だんさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

新海誠の大ヒット3作の中で、面白さで言ったら「君の名は。」。
好き度で言ったらこれ。

序盤からファンタジー突っきってるのに拒否感湧かず、むしろタイトルカードまで映画の波にぐっと乗せられた。映像も、C
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

面白かったけど、犬喋らんかったら泣けたのに。警官パートがいちばん良かった。

レベッカ(1940年製作の映画)

4.1

自分が1940年に生きる映画監督だとして、これ公開されたら絶対に鬱になって映画撮るのやめる。それくらいの面白さ。

一言で言うと、金持ち名士にガチ恋したらその元妻がエグすぎた話。
個人的にクラシック映
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正欲(2023年製作の映画)

3.5

小説では存在しないのに、映像化するに当たって勝手に補完されてしまうものがある。それは登場人物のビジュアルそして社会のルッキズム!
「明日生きたいと思わない」とガッキーや磯村勇斗の顔面で言われても!そし
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.8

家で見る分には十分に面白かった!
キャプマのやったことに対しての償いがちゃんとできてないのは気になったけど、それ以外は普通に面白くて、普通のMCUクオリティでした。ていうか、弱体化しすぎ!!!

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

ビーフ系ジャンル割と好きかも笑
主導権が最後移るのが面白かった!俳優陣の演技が凄い!ジョー・オルウィン出てるのびっくりだし、しかも恥ずかしい役柄だった...。!(ゴミ感想)

時代物も意外といける😼

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

どうやってこの脚本でこのキャスト陣を集められたんだよ😭
マジで前半完全に置いてけぼり食らって内容分からんすぎた。まるでゲームのクエストみたいにこの人に会おう、次にこの人に会おう、そしたら次は...みた
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

二回目見た!

ユニークな構成とオシャレな映像、ミステリーに溢れた内容で大衆に愛されてるのが、まるで皆からモテるクールな人みたい。

実際もっとこの人を知りたいって思わされるようなクールなキャラクター
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

オープニング後の長い会話だけのシーンは自分がまだあまり話に興味を持ってない状況だから置いてかれてる気がしたというか少し忍耐が必要だった。

ただそれ以外は抜群に面白くて、キャラ立ちもあるし、飽きないし
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

また観たらめちゃくちゃ面白かった!チョコレートの名言は未だに意味わからんけど。

大まかなストーリーだけ追ってたらいかにも失敗しそうというか「ぶっ飛んでるので興行的には失敗したが今となってはカルト的な
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ノット・ア・ガール(2002年製作の映画)

4.2

ブリ、ゾーイ・GALダナ、ペンサタッキーのロードムービー。顔見知りしか出てこないスター映画だし、プロットも面白いのになんでこんな無名なの❓
マジでバカ2000年代ティーン映画期待して見たらマトモにおも
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.8

観る前は日本と本国のポスターが全然違うのが気になったけど、映画を観た後はどっちも理解できた。
シニカルなSFと恋愛ドラマを掛け合わせてるから、どっちを期待してても驚くと思う。ちな前者が本国版で後者が日
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

運動音痴としてスポーツやるのも見るのも一回も面白いと思ったことないけど、これはスポーツの面白さを擬似的に体験できる映画だった。
主人公の境遇とか性格も人間味あって映画に没入できる。
お兄さんとかお父ち
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セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

2.9

ドラマ版のシーズン1からファイナルシーズン、映画へとどんどん知能指数が低下していってる気がする。。。最初らへんはオシャレ志向だったのに。。。

まさに2010年的なキラキラバチバチNYで、キャリーの言
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

4.2

これ二月に観て大正解だった古き良きアメリカンrom-com!!
雪景色のアメリカの田舎町が綺麗で、コメディ界の帝王ビル・マーレイの手腕もじっくり堪能できる神映画だった。
テンポ感がまるでクラシック映画
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

子供の時に好きだったけど今読んだらちょっと気持ち悪い絵本みたいな。

まず、アート映画として、独特なセット・VFXも衣装もとんちんかんな音楽も、全部最高だった。アート系の近寄り難さを漂わせてるにも関わ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

緩めのファミリー向けミュージカル。ノリでいうと「ホーム・アローン」「ハリー・ポッター」「ヒューゴの不思議な発明」「魔女がいっぱい」的な感じで子供向けと割り切った方が面白い!
絶対小さい頃に見たらテンシ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

