原作の展開を知っているので、黒羊戦での桓騎の一挙手一投足があぁ…となることが多くてたまらなかったです。省かれてるシーンもあるけど、基本的なところは押さえててくれてます。
制作がCygamesなのである程度のホモソのりのあるアニメなんだろうなと思ってはいましたが、古のネット文化らしい「ホモ」いじりや不自然に胸の大きい女性など、予想以上にその要素が満載で…そういった点は苦>>続きを読む
島根後の温泉がスパになったコンプラ意識の変化で、原作からの時の流れを感じました。またアニメ化される&続編決定とは思ってなかったな。
と言いつつ、尺が短かったのか、全体的に早足で、緩急がなくのっぺりとし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終始穏やかで、キャラが皆んな可愛くて、とても心地よく完走できた作品でした。
本作のテーマは対話なような気がしました。人の一生が一瞬ほどの長さでしかないフリーレンが魂の眠る地を目指そうと思い立ったのはヒ>>続きを読む
地獄を舞台にしたエログロありのミュージカル・カートゥーン。天然陽キャのチャーリーも、何だかんだ彼女の願いを断れないバギーも、めちゃ重な境遇にありながら自分であろうとするエンジェルも、ホテルの皆のお父さ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かったです。原作では分かりづらかった渋谷事変も、宙に絵を描くような神業で作画されていて、アニメ化の意味が大いにあったなと感じました。あんなに長いなと思ってた渋谷事変も、アニメにするとこ>>続きを読む
肩ひじ張らず緩く観れるから良いですね。夕方5時ぐらいに観たい。
これまでは災害だった石化を気付けば怪我の治療や敵の封じ込めのために使いこなしてるの、欲しいに伴う科学の進化ってこういうことなんだなって思いました。
VSイバラ戦はかなり面白かった。
AIが今より普及したら、生活の場面場面でこういうことになりますよねっていう示唆に富んでて良かったですが、そもそもどういった世界なのかという前提がよく分からなくて(ヒューマノイドの親と人間の子の家族はど>>続きを読む
やっぱり第4回戦は普通に感動します…人からも誰も愛されなかったジャック・ザ・リッパーと、どんな人でも愛するヘラクレス。神の残酷な面が出がちな本作において、その慈愛の側面が表れたとても良い回でした。
ルーカスがちゃんと関わっているだけあって、スターウォーズ本編との整合性がちゃんと取られていて、かつキャラの解像度がとても高く、満足でした。
クローンウォーズの底には、感情の抜き取られたクローン兵士が大>>続きを読む
初ガンダム作品。ガンダム自体は前から気になっていて、これまでのシリーズとは関係ない&学園ものということで気軽に観れそうだなと、ようやく観始めました。そしたら、スペーシアンvsアーシアン、ベネディットグ>>続きを読む
設定のほとんどがどこかで見たことあるようなのばかりなんだけど、不思議と追っちゃう魅力がありました。
色々と粗もありましたが、面白かったです。お母さんは何か闇が深そうだな…
個人は小さくて弱いけど絆を紡いで巨悪に打ち勝つという、鬼滅の大まかなコンセプトが見え出したシーズンでした。最終回はアニオリもあって良いなと思いつつ、少しだけ泣き所作るための回想シーンがくどい…
甘露寺>>続きを読む
いよいよ科学王国が外の世界に向かうドキドキ感が半端なかったです。イチから科学で文明を築き上げていく楽しさはもとより、今シーズンからWhyマンなどの未知との接触も感じさせて、王道SF行ってますね。
原作でも一番味わい深い部分を、見事にアニメとして再現してくれました。ヒーローの意義とヒーロー社会の有り様が問われたシーズンでした。
久しぶりにアニメから減作へ誘導された作品。王道スポーツもの展開から、友情や恋愛などの要素を削いで圧倒的エゴイズムを加えるとこれほどまでに面白いんだと思いました。
初ガンダムシリーズ視聴。ロボも装備もめっちゃ格好良い…お話も、宇宙を巡る近未来SFとしての体裁をちゃんと装いつつ、旧体制の力が及ばないスペースで私企業が覇権を握るという設定がどこか現実味があって好きで>>続きを読む
原作はジャンヌ大好きで読んでましたが、それからアニメを観るとドミが不憫すぎて不憫すぎて…いや、皆不憫なんですけど、ヴァニタスたちと違って、ドミだけ曇り方がシビアというか…何ていうんでしょうね。とにかく>>続きを読む
原作の残酷さを芸術点ましましで描いていて、さすがMAPPA!という感じでした。
クレヨンしんちゃんを観るような感覚で毎週楽しめました。アーニャはもちろん、ベッキーちゃんも可愛い。
Wの正統続編。ニチアサの頃の爽やかさや格好良さを残しつつ、深夜アニメの探偵ものらしいアングラ感もマシマシで、なかなか面白かったです。
美少女たちが銃で犯罪者たちに立ち向かっていくお話。サイコパスよりSF甘めで美少女アニメの色が強いです。
千束ちゃんが悲しいことがあっても笑って受け入れようとするのが辛い…
アニオリのシーンが結構ありましたが、どれも原作のキャラやお話を良い感じに掘り下げていて好きでした。政と呂不偉の語らいはやっぱり見所がありました。
アーニャちゃんが可愛い。ロイド格好良い。ヨルさん素敵。
最後の親方様の言葉に感動。あと10話のバトル描写よ。
沢城みゆきさんの演技力には相変わらず脱帽。
オムニバス形式でもしもボックス的にアベンジャーズの世界が描かれる作品。と思いきや、実は1つに繋がったお話で…と、満を持してマルチバース展開に突入するに当たってワンクッション置きにきたような作品でした。>>続きを読む
漫画だからこそ映える描写をそのままアニメに持ってきてたので、どうしてもテンポの悪さが否めず…もう少しアニメに合わせた演出にしても良かったと思うのですが。それでも、小次郎編は単純に展開の熱量が物凄いから>>続きを読む
劇場版に飛んだエピソードをアニメの方でもちゃんと紡ぐというアイデアとても良かったですが、第1話以外は、ほとんど劇場版の再放送だったので、それを6話に切り分けると退屈な回もあったりして…。それでも、やっ>>続きを読む