今年2023年ベスト候補!まだ映画にこんな新しい語り方があったのかと唸らされる大傑作。
登場人物のほぼみんな大体ダメなヤツやのに、ラストのラストであれほど美しい物語に着地させることが出来るなんて・・>>続きを読む
中盤から予想外の展開で「そう来るかー!」ってなりました。
エピソードゼロのお話としては理想的な出来やと思ったし、やっぱりエスターはイザベル・ファーマンでないと!と思いました。演じてくれて有難う!そし>>続きを読む
2022年6月18日、新宿ピカデリーの舞台挨拶付き上映(倍賞千恵子、磯村勇斗、ステファニー・アリアン、早川千絵監督が登壇)にて鑑賞。
寅さんシリーズが大好きなので、さくらを生で見ることが出来て感動し>>続きを読む
感動的。モリコーネのチャーミングな魅力を象徴しているかのようなオープニングのストレッチシーンから、彼が指揮を執る迫力のコンサートまで、ずっと素敵でした。
モリコーネの名曲は数多あれど、個人的に一番好>>続きを読む
映画愛に溢れた大傑作!👏189分の長尺にもかかわらず、体感は半分くらい。間違いなく2023年を代表する1本になると思います!
静と動でいえば、超ド派手な乱痴気パーティーシーンや、映画撮影シーンのスタ>>続きを読む
シネマート新宿で上映中の『依存魔』が気になったので、ファブリス・ドゥ・ベルツ監督の過去作を鑑賞。
『変態村』のマルク役の人が、今度は結婚詐欺師のミシェル役で登場。共通点は「モテ男」やね🤣
顔のアッ>>続きを読む
シネマート新宿で上映中の『依存魔』が気になったので、ファブリス・ドゥ・ベルツ監督の過去作を鑑賞。
エログロのB級映画っぽいタイトルからは想像もつかない、しっかり作られてる作品やった🤔しかし「村モノ」>>続きを読む
シネマメンバーズにて、ジャック・リヴェット監督の6作品を順番に鑑賞。
アンナ・カリーナの迫真の演技に尽きる!こういう役も演じることが出来るのかと驚きました。一連のゴダール作品や、彼女主演の作品では断>>続きを読む
シネマメンバーズにて、ジャック・リヴェット監督の6作品を順番に鑑賞。
1回目は「相変わらず意味不明やけど、リヴェットらしくて面白い」くらいの感想やったけど、ドン・キホーテがモチーフになっていると分か>>続きを読む
シネマメンバーズにて、ジャック・リヴェット監督の6作品を順番に鑑賞。
童心に帰りたくなるような遊び心に溢れてるめちゃくちゃキュートでポップな作品。今回のリヴェット監督6作品の中では一番入りやすいかも>>続きを読む
シネマメンバーズにて、ジャック・リヴェット監督の6作品を順番に鑑賞。
「太陽と月の女王が魔法の石をめぐって決闘!」っていうあらすじだけ聞いた時点では、なんじゃそりゃ!?ってなったけど😆結局見終わった>>続きを読む
シネマメンバーズにて、ジャック・リヴェット監督の6作品を順番に鑑賞。
だんだんジャック・リヴェット監督のマジックにハマってきた😆ワケ分からんくても面白いし、全シーンとにかく「絵」の力が強いので引き込>>続きを読む
シネマメンバーズにて、ジャック・リヴェット監督の6作品を順番に鑑賞。
他のジャック・リヴェット監督作品に比べると、ストーリーは分かりやすいな~と思いながら見てたんやけど、終盤のどんでん返し(っぽい)>>続きを読む
スラムダンク、色々忘れてるから、復習の意味で鑑賞。
緑風VS湘北、練習試合。
りょーちんが彩子さんを好きなこと、思い出した。メガネくん、謎のにゃんこTシャツがユルくて可愛い😆
海南戦敗北を反省し>>続きを読む
スラムダンク、色々忘れてるから、復習の意味で鑑賞。
湘北vs武園、練習試合。花道が勝手に恋敵に認定している小田くんとの戦いでもある。
葉子ちゃんは、花道がフラれた50人目の女の子だそうです😆花道の>>続きを読む
スラムダンク、色々忘れてるから、良いタイミングでTVKが放送してくれてラッキー!復習の意味で鑑賞。
湘北の紅白練習試合。
良いストーリーやった~。練習試合終了後に、流川が後輩の水沢イチローに・・・>>続きを読む
スラムダンク、色々忘れてるから、良いタイミングでTVKが放送してくれてラッキー!復習の意味で鑑賞。
湘北vs津久武。
リバウンドを制する者はゲームを制する、ふんふんディフェンス、南郷のキャラ、面白>>続きを読む
目黒シネマにて『動くな、死ね、甦れ!』との2本立てで鑑賞。
ポネット役のヴィクトワール・ティヴィソルちゃんは勿論のこと、子供たちがみんな可愛かったな~。
特に、ユダヤ人の女の子アダがポネットに挑戦>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ユーロスペース「そしてキアロスタミはつづく デジタル・リマスター版特集上映」にて鑑賞。
