だんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

4.0

ジーン・ケリー&フランク・シナトラコンビで水兵役と、「錨を上げて」と間違えてしまいそうだけど、100%こっちの方が面白い。

ジーン・ケリーのダンスとフランク・シナトラの歌が聞けるだけで満足できるんだ
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王子と踊り子(1957年製作の映画)

2.0

マリリンがフォックスから独立して設立した「マリリン・モンロープロダクション」初の映画企画だけど、余りにも退屈でモンロー以外光るものがない出来栄えだった。

ストーリーは、恋愛下手の大公(王子ではない)
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さがす(2022年製作の映画)

3.9

なんでみんなこんなに演技上手なの?!ってキレたくなるくらい演技ができる俳優さんだけを集めてて、すっごいリアルで見やすかった。
特にムクドリを演じた森田望智さんと娘役の伊東蒼さんは本当に実在してるかのよ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.1

少女少年が悪い奴に立ち向かう話はハイスコアを付けざるを得ない...僕の癖に刺さったので100点満点です...

イーサン・ホークがめっちゃ怖い。怖いだけじゃなくて、面白くて気持ち悪くて、絶対勝てなそう
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スペル(2009年製作の映画)

4.1

次からホラー映画推める時はこれにしよう。

前半からババアとの肉弾戦がとにかく熱い。入れ歯ポーンって飛ばしてきたり、歯のない口でチュポチュポしてきたり、明らかに笑わせに来てるのがたまらん。怖い通り越し
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.4

誰もが持ってる、絶対に忘れられない日々の思い出をロックで綴った青春映画。評判の通りめちゃくちゃ面白かった。

キャメロン・クロウ監督の映画はこれで三本目だけど、「セイ・エニシング」とか「ザ・エージェン
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.0

友達に誘われただけで全く観に行く気はなかったんだけど、すっごい面白かった!
正直ミニオンはオワコンだと思ってたけど、ミニオンズは全然終わってなかった。相変わらず愛らしくて惚れ直したわ。アヒルミニオン最
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

最後まで魅せる脚本力はあるものの、意外な展開やメッセージ性もなく、これと言って普通の映画。ナイーヴな問題を扱ってる割には雑な作りかな。。

正直、ジェームズ・マカヴォイの演技が上手いとはあまり思えなか
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.4

続編ではなく、どっちかと言うとリメイクだった。
後半からは前作と同じように若者たちが死霊に襲われるが、今作は前半の伏線張りがセリフもスリルも少なく長ったらしい。
映画の余白は大事だが、この映画では余白
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ベビーシッター・アドベンチャー(1987年製作の映画)

4.0

ずっと観たくて観れなかった「ベビーシッター・アドベンチャー」がDisney+に来てた!

突拍子のない展開に滑り倒すギャグ、期待通りの80年代冒険映画で大満足💯
アメリカのネオンサインがピッカピカして
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X エックス(2022年製作の映画)

4.3

怖い面白いエロい笑える全部揃った完全無欠の殺人映画!
度が過ぎたら面白くなっちゃう恐怖描写を良いとこ攻めてくるからちゃんとビビりまくった!エロのお陰で殺戮の無い前半もしっかり面白い!

陰気な役のイメ
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ファニー・ガール(1968年製作の映画)

4.4

バーブラ・ストライサンドをスターダムに押し上げた名作ミュージカル映画。
バーブラの歌唱力が光るミュージカルシーンももちろん楽しいが、期待していなかったストーリー面でも意外に心を動かされた。

前半は、
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.7

前半は退屈!中盤はめっちゃ怖い!後半は冷める!って感じの映画。

ちょっと何かが映ってるくらいだから怖いのに、終盤であからさまな答え合わせが行われ残念だった。

しかし中盤のジャンプスケアは質が高く、
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

ピート・ドクター監督によるピクサー映画。本当に劇場公開しなかったのが勿体ないし、今からでもやってほしい。

「信じれば夢は叶う」と謳うディズニーに対し、「夢が叶わなかった場合」を提示してくれるこの映画
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22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

-

大傑作「ソウルフル・ワールド」の前日譚。
半分本編半分クレジットの超短編だが、ソウルたちの可愛さを十分に堪能できます👍
マカロニかわいい

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.1

不遇すぎるソー含むアスガルド人に希望をくれたワイティティの優しさよ。
1、2、3作とつくづくソーは可哀想だったんだから、本作ぐらいは飛びきり明るく、飛びきりハッピーに、飛びきりクレイジーにやってもいい
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チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

