このレビューはネタバレを含みます
映像の迫力、美しさは素晴らしく、新怪獣が沢山でてきてワクワクした。
ただ、それ以外は酷い。
タイトルにゴジラ×コングとあるが、殆どコングのストーリーでゴジラは添えただけといった印象。
バニー、ジア、モ>>続きを読む
前作、全前作で恐竜とドラゴンが出ていただけに、今作のアニマルだとインパクトに欠ける。
やはりオプティマスプライムの戦闘力は低い。
戦闘に負けてキーを奪われた際に、人間を責めたシーンは目を疑った。
オ>>続きを読む
人間は傲慢だ
何故毎回自分たちが主導権を握っていて、コントロール出来ると過信するのだろうか。
家をなくしたメカニックの子供の存在理由が分からない。小さいから狙われないと言う理由で大砲の破壊を命じてい>>続きを読む
恐竜にロボットバトルと男のロマンを詰め込んだような作品。
映像も美しく迫力のある戦闘で非常に見応えがある。
今回は残念ながら、オプティマスプライムの「私にいい考えがある」というお馴染みのセリフが聞けな>>続きを読む
杉咲花さんの、花の様な爽やかで色づいた笑顔の中に闇を隠す演技はやはり素晴らしい。素朴に潜む異常さを表現するのが非常にうまい。
深夜ドラマの夜行観覧車で初めて見た時から、心を掴まれて離さない。心に弾丸を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よくわからない力でシールドを張る場面が多いが、役に立ったためしがない。意味あるのだろうか。
サンドワームに襲われた際に、21人を助けるべく不時着したが、あれは国のトップが行うべき行動でない。
裏切り者>>続きを読む
全体的にセリフが早く、棒読みでは無いが台本を読んでいる感じが強い。
映画というより舞台の様に感じる。
渋い、ダーク、かっこいいといったものを表現したいのは分かるが、爪が甘く迫力がない。ぼんやりとした印>>続きを読む
王族の血の匂いがすると言いつつ、碌に鼻の効かないドラゴン。
物音に敏感にも関わらず、肝心な時に耳の聞こえないドラゴン。
奪われた数だけ奪うと言いつつ、奪われた数以上に命を奪うドラゴン。
洞窟からいつで>>続きを読む
過去にしがみつく主人公と未来を進む決意をしたヒロイン。
失ったものを再び手に入れることはできない。過去に囚われたままだと、大切なものを再び失う事になる。
綺麗な作品だったが、主人公の失ったものははかり>>続きを読む
白鳥の湖の主役に抜擢された主人公が、プレッシャーに押し潰され、食事はのどを通らず、疑心暗鬼になり幻覚を見る。
そんな中完璧を追い求め、常人には理解できない程の執念や情熱を見せる様は狂気を思わせる。
親>>続きを読む
