最新作『マトリックス レザレクションズ』公開のタイミングで、全作未見だった過去作を順番にイチから予習中。今回は2作目を鑑賞。
前回1作目を初めて見て、今さらながら「マトリックス」がコンピュータ側に支>>続きを読む
登場人物の中で、実は一番悪いヤツはサヌー師やと思ってるのは自分だけでしょうか🤔いや、そりゃ今作のキーになる金言をたくさん仰ってましたが、とにかく胡散臭すぎるしお金を搾取するし。まあ一番アホなヤツはミシ>>続きを読む
前作に続いて今回も、面白くて、可愛くて、泣けました😭
すぐ後ろの席に小さいお子さんとお母さんが座っていて、コミカルなシーンになる度に、その子の可愛い笑い声が何度も聞こえてきて、こっちまで楽しくなるし>>続きを読む
国立映画アーカイブの企画上映「松竹第一主義 松竹映画の100年」にて鑑賞。
恥ずかしながら北野武監督作品ってほとんど見たことなくて、ましてスクリーンで見るのは今回が初めてです。
しかも今回上映され>>続きを読む
最新作『マトリックス レザレクションズ』公開のタイミングで、全作未見だった過去作を順番にイチから予習していこうと思い、鑑賞。
いや~136分があっという間で、めちゃくちゃ面白かったです‼️「マトリッ>>続きを読む
最新作『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』の公開タイミングなので見てみました。
見始めてから気づいたんですが、インタラクティブ作品になってるんですね~😵ポイントごとに登場する複数の選択肢によっ>>続きを読む
ボス・ベイビーのルックスが子憎たらしいから何となく避けて通ってきたけど、最新作『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が公開されたこのタイミングで、未見の1作目を見てみようと思いました。
いや~こ>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
分かりやすく言うと、男女七人夏物語ならぬ「男女五人夏物語」ですね、これは😆
タイトル通り、友だちの恋人や愛する人を、自分が好きになってしまった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
国立映画アーカイブの上映企画「1980年代日本映画」にて、黒沢清監督の長編デビュー作『神田川淫乱戦争』との併映で鑑賞。
ディレクターズ・カンパニー(当時)の監督3名(井筒和幸、黒沢清、高橋伴明)によ>>続きを読む
あの黒沢清監督の長編デビュー作をスクリーンで見ることが出来るということで、国立映画アーカイブの上映企画「1980年代日本映画」にて、鑑賞。
しかも、ディレクターズ・カンパニー(当時)の監督3名(井筒>>続きを読む
個人的に『ジョジョ・ラビット』が2020年上半期ベスト1だった自分にとって、トーマシン・マッケンジー主演作ときけば、見に行かないわけにはいきません‼️
さらに、あのアニャ・テイラー=ジョイとの共演と>>続きを読む
Bunkamura ル・シネマ、舞台挨拶付き(登壇ゲストは占部房子と河井青葉、濱口竜介監督は電話参加)上映にて鑑賞。楽しみにしていた作品なので、公開初日に駆けつけました。
ここ最近、エリック・ロメー>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
今回も、ロメール作品のご多分に漏れず、主人公のルイーズがなかなか極端な設定で😆恋人のレミとの会話も全然嚙み合わないところからスタート。
・・って>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
エリック・ロメール作品の中では『海辺のポーリーヌ』と並ぶくらい有名作らしいんですが、自分は今回が初鑑賞でした。
とにかく主人公デルフィーヌの>>続きを読む
テアトル新宿、福岡芳穂監督&阪本順治監督のトークショー付き上映にて鑑賞。
また北白川派がやってくれました‼️大胆な演出を盛り込んだ時代劇。幕末の歴史に詳しいわけではない自分でも、ストーリーの力強さと>>続きを読む
ようやく見ることが出来ました‼️
あの傑作『嵐電』の北白川派が、完全に信頼出来るブランドであることを、この作品を見ていよいよ確信させられました。紛うことなき傑作です‼️
もし人生で色々辛いことや悲>>続きを読む
国立映画アーカイブの上映企画「1980年代日本映画」にて鑑賞。 しかも柳町監督の貴重なトークショー付き上映。
日本の閉塞的な地域社会に住む若者たちの、鬱屈してねじ曲がった(抑えきれない)衝動的なエネ>>続きを読む
国立映画アーカイブの上映企画「1980年代日本映画」にて鑑賞。
もともとWOWOWでも録画してたけど、今回スクリーンで見られると知って、即チケット取りました😎
当時20歳になったばかりの西城秀樹に>>続きを読む
TOHOシネマズ新宿、Dolby-ATOMOS上映にて鑑賞。
最近はエンタメ作品でも、ある一定の社会性や政治性をストーリーに盛り込む事が多いけど、今回のヴェノムほど、小難しいことを(ほぼ)全て排除し>>続きを読む
これは、映画というアートならではのギミックを最大限活かした作品で、非常に興味深く、かつ映画的にもめちゃくちゃ面白かったです。
かつ、これまで『ゲット・アウト』や『アス』で提示してきた人種差別の問題に>>続きを読む
これは、ザ・スミスにちょっとでも心酔したことある人にとっては、ひたすら胸アツな作品😭もう反則。
舞台がアメリカっていうのが新鮮やったけど、こじらせ男子やこじらせ女子の存在はもはや万国共通なんやな〜と>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
『飛行士の妻』で、フランソワがアンヌから拒絶の言葉を浴びせられまくるシーンを見た時に、これ逆に男性が女性に対して同じこと言ったらとんでもなく傲慢に>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
フランソワ、完全にストーカーレベルの粘着性。これは普通やったら嫌われるわな~😅駅のカフェで恋敵のクリスチャンを見つけた時の表情とか、最高😆
今ま>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
エリック・ロメールの数ある作品群の中でも、この『海辺のポーリーヌ』は、もっとも有名な作品ではないでしょうか?