3.7

原作のまともな(まともすぎた)ホラーから一転、今作は完全におバカに振り切ってて面白い!
ニカが前作より魅力的なキャラクターになっていて主人公としても存在感があるし、チャッキーとの相性もバツグンだった。
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.4

これまた仕切り直し。今回はスラッシャー映画としての原点回帰。

当たり前のように怖くないし、ゴアもいまいちだ....。圧倒的にスラッシャー映画としてアイデア力が足りない。もうチャッキーが見たいだけなん
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チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.5

監督違うのに前作のノリ引き継げてて凄い!
子供謎に日本製だし、子供の育てかたで揉める両親かわいいし、前作よりツッコミどころアップしてる。だからこそ、若干ストーリーがグチャっとしてるなーって思ったかな.
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チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

3.8

ナイス路線変更👏

チャッキーに奥さんがいるっていう設定だけで面白い。ティファニーかっこいい。
起こる全ての展開が、とても常人では思いつかないもので少し感動を覚えた👍
めっちゃ笑えるので全てのジョーク
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

2.7

チャッキーの出番少なめでアンディの青春ストーリーがなげえ!どうでもええ!
しかもアンディ、いつものアンディと違う子だし!
あまりにも退屈だからスマホ見ちゃった💦

サバゲーの弾を全部実弾に入れ替えちゃ
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.8

あえて嫌な奴を殺してくれるからあんまり胸糞悪くならない。造り手の人情を感じた!
カイルとアンディの姉弟コンビめっちゃかわいいしカイル良いキャラしてたわー。
予算も上がって、セットも脚本もしっかりしてん
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帰らざる河(1954年製作の映画)

3.8

アメリカの広大な自然を楽しめる古き良き西部劇映画。
マリリン出演作の中でもかなりクオリティが高く、擬似家族的関係の3人が織り成す会話はどこか深いような...深くないような...。ともかく西部劇を初めて
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スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ガン脚本なのやばすぎ!そりゃこんだけ面白くなるわ!

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

-

ちょっと最後酷すぎて見てられなかった!
もはや面白いのか面白くないのかも分かんなかった。とりあえず家族で見るやつではない。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

いやこれは純粋に好き!
女の子のキャラクターが都合ええなあとは思うけど、音楽の使い方がめっちゃ上手。
音楽だけで映画っていくらでも面白くなるんだなあって思った。
こりゃ売れるよ。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

ジュリー・アンドリュースの上品で純粋な美しさにただただ魅了される!

ひたすらに完璧で、ミュージカル映画の存在意義を体現してるなあって思う
「Sixteen Going on Seventeen」がめ
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バス停留所(1956年製作の映画)

3.5

ほぼホラー映画。主人公が女をものとしか思っていないヤベえやつで、そいつに気に入られる可哀想な女性を演じるのがマリリン。そんなやべえ奴とそいつを突き放すマリリンの掛け合いが最初は面白いけど、男の行動がエ>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

演技、演出、アクション、脚本、音楽、全てに100点満点を叩きつけてくる完全無欠の映画。

IMAXの最初の映像に「ジェットエンジンの大轟音も」ってアピールしてくるけど、それが正にこの映画だよね!
滑走
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.6

キャーキャー喚いてるだけのホラー映画とは違い、静かでスタイリッシュで良かった。ただ期待しすぎたのか、もう少し意外性のある展開があってもいいのにと思う。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.8

アイデア勝負かと思いきや、堅実にホラーしてて面白かった。
キャストの演技が良く、60分間飽きずに見れる。
バーチャル背景でジャンプスケアしてくるの斬新すぎて楽しい。

だからこそ最後のおまけが蛇足すぎ
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知られざるマリリン・モンロー 残されたテープ(2022年製作の映画)

-

マリリン・モンローの真の姿から死の真相に迫っていくドキュメンタリー。一人の男が人生をかけて集めてきた関係者の肉声を辿っていくスタイルが独特で、しっかりと信憑性のある話に仕上がっていた。何より、マリリン>>続きを読む

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.9

血しぶきブシャーだし、いやそうはならないだろ!っていうツッコミどころのある殺し方はスプラッターのご愛嬌なんだけど、それが本作では全く笑いを誘わないのが凄い。どんなエグいグロが来るんだろうと序盤はドキド>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

3.6

作品への愛から生まれたヤンデレおばさんモンスターに襲われる傑作スリラー。
ヒトコワ系の代表作だけど、うーんあんまり怖くは無かった。怖いというよりかは笑えた。

もう少し脚本に捻りがあれば良かったかなと
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