最終日の京都みなみ会館にて。(2023/09/30)
フォレスト・ガンプの「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで何が入っているかわからない」というテーマをさらに突き詰めたような映画>>続きを読む
生きることは劇みたいにいかない...
だから劇のようにひたむきに生きようとすると悲劇が生まれる...
だがそう生きようとして自ら悲劇に飛び込む人間は、悲しくも尊い...
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京都みなみ会館でのラストB級映画(エクストリーム配給)だったけど、うーん、B級にしては理性の度合いが高くて残念だった。
ファミリー向けとか商業大作ならあのラストでもよかったと思うけど、B級に僕が>>続きを読む
閉館1日前の京都みなみ会館で。
閉店前の顧客や店員の哀愁・懐古が、まんま閉館する映画館と重なって目から汗が...
冒頭で監督から閉館に対する特別メッセージ映像も。彼らの言うとおり、新たなシアターの誕>>続きを読む
もうとっくに二人ともおじさんとおばさんだけど、お互いの間では子供に戻って小学生みたいなケンカしだす姉弟、却ってリアル。
(二人ともメンタルを崩す事情を抱えてたってこともあるけど)
このレビューはネタバレを含みます
こういう愛か夢か系のロマンス映画でよくある愛を選んで夢を捨てる、的なクライマックスがあまり好きじゃないので、結果的にとはいえ愛を選んで夢も叶う落ちになったのが嬉しかった。ベタだとかご都合主義だとか関>>続きを読む
大人のいない場所で子供がシャイニングやスキャナーズをやるとああいう惨劇になるんだな...
情緒爆発映画。
3時間くらい見ていたかったかも。
今年感動した映画の多くがワンシーンワンシーンの感動で点数稼いできたのが多かった印象なんだけど、この映画はバスティアンとクロエが出会ってからの感>>続きを読む
下半期暫定ベストかも...
2001年宇宙の旅とマトリックスのオマージュの時点で心掴まれたし、
夢、現実、女らしさ、男らしさ、自分らしさ、それらを守るために社会がどう動くか、空想がどう助けてくれ>>続きを読む
「無名時代のシュワちゃんが出てくるらしいけど中盤なっても全然出てこない。本当に出てくるのか?」って思ってたところで後半に出てきたときの感動と言ったら。しかも黄ブリーフ。
/ラストシーン、映画史上に>>続きを読む
土着の祭で生贄の豚の生き血や肉とか内臓を捧げてるシーンをちゃんと映してるのがよかった。
僕もギョッとはしたけど、ここ映さなかったらね、伝統を記録したことにならないしね。
Mr.ビーン「戦車に轢き潰されたはずの僕の車がなんでイタリアに...?」
国の事情のちがいはあれ俺たちに明日はないの7年位前にこの脚本はすごくない?
デレ専Pだけどめっちゃ楽しめた。
アニメ版u149が色々あって肌に合わなかったので、久々に正統派のアイドルマスターを劇場で見れたのが嬉しかった!
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スタンド・バイ・ミーより好きかもしれない。
最近見た「エンドロールのつづき」もそうだったけど、最後の最後で頑固親父が肩を押してくれる映画は名作の法則あるな...
このレビューはネタバレを含みます
地上に生まれるよりも、そこで生まれた方が幸せだったかもしれない人間っているんだよな...
そこが空だったらパイロットになるし、宇宙だったら宇宙飛行士になるし、海底だったらジャックやエンゾみたいな男>>続きを読む
藤森いつの間にこんな声優うまくなってたんや...
地のキャラがミラージュと似てたっていうのもあるんだろうけど...
/ミラージュと主人公兄弟との関係性、どっちかというと勇者シリーズ的だったのが嬉>>続きを読む
「黒澤映画、どれから観るのがオススメ?」と言われた時の模範解答になるような映画だと思う。
/終盤のあれ、映画史に残る睨み合いのシーンでしょ。
ある用務員に対するベイビーわるきゅーれ的な、シシド・カフカ&古川琴音主演のスピンオフがみたい。
佐藤二朗主演でも可。
群像劇はもうちょっとそれぞれが絡んでくれたほうが好きかなー
/飲酒運転で人撥ねて懲役5年って短すぎくないか。まさかあの両親結局なんかやったのかな...