DKさんの映画レビュー・感想・評価

DK

DK

映画(128)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.1

マーク・ラファロが良い。
自分の信念を貫いて、一人巨大企業に立ち向かう姿は、単なる弁護士の域を超えていた。
違った意味のヒーロー物。

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.7

さすがのセガールもエリカ・エレニアックのお胸には敵わなかったようだ。

48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.9

前作と同じキャデラックコンバーチブルとジェームズ・ホーナーの音楽で満足です。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.7

何故かギャングのフランクを応援してしまう自分。
クリーンなイメージが定着しているデンゼルは悪役でも味方を多く付けてしまったに違いない。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

当時初めてハリウッド映画の面白さと凄さを感じた作品。
今観ても全く色褪せてない所がこの映画の底力を感じた。

MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.8

この作品は韓国ノワールではなく、ハリウッド映画です。
コテコテのを期待すると、作品として洗練されているので肩透かしにあいますが、内容は楽しめました。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.5

現実社会でこんなヤクザチンピラ市長は居ないが、純粋な韓国ノワールを求めている人には楽しめると思う。
だが韓国って警察や検察がいつも頼りない演出が多いが現実でもこんな頼りないのか?

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

エミリー・ブラントが今作には出てないのを見ると元々はデル・トロさんが主人公だったか。
この映画には彼が出演していないと成り立たない雰囲気がある。
逆に彼女が出演してなくても、続編として成り立ってしまっ
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

広島県には独自の世界観がある。
物語はフィクションだが、現に広島県には日本で最大勢力の暴力団組織が無い。
その事についてはあまり詮索しないが、そう言う事も含め作品には奥深いリアリティがあった。
江口洋
>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

マ・ドンソクはたとえヤクザ役でもなんか憎めない存在。
相変わらず期待を裏切らない無双っぷりが安心感を与えてくれます。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.8

久々にこのシリーズの新作を拝見したが、自分が知っているポリスストーリーとは違ったかな、、
新作のワイルドスピードばりな変化に戸惑いを隠せない感、、
果たしてポリスストーリーなのか?ってね。
ポリススト
>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

最近の彼の作品にしては久々な良作。
昔のダイハードばりの派手さはないが、彼の実年齢を考えたある意味現実味のある主人公像。
ビール片手に気軽に楽しめる作品。

陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル(2010年製作の映画)

2.0

ひたすらストーリーが暗い、、
豪華キャストの無駄使いもそうだが、チャニング・テイタムも不完全燃焼。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

少しでも良心の呵責があったのならまだ救われる。
そう思いたい。。

無ければただの胸糞悪い映画。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

人種問題は、今現在でもアメリカに根強く残っているからこそ、こういう映画が生まれる。
このキャストを白人と黒人を入れ替えた映画が成り立つか?

この映画はアメリカ人には色々な意味で響くだろう。
逆に身近
>>続きを読む

クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.9

トム・ハーディも良かったが、ガンドルフィーニの物語におけるスパイス的な懐の深さを感じられる魅力が発揮された作品。
出しゃばらない、あえて控えめながら観るものの脳裏に焼きつく俳優だった。
R.I.P.

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

話さずお互い目で伝えたいことが伝われば、まだ救われるか、、

いやそれでよかったのかもしれない、、

ただただ切ない、、、

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

3.5

困り顔と巻き込まれた時のテンパり具合がしっくりくるニコラスには、この役がお似合い。
そういうニコラスを見たいのであればおススメ。
個人的にハングリーラビットって語感もいい。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

リーアム・ニーソンの十八番の内容。
得意の巻き込まれ役が安定していて、ある意味セガール映画のような安心感も備えている。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.2

森林火災について全く無知だったが、消化の仕方一つとっても、自分が思い描いていた物とは全く違っていた。
たまに日本でも海外の森林火災のニュースを報じたりするが、最前線で命がけで戦っているホットショット達
>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

グーではなく重いビンタで相手を倒すマ・ドンソクの無双っぷりがいい。
小峠と元プロ野球のひちょりも出演しております。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

いい塩梅のアメリカの片田舎での物語。
田舎だからこそ際立つ人と人との繋がり。都会以上に点と点で繋がっているからこそ周りを巻き込む率も高い。
結果的に失った物はなにをしても戻ってこないどんな事をしても、
>>続きを読む

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.9

I"ll be backは伊達じゃなかった。
有言実行の男シュワちゃん。
この映画を観てホッとした人は少なからず居るだろう。

組織(1973年製作の映画)

3.8

70年代B級映画好きにはマスト。俳優も渋いし、何よりジョー・ドン・ベイカーの風貌と髪型に70年代の香り。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.8

近年良作に恵まれているマーク。
今回は海底油田の現場作業員を違和感なく演じている。
人災と言ったら人災だか、一度目を覚ましたらスケールが大き過ぎて一括りにこれは人災だと言うのも辛い。
やはり長年の経験
>>続きを読む

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

当時飛行機の中で鑑賞も残り5分って時に着陸態勢になり、強制シャットダウン(泣)
しかし長いフライトが全く感じないくらい映像に見入ってしまっていた。
内容は今更説明するまででもないだろう。
あれから残り
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

スコセッシらしい映画。
欲望に満ち溢れたディカプリオの目つきは正に獲物を狙うウルフそのもの。
ドラックありきの話しだから、ここ日本では考えられない人間模様が描かれている。
アメリカンドリームってスケー
>>続きを読む

ブラック・エース(1971年製作の映画)

3.6

70年代のB級映画らしい内容に満足。
現代の造られた効果音とは違うリアリティある生音が、当時の空気感を映像越しに感じられる。
アクション映画というよりスリラー映画のほうがしっくりくる。

チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

3.7

程よく笑えておふざけもいい塩梅なバディムービー。
また下品過ぎない下ネタ具合もこういう映画には良いスパイスで◎
コメディ過ぎない所が、単なるおふざけ映画になっていない所も絶妙。

密殺集団(1983年製作の映画)

3.4

邦題のセンスの無さが災いし、ビデオ屋でも手に取られる機会を逃している作品。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

ポール・グリーングラスとマット・デイモンのタッグの再来だけで満足。

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

2.9

トラヴォルタ目当てで鑑賞。
内容的にトラヴォルタが主演ではなかったら、TSUTAYAで新作のアクションコーナーでは3、4本入荷程度レベルの作品内容。
復讐物だけど、圧倒的でもなくシリアスさも薄く逆に中
>>続きを読む

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.2

歳とってもタフガイ的な役回りは十八番で、実際の本人もこんなんじゃないかと思わせる所がある数少ない俳優。
所々半端な脚本や望んでいたラストではなかったが、彼らしさを見れた事が収穫。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.1

鑑賞中常に実話だということが頭の脳裏にあった為、作り映画を観ているというエンターテイメント的な見方とは逆に、とても感情移入してしまった。
所々当時の映像が挿入されており尚更。
当事者に見合った今回の俳
>>続きを読む

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.8

かなり笑わせてもらいました。
冒頭のデニーロの自己発電から言動やらぶっ飛び過ぎて改めて凄い名優だわ!
意外とマッチョでビックリしたしアイス・キューブのトラックに乗せたラップも披露。
色々見所満載です。
>>続きを読む

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.6

コンパクトに纏まっている娯楽映画。
イドリス・エルバが骨太でタフな役にピッタリでした。

>|