今この時代に本作を映画館で観る意味を噛み締めながら鑑賞しました。それにしても、まさかのトム・コンティ!
男は黙って、リー・ヴァン・クリーフ。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ♪
続きもヴィルヌーブ監督が撮るような話もあるようですが、第一作目と比べて、話の進行極めて早く、ちょっと大味かなぁ。
一般映画なので監督お得意のエログロも控えめなのであります。
ニャンコ先生ホーム・アローン😺
え、退屈だって、いやいや、こういう時代だったのさ。遂にゼロゼロ年代を振り返る時代がやってきたのか。。。
前作2作で同僚刑事を演じたレギュラーメンバーも今回は登場せず、また、コメディ要素が少々不足気味なのは残念、なんて言ってみたところで、マブリーの拳が観たい我々ファンには偉大なるマンネリズムでOKなのです>>続きを読む
念願の福岡中洲大洋間に合いました♪
座席の座り心地が良かったのがとても印象的。やっぱり、寂しさを感じ得ませんが、長い間、関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
1987年の封切り時に新宿の劇場で観た筈なのに微かな記憶にヒットしたのはハレ・クリシュナ♪
マックス・フォン・シドーにマイケル・ケインって、キャスティングはどう考えてもほんと贅沢。いやぁ、映画って本当>>続きを読む
それでも彼女の歌声を無性に聴きたくなる夜が未だにやってくる。
さすがの中平康監督の演出。本作のルリ子嬢の弾けっぷりといったら、一見の価値ありですぞ!
このレビューはネタバレを含みます
女性映画でもあり、そしてまた、立派な青春映画でもあり、ラストで旅立って行った2人のその後に想いを馳せるが、現実はそうも親切で優しくないことも私たちは知っている。インチョンのもう一人のテルマとルィーズた>>続きを読む
オールスター新春かくし芸大会!
といっても、令和の皆さんには分かりませんよね。
死神とのやりとりのシーンに、『らしさ』を感じましたが、製作から劇場で本作を観るまでに3年も経ってしまったのです。うーむ。>>続きを読む
役者よし、言わずもがなの音楽よし、そして、令和の皆さん、劇場でデ・パルマ、しかも、『悪魔のシスター』ですよ♪
チャールズ・ダーニング!
そうそう、何故だか、気になって、シネマライズで観たよ。もう一発で夢中になって、すぐサントラ盤買って、ポスターも買った。そういえば、あのポスターは何処にしまったのかなぁ。。。
2024年は映画始めは本>>続きを読む
あ!そうか、ヴェンダースでこのタイトルなら、そういうことでしたね。と、己の鈍感ぶりを嘆く、アラカン世代の私でしたが、逆に、鈍感な分、変な先入観もなかったので、本作とても楽しめました♪
そして、東京生ま>>続きを読む
あまりにも古典的な恋物語にこんなにも熱く胸が揺さぶられるのは何故なのでしょう。
お帰りなさい、監督。
愛にできることはまだまだあるよね。
ひょっとして、『バビロン』の踊り狂うマーゴット・ロビーのシーンは本作からの拝借だったりして、と、勝手に妄想が走りだしますが、それにしても、最近、川地民夫さんから目が離せません。
脚本家の男とその妻。映画監督と映画製作。そうか、フリッツ・ラングこそが真の主人公であるという解釈も成り立つことに初めて気がつきました。大昔に観た時にはそんなことも分かりませんでした。
それにしても、素>>続きを読む
折しも当日はゴジラ・フェス2023で大盛り上がりでしたが、封印日にtoho シネマズ日比谷で観ると、やっぱりミーハーな私はそう決めていたのであります。
『シン・ゴジラ』と比較したり、北米公開後の興行成>>続きを読む
実はサントラ盤を持っているんですよ。
大好きな財津先生、貴方は今でも私の心の中にいらっしゃる。
『ヒジョーニキビシイ!』
聴こえてきます。元気が出ます。
本当にありがとうございました。
合掌。
ヤクザと家族映画のヘンテコ・ハイブリッドの本作のティストが、私には堪りませんでした♪
長谷百合😍
『我が人生最悪の時』は多分本作からインスパイアだと思います♪
ひょっとして、斉藤ゆう子がリスペクトしてたのか!の初井言榮のファッション然りですが、この初井言榮と土方宏の事務所メガネコンビの造形は80年代の映画やテレビへ多大な影響を与えたこと思いました♪
でも、や>>続きを読む
大らかな時代だったのですね。
後の『うなぎ』や『赤い橋の下のぬるい水』のつながるモチーフが随所に垣間見れるのは興味深かかったです。
握手して頂いた彼の大きな手のことは生涯忘れません。
今は亡きロビー・ロバートソンの思い出に✨
軽妙な語り口にところどころに風刺も効いていて、このセンス全然古くないと私は思いますよ♪
ますむらひろし?
ツィン・ピークス?
まぁ、本作は本作として、早く新作が観たい監督のひとりではあります😎