暗そうだなーと思っていつまでも見る気にならなかったんだけどやっと見た!
全然暗くなくてむしろ大衆向け?展開が多いし分かりやすいしで見やすかった👍
あんまりジョーカーが可哀想だと思えなくて、そこがイマイ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

出会いで運命変わる系。
全体的に静かで不穏な雰囲気がアメリカというよりヨーロッパ映画っぽかった。
一目惚れすぎて二人の恋愛感情に若干追いつけなかったかも。でも面白かった。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.8

ハラハラドキドキとか一切ないしストーリーほぼ読めちゃうんだけど普通に面白かった。
リンジーもサム(コード)も好きだからなのかなーでもウザいキャラも展開もなくて退屈もしなかった。
リンジーがhealth
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

恋愛しか筋が無い割に二人がお互いに好きになっていく過程がイマイチ分からなかった。
ウェイド優しすぎるしエンバー理不尽にキレすぎだし全然どっちにも共感できない!
あとオチがこうやって泣かせようとしてくる
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.5

あまり笑いのツボが合わなかったのと最後が雑に感じた。別に退屈なわけじゃないけど面白いわけでもない究極に普通!
レイチェル・ゼグラーは最高だった

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

4.3

この映画の全てが好き。
クィアのティーンのために作られた映画の中で、ここまで等身大でコメディセンス最高でイカしてる映画他にないから。

ピッチ・パーフェクトのノリが面白い人は絶対にずっと笑えると思う。
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

beef系映画とも言えそうー。
クライマックスで寝てしまったので合わない映画認定。
笑えるシーンは多かったし、緊張感ある映画だからこそのコメディセンスは良かった。

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

ジワジワな怖さは皆無でジャンプスケアに全振りなところがまさにアメリカのホラー映画って感じで良い。
一つのアイデアで頑張ってる感はあって、一時間半くらいにできたやろっていう退屈シーンの多さは気になった。
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

ドラマの洒落た雰囲気は投げ捨てて2000年代後半のギャルvibes全開だった。ドラマも最後らへんはお洒落コンセプト捨ててたけど。

ドラマの最終回で、綺麗に終わらせるために全員に相手をガチガチに固めち
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

今流行りの郊外幽閉もの。
面白く無いわけじゃないけど特に驚きもなく終わってしまう。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.1

これガチでポスター駄目だと思う。本当はティーン小説×法廷ドラマの最強組み合わせなのにアジアのサスペンスorホラー映画みたいに見える。

世界観がTaylor Swiftのアルバム"folklore"を
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バービー(2023年製作の映画)

4.2

序盤からかっ飛ばしていくから予告編の内容は全部前半で終わるのヤバい。今話題のリゾのオープニングソングから物語が始まるんだけど、曲もバービーランドの世界観も相まって、アメリカ映画はじまるぞーーーっていう>>続きを読む

健太郎さん(2019年製作の映画)

3.5

オチが読めてしまったのと役者陣の演技が少し舞台っぽかったのが気になった。
でもめちゃくちゃドキドキするシーンあったので👍

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

スリラーの基本に立ち返ったような映画で「ミザリー」を彷彿とさせるシンプルイズザベストな作り!なのにめちゃ面白い!

主役二人の演技が良いのも勿論、地味に痛い演出が多くてこっちも焦った。オチまで綺麗。

All Too Well: The Short Film(原題)(2021年製作の映画)

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一応映画扱いなんだ。ショートフィルムは別に面白くないけど、歌の世界観がここまで映像化できてるのがスウィフト監督だからこそって感じで良い。楽曲についてはね、もう語る必要も無い。

folklore ロングポンド・スタジオ・セッション(2020年製作の映画)

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静かなアルバムをしっとりとテイラーが歌い上げるだけの番組なので普通に寝てしまったけど、それくらい心地いいってこと。
一曲ずつテイラーが解説した後に披露するスタイルがめっちゃ好きなので全部のアルバムでこ
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.7

大人が見るにしては子供向けのストーリーだし子供が見るには大人向けのジョーク多いし、なんか微妙。

まあストーリー展開は二の次で、凄いのは80年代にこの映像をやってのけたこと。
IP使いまくりなお祭り映
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

見終わっても出てくるのは疑問点ばっかりだし、その疑問点に答えがあるのかさえ分からない。映画館ならではの集中力でやっと最後まで見れたなという感じなのである意味映画館での鑑賞をオススメする。と、正直かなり>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

金曜ロードショーで映画を見るのはいつぶりか。まるで昭和にタイムスリップしたかのような体験を与えてくれる映画だった。途中、兄弟はヤバいて!と謎に焦らされる。

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