トルナトーレ監督、処女作でこんなハイレベルな映画作れるのすごいな。
ニューシネマ〜や海の上の〜みたいな暖かさはどこにもないけど。
こんな くびに
まじに なっちゃって どうするの
完
/この映画もそうだけど、人の命が羽みたいに軽い映画のエンドクレジットで「※動物に危害は加えていません」の表記が出たらそれだけで笑ってし>>続きを読む
女王から勲章もらうところは後書きで済ませて、世間的には顔と声のデカい連中に手柄を横取りされる、というところで物語が終わるあたりに、どんなとはうまく言えないけど文脈を感じた。
「high ground」を「地の利がある」と意訳するのをスターウォーズEP3・シスの復讐以外で見ることになろうとは。
まあシスの〜と一緒で別に地の利でも間違いじゃなかったけど
トロッコ問題は正解がないゆえに、レバーを引いた人間は一生罪悪感に縛られ続けるし、呪われもする。
でもだからこそ、自分からレバーを引いて、その後も責任を取り続けようとする人間は尊い、とも思える映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
辛くて苦しい話なのは変わりないし、帰ってこない人、償えない裏切りはあるけど、溝口映画としては全然救いも希望もある着地点だったのがよかった。
坊やがずーっと寝てるから、この子まで死んでたらどうしよう>>続きを読む
セブンのドキュメンタリーでありがちな、金城氏担当の脚本(ノンマルトとか)と、同氏の沖縄の出自を関連付けるつくりにあまりなってないのがよかった。
/「地球は、地球人で守れ」
果穂...
/摩美々pとしてはさくまみ描写が複数あったり、キックオフパーティーで真乃とか馴染みのないメンバーと話してるのが嬉しかった。
こういう、時代背景をもっと知りたくなる映画に限ってパンフレット売ってない
ゴッドファーザーより3年も前なのにめっちゃコルレオーネファミリー的なシシリアンマフィアにびっくりしてしまった。
実際にああいうファミリーが世界的に多くいたってことなんだろうけど
スクリーンで見られる優しい世界、大好きだ。
「すべての人が平和に仲良く暮らせますように」
/レスターいい奴やな。
女性たちがただ守られるだけに終わらなかったところが盛り上がりどころかな。
/エンドクレジットの「No animals are harmed...」で吹き出したのは内緒
lgbt映画にはありがちだけど、裁判中の検事が誘導的すぎて乾いた笑い出てしまった...
新しい学校のリーダーズ、ついこないだベイビーわるきゅーれ2で見たかと思ってたらハリウッド進出しとるやんけ...
/まずcgの質感で感動したので、IMAXで見るべきだったかもしれん。
感動したラ>>続きを読む
もちろん配信されたとき見返したい程度には面白かったけど、うーん、ジェントルメンの方が好みだった