。世界観もブレードランナー2049に比べると実にチープ。ブレードランナーと同じ年にこれをやっちゃい>>続きを読む

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.4

メラニー・ロランの泣きの演技がめちゃめちゃ可愛い。それ目的で観る価値あり。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

人間は憎しみによってモンスターになる。モンスターは謎が解かれたとき人間に戻り、すべての気力を失う。犯人側にも感情移入できてしまう何とも切なく悲しい物語。

JSA(2000年製作の映画)

3.5

ソ・ガンホが凄く良い。北朝鮮の兵士が、ちゃんと北朝鮮っぽい感じの台詞まわしで笑った。イ・ヨンエ演ずる中立国監督委員がいまひとつで、もっとシリアスに描いて欲しかった。無理やり後味悪い系にしたのも・・・。>>続きを読む

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.5

ドライバーのローレンス・メイソンがキーを投げて返すところに、めちゃめちゃドキッとした。ある意味、信念の為ならなんでもありの弁護士が主人公。直訳と思われる邦題が実にダサいが、リンカーンに乗ってるマシュー>>続きを読む

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.3

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のエドガー・ライト監督作品。日本のサブカルチャーに多大な影響を受けたコミックスが原作。そんなこともあり、全編ゲーム要素が満載>>続きを読む

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.3

万里の長城と怪物とマッド・デイモンが過去の自分を大清算!っていうブッ飛び設定。莫大なお金をかけて巨匠チャン・イーモウが、ド派手にやらかしてくれた。映像美やウィレム・デフォー、アンディ・ラウの演技もあっ>>続きを読む

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.2

レッドオクトーバーを追えや、いま、そこにある危機などの『ジャック・ライアン・シリーズ』作品。ケネス・ブラナーはさすがの存在感。ラストまで派手なアクションを抑えたせいか、全体的に緊張感に欠け物足りない印>>続きを読む