自分も昔々、それこそこの映画が公開>>続きを読む
映画配信サービス「ザ・シネマメンバーズ」にて鑑賞。
エリック・ロメールの作品は、常に興味深く、常に面白い。珍妙なタイトルやな~と思ったけど、内容はまさに「木と市長と文化会館」のお話でした😆
小学校>>続きを読む
ずっと見逃してたので、続編の最新作を見る前にU-NEXTで鑑賞。
エディとヴェノムの、敵か味方かよく分からん絶妙なバランスのバディ感が独特の魅力があって面白い‼️アンとの復縁を応援するくだりとか笑っ>>続きを読む
シネマート新宿、最終日に何とかギリギリ間に合いました😅
シネマート新宿の音環境って、ちょっと荒々しい感じがして好きなんですが、まさにこの『kocororo』でbloodthirsty butcher>>続きを読む
新宿シネマカリテで、田口智也、梅舟惟永、宮岡太郎監督の舞台挨拶付き上映にて鑑賞。
やっぱり荻原みのりは凄い・・😵『お嬢ちゃん』で彼女の演技力に衝撃を受けて以来、陰ながら応援していましたが、今回はその>>続きを読む
新宿武蔵野館で、松井玲奈、日高七海、江野沢愛美、前田聖来監督の舞台挨拶付き上映にて鑑賞。
正直なところ、作品として伝えたいことは凄く分かるし、すごく興味深いテーマやなとは思うんやけど、好きなシーンと>>続きを読む
すっかりこのシリーズにハマってしまい、新作を楽しみに待つカラダになってしまいました😵
今回のメインは姫屋で、晃と藍華の師弟関係と、伝統を「継承」することの難しさがテーマになっています。
今回も期待>>続きを読む
ジェームズ・ワン監督のアイデアと悪ノリが冴え渡る、力技全開の快作です‼️不気味で怖くて面白い‼️
これは前情報入れずに見た方が、絶対に楽しめます。アクションシーンや追撃シーンのケレン味たるや・・。こ>>続きを読む
タイトルを見て、韓国映画特有の(良い意味で)ベタな笑いと涙で感動させてくれるようなエンタメ寄りの作品を想像していました。
でも実際は、まるで上質なヨーロッパ映画のような、徹底して抑制されたストイック>>続きを読む
スクリーンで見られてないので片手落ちではありますが、ようやくNetflixで鑑賞しました。
すごく良かったです‼️別に比較する必要もありませんが、好きな趣味が同じっていうのが出会いと恋のきっかけであ>>続きを読む
ヒューマントラストシネマ渋谷、odessa上映にて鑑賞。
マイノリティのおかれている現状や、うだつの上がらない自分の苦しい心情などを赤裸々に綴ったロックミュージカルという、斬新な世界を作り上げたジョ>>続きを読む
いや~、これは気まずい😣気まずさの極致。
もちろんウソをつくのはアカンことやけど、最初はここまでコトが大きくなるとは思ってなかったやろうし、コナーの両親も最初はちょっと誘導尋問的な話し方で、エヴァン>>続きを読む
けっこう中盤くらいまで、シオンの突飛な行動やノリについていけないままやったけど、後半のとある展開で主人公たちがピンチを迎えることになって以降、一気に感情移入度が上がりました。
そして終盤、シオンが「>>続きを読む