4月25日に生まれたさんの映画レビュー・感想・評価

4月25日に生まれた

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PS-1 黄金の河(2022年製作の映画)

3.9

部下もしくは友達にしたい=デーヴァン
王様として仕えたい=アルンモリ
カールティは本当にコミュ力高くて健気で可愛いから、そりゃ弟王子も助けに行くでしょう。

私利私欲に走る本当の悪人が殆ども出てこない
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.6

意外性はありませんが、きちんとエンターテインメントでした。

リトル・エッラ(2022年製作の映画)

4.2

リアル三つ子もマイサンもみんな良い人シリーズ。

「友達が多い=良い子」じゃないんですよね。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.3

台湾パートのなんと瑞々しいこと。



日本パートは無名の俳優使った方が好みでした。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

4.2

絶対に美味しいと分かっている幕の内弁当を食べた気分。

飛行機苦手なハングマンと脳筋サーファーが最高。
個人的爆笑ポイントはプチタイタニックごっこのシーン。「Titanic me!」って本当に通じるの
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タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

3.6

エンドクレジットとシャー・ルク・カーンとの絡みは最高。









でしたがあの3人の件で後味が悪い、、、
致命的なミスなのにケーキ食ってる場合じゃないだろ!って思ってしまったのが個人的敗因。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

言う事無しの傑作。宗教の壁もためらいながら超えていく。
「プレーム兄貴〜」もそうですが、とにかく本当に良い人シリーズ。

周りがどんどん感化されていくところがとても爽快。









翌日行った
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

主人公(女)の不愉快極まりない言動にあまりにもイライラし過ぎて、ラスト15分の清々しさでは回復できませんでした。
両片思いなのは早々に分かるのですが、、、




それにしてもただただロンロンが懐かし
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プリシラ(2023年製作の映画)

3.6

ストーリーとは直接関係ありませんが、ラストのあの曲は自分を綺麗にみせつつ相手を都合よく振るための歌だなと改めて思いました。ホイットニーver.ではそんなこと感じないのに、ドリー・パートンのオリジナルだ>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.2

インディジョーンズシリーズは脇役とお宝が違うだけでプロットはほぼ同じですが、そこがいいんですよね。
ハリソン・フォードとショーン・コネリー、リバー・フェニックスまで大きな4Kスクリーンで観られて幸せで
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メメント(2000年製作の映画)

3.6

主人公の主観と観客の俯瞰を交互に映し出し、時間を逆行させながら少しずつストーリーを展開させてラストに持ち込む頭の体操映画。

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.2

ザック・エフロンの役作りが凄い。
往年のレスラー達の寄せ方が素晴らしい。

ストーリーは実話ベースなので不幸のてんこ盛りですが、あのラストで本当に良かったです。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

久し振りに心地よい「間」のある映画でした。
いろんな想いを呑み込んで「今さらどうにもならないよね」って諦めるストーリーですが、何故か爽やかな観了感でした。
泣くシーンで始まって泣くシーンで終わる、でも
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

ジョシュ・ハートネットが渋いイケオジになっててびっくり。
ケイシー・アフレックってこんな顔だったっけ?


栄光はともかくそんなには没落してないように見えたのは私だけでしょうか?

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.2

ある意味虚無的でドライなメインストーリーと、やたら感傷的なサイドストーリーの巧みな組み合わせ。
橋と隊長のエピソードが一番好きです。

荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

3.9

言わずと知れた名作を4Kレストアにて初鑑賞。
結構な大惨事を様式美すら感じさせる映像で魅せてくれました。
夜のシーンが特に美しかったです。

たまに劇伴の音が大き過ぎるように感じたのはスクリーンの特性
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.9

ギター演奏を聴きながらイチャつくシーンは大爆笑。
予想どおり変な映画だけど、コリン・ファレルは何故にこんな映画ばかり出るのだろう。

ブリンダーヴァナム 恋の輪舞(2010年製作の映画)

3.9

「RRR」のマッチョさとは一味違うNTRジュニアの可愛らしさと色気とカッコ良さを堪能するための映画。
ダンスはキレキレ、笑顔は100点、決め顔も素晴らしい。

ほぼ全ての元凶であるじいさんとそのかなり
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.6

ハルコンネンズ、もう少し頑張れ。
特にバウティスタ。

観た後に同行者と盛り上がった話題は「サンドワームからはどうやって下りるのか」

ストリートダンサー(2020年製作の映画)

3.9

所詮金持ちの道楽だよなって思わせてイマイチ感情移入できない序盤から、伏線が回収されるにつれてどんどん盛り上がる展開に。
どストレートなスポ根ストーリーに移民や印パ問題を絡ませて飽きさせない。
そしてや
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.9

挫折したかつての名コーチが駄目駄目チームを立て直すとともに自分の人生もやり直そうとするというある意味伝統芸能のストーリー。
なんのひねりもないところが却って清々しく、素直に楽しめました。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

5.0

完璧。
「テルマ&ルイーズ」と立て続けに鑑賞できてとても幸せでした。

ザ・フェイス/誰だ!(2014年製作の映画)

3.9

ものすごーく強引に無理矢理感動させられた感じがとても良かったです。

RRRのときも思ってましたが、ラーム・チャランがますます北村一輝に見えてきした。
というよりも北村一輝の方が顔が濃い。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

予想よりもひねりがなくてなんだか普通でした。
ラストも強引に納得させられた感じ。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.9

終始サスペンスフルで緊張感がずっと持続します。
単なる勧善懲悪ではないストーリーも良し。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

綾野剛は間違いない。
感傷と乾いたユーモアを絶妙なバランスでミックスしていて素晴らしい。
「キレイなモンしかあかんかったらこの街ごと全滅や」







エンドクレジット後のラストシーンまで入れて完
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