ジグザグ道三部作の最終作となる今作は、2作目『そして人生はつづく』をメタ的に再現していく設定なのが面白いです。>>続きを読む
シネマメンバーズにて、カール・テオドア・ドライヤー監督の4作を一気に鑑賞。超絶傑作の『裁かるゝジャンヌ』(1928年)から時代順に見ていって、3作目が1954年の『奇跡』です。
キリスト教に限らず、>>続きを読む
シネマメンバーズにて、カール・テオドア・ドライヤー監督の4作を一気に鑑賞。
超絶傑作の『裁かるゝジャンヌ』(1928年)から時代順に見ていって、最後は1964年の遺作『ゲアトルーズ』です。
『裁か>>続きを読む
シネマメンバーズにて、カール・テオドア・ドライヤー監督の4作を一気に鑑賞。
超絶傑作の『裁かるゝジャンヌ』(1928年)から時代順に見ていきましたので、次は1943年の『怒りの日』ですが、これもまた>>続きを読む
自分は2014年に、南こうせつ主催の「サマーピクニック in 大阪万博記念公園」で、サプライズ登場したももクロのステージを、たまたま生で見ることが出来たんですが、どよめきの歓声が上がって大盛り上がりだ>>続きを読む
ザ・シネマメンバーズにて、カール・テオドア・ドライヤー監督の4作を一気に鑑賞。
いや、これは凄い・・。凄すぎる。そして辛い・・😣そして、評判通りの歴史的傑作でした‼️
2020年代の今、誤認逮捕に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画好きな知人に勧められて鑑賞。
確かに倫理的に完全にアウトな描写の連続で、かなりエグかったけど、弱肉強食や資本主義の歪みが蔓延している社会に対する批評精神が感じられる脚本がしっかりしていて、時間軸>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった~。これはもはやコメディ?😆
このプロットは、いい年した中年の男女が演じるからこそ、悲哀とユーモアが滲み出てくる。本当にお見事‼️ロメール、さすがです‼️
マガリの息子レオの恋人ロジーヌ>>続きを読む
7月は豊作‼️ホンマに傑作ばっかり😵これも面白かった~。
最近増えてきてる「アラサー女子のリアル」系という意味では、同時期に公開されている傑作『リコリス・ピザ』との共通項も感じつつ、でもそれぞれ新し>>続きを読む
やっぱりソーのシリーズには、ナタリー・ポートマン(ジェーン)がいてくれなアカン‼️と思いました。だって第1作目から、ソーとジェーンの愛の物語やったんやから🥹
しかしまあ、ソーの鼻を遠隔でコショコショ>>続きを読む
期待をはるかに上回る傑作だった事を報告しておきます‼️とにかく見て欲しい‼️ラストは号泣必至😭
個人的に嬉しかったのは、プレスリーのキャリアの中で一番好きな68年のTVショーのパフォーマンスを時間か>>続きを読む
カメ使いが上手かったな~(ダブルミーニングではない)。
城定監督お得意のエロ演出が炸裂してましたが🫣カルト宗教というテーマが、今の状況とシンクロし過ぎてて、作品としてのパワーがより生々しく増している>>続きを読む
エグいけど面白かったです‼️
白石監督作品は、当たり外れがある気がしてるんですが(すいません)今回は間違いなく当たりの傑作でした。
岩田剛典演じる金山一輝が、明らかにミスリードのための役柄やなーと>>続きを読む
当時グループのことを何も知らずに見たのにボロ泣きしてしまい、ある意味自分にとってかなり衝撃的な1作だった前作『3年目のデビュー』。
逆に今回は、グループのこともだいぶ分かった上で、何なら前回以上に泣>>続きを読む
期待通り、いや期待以上の傑作でした😭‼️
珍しく原作を先に読んでいた作品で、とにかく原作が傑作なので、いつか絶対実写化されるだろうな~とは思ってましたが、映画館で予告編と出くわして「とうとう実写化さ>>続きを読む
個人的に大好きなバンド、ハイムのメンバーが主演するって知った時点でテンション上がってたんやけど、まさかここまで最高やとは思わんかった。マジで最高やん、これ‼️
アメリカ映画の底力を見せつけられる会心>>続きを読む
『逃げた女』で登場した、あの「猫クレーム男」の人が主役やん‼️😆これぞ「ホン・サンスユニバース」の真骨頂‼️
同時公開の『あなたの顔の前に』でも感じたけど、今作でもこれまでのホン・サンス作品には登場>>続きを読む
ホン・サンス監督の勢いが止まらない😵
キャリア26年ですでに27作(!)のフィルモグラフィーという多作ぶりにも関わらず、またまた傑作を生み出してくれました。
特にこの『あなたの顔の前に』は、初めて>>続きを読む