漢くせぇのが最高。時系列の追い方も上手だしぐちゃぐちゃになっても綺麗な終わり方をするのが本当に良い。広げた風呂敷の回収の仕方が最高。役者のチョイスも最高。
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考察の余地を与えてくれる、宮崎駿の遺書を観させられた感じ。2回目の鑑賞の時は号泣。「この石には悪意があります。」というセリフがとても素敵だった。
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この作品は今泉監督との相性が良くないのでは無いかと感じた。
まだ読んではいないが、そもそも自分は原作が好きでは無いのでは無いのかもしれない。作中での「夫の失踪」と「幼い頃のトラウマ」の着地が非常に弱>>続きを読む
コメディーと感動の振れ幅が凄すぎて脳の処理が追いつかなかった。でも青春てこういうものなんだなって思った。
年齢的にとても刺さった。学生の頃もっと馬鹿な子供すれば良かったなぁ、アイツ今何してるかなぁと思わせる、ノスタルジーと哀愁を感じられるそんな映画でした。