三好次郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

三好次郎

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アイドルマスター シャイニーカラーズ 第1章(2023年製作の映画)

4.5

放クラ回とアンティーカ回逆で見たかったかも
キャラと作風のたてやすさ、的な意味で

満江紅(マンジャンホン)(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 黒澤明の影武者を彷彿とさせるシーンが目立ったな。
 秦檜がああだったからってだけじゃなくて。

耳をかたむけて(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「君に伝えたい、『主人公になれる』って」

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

4.8

 プロレスほぼ素人なのに顔グシャグシャになってた。

 見入り出したのは巌流島講談だけど、涙腺を刺激したのはミニドラマかもしれない。
 プロレスファンが子供の頃からずっと猪木を追い続けていたように、ゲ
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裸足になって(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

 「治安が悪かろうが警察が無能だろうが足怪我しようが声出なくなろうが友達が死のうがそれでも生きていくんだよ!!!私は私だ!!!」と声で言うよりも力強い形で表現する主人公、最高に格好良かった

アイドルマスター ミリオンライブ! 第3幕(2023年製作の映画)

4.7

 アンコールで号泣。

 スクリーン越しのライブシーンで感情ぐちゃぐちゃにされたのはボヘミアン・ラプソディ以来です。

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

 仕掛け自体は面白かったけど、うーん、
昔ツイッター現xでいいねした「こいつ惨たらしく死なないかなって思ったキャラクターは実際に惨たらしく死んだとしても不快感を相殺させてくれるとは限らない」ってツイー
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日本暗殺秘録(1969年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

「そして現代、暗殺を超える思想とは何か...」

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

4.8

 やっぱ俺、「誰も悪くないのに不幸」な物語が好きなんやな...
 (父親は問題あったかもしれんが、同情の余事はあったし

 父親一家との再会、感動の再会のはずなのにフレディにとっては地獄みたいな空間だ
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.7

「生きてりゃそれでいい」

/チチ、救いのある結末迎えられてよかったね...

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.5

 アルマゲドンでのすぐ死ぬキャラで覚えたオーウェン・ウィルソン、最近出る映画出る映画でおいしい役どころ担ってる気がするな。
 少なくとも末期のブルース・ウィリスよりよっぽど。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.4

 序盤でヤク買ってたチンピラのボスはダイアン津田じゃないよね?

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.7

 ゲーマー仲間にもル・マンの応援席にいてほしかったなー
 ヤンのレーサーとしての原点は彼らとともにあったわけだし
 そこさえそうだったらフォードvsフェラーリ超えだった

/ジャックの役、存命だったら
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.7

 コロナ休業明け直後にひっそりと上映された「デッドドントダイ」を彷彿とさせる脱力感。

 レイ・リオッタ元気そうでよかった、と思ってたらエンドロールのメッセージでああ、そういえばそうだった...ってな
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ヒッチコックの映画術(2022年製作の映画)

4.4

 熊倉一雄さんが存命やったら絶対吹替版も作られてたんだろうなー
 見たかった

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.4

 time after timeをyoutubeで聞きたくなる映画

/尺八で演奏するのが童謡のゾウさんってすごくシュールだけど、シュールだからこそ演奏してる娘をバーナデットが優しい目線で見つめてるシ
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.6

 パッケージ的に終盤の上空へ飛ぶシーンで宇宙行くのかと思った。
 チャウ・シンチー映画なら全然ありうるし

ハント(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

 多分「工作」が人生最多視聴韓国映画の自分にはどストライクの映画でした!(黒金星とリ所長も出てくるし!!!

 工作だけでなく香港のインファナル・アフェアも彷彿とさせる駆け引き、葛藤、絆に胸を熱くさせ
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