3時間の長丁場で細かく丁寧に描かれているのだけど、私にはマット・デーモンくらいしか俳優が分からず、難解な映画だった。しかし見続けさせる実力はさすがのハリウッド作品。
小学校のいじめテーマということで、とても興味があったが、人物像があまりに極端で、実際には解決法はいくらでもあるのにと思った。特に校長先生は笑っちゃうくらいだが、これを殊勝にやる事が実際の校長なのかもし>>続きを読む
ドラマをずっと見ていたのでとても楽しみだった。
医者を志している子がどうなったか、とか想像していたとおりのような感じだけれど、やはり心がほんわかして、後味の良い映画だった。
アカデミー賞の長編映画賞をもらったので、翌日観に行ったら結構な入り。
お年寄りが多かったが、終了後はまったく無言の行列。
私には良さが分からなかった。
話題になっている作品ですが、私にはその良さがあまり分かりませんでした。特に気になったのは、クラシック調の音楽が場面にそぐわない感じでした。とにかく、これが賞をとる映画なのか?で、自分がついていけない>>続きを読む
討ち入りまでのお金の算段がテーマだけど、なんか見積もりが高すぎるような気がする。現代のように格安の店を見つけることができないから仕方ないか。
でも、やっぱり年末は正統派の忠臣蔵が観たい!
シュワちゃんは懐かしかったけど、ひたすらアクションで疲れたー
想像以上に面白かった。私は清須会議がイマイチだったので引いていたのだけれど、友人に「最高!」と勧められて行ってみた。特に最後に向かっての盛り上がりが素晴らしい。
ほぼ満席だった事に驚いた。現内閣の不祥事てんこ盛りで、非常に興味深く観られた。日本でこういう映画は珍しく、残念ながら若い世代の観客が少なかったけれど、大勢の人に観て欲しい映画です。
総理役の佐藤浩一が、吐くのをお腹が痛くてトイレに行くと変えた、と話題になっていたので興味しんしんだったけど、よく分からなかった。重大な決定を迫られた時の苦悩がよく伝わって来て好感がもてた。映画の戦闘場>>続きを読む
同時代に生きたアメリカの政治家の話なので興味はあったが、案外覚えてないし理解するには難しいところもあった。実在の人物をこのように描けるのは、アメリカならではと思う。
天才的な黒人ピアニストとヤンキーなイタリア人が理解を深めていくのが、とても丁寧に描かれている。ニューヨークや南部の景色もとても綺麗。
池井戸潤 原作ということで期待して観たが、大げさな演出と野村萬斎の時代劇風喋り方ですっかりくたびれた。
これだけの映画なのに上映館が少なく、観客もまばらだったのが残念。自分を主張する若者の表情に心打たれた。トランプは決して偶然大統領になった訳ではないと、すごい迫力で迫ってくる。首相をはじめ日本の政治家に>>続きを読む
ヤンチャな頃のハン・ソロが、こうしてハリソン・フォードになっていくのね。
記録。何年ごろ観たか不明。
エリザベス・テイラーのあまりの美しさに、先生が罰を与えられなくなってしまう。
万引き、虐待、出会い系、年金詐欺 etc. と現代社会が抱える問題点のオンパレード。子供と遊んでやる場面はほのぼのするが、一体何を言いたい訳か、私には分からない(^_^;)
素晴らしかった。派手な場面はなかったけど、リーダーはこうあるべき、がヒシヒシと伝わってきた。英語のスピーチは迫力があるなあ。
テレビ版と違って展開が早い。トミー ・リー ・ジョーンズを覚えた。
浦和の映画館で。
付属中のお母さんたちと、授業参観の前に。