KIMプラモスキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KIMプラモスキー

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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

原作未読です。
いや、もういい映画を観たという感想がいちばん。

1960年代のアメリカで起きた事件の容疑者。
その人生を過去から見せつつ、法定劇と重ねていく。

湿地を舞台の事件なのに、美しく、明る
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.5

「悪いやつら」で寡黙で殺気を湛えた副官ポジションを演じ、髪型はぴんから兄弟の宮史郎なのに異様にカッコいい姿のキム・ソンギュン。正直この人目当てで鑑賞。

そして「楽園の夜」で不穏すぎる理事を演じたチャ
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警官の血(2022年製作の映画)

3.5

原作未読。ちょっと読んでみたいです。

連続して韓国映画、しかもはみ出し系デカもの。とはいえ、ドンソク先生とは異なるタイプでした。

チョ・ジヌンの仏頂面を眺める2時間。
緊迫感で張り詰める中、明かさ
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

みんな大好きドンソク先生!
前作鑑賞済み、待ち切れずに直前に見直してからの鑑賞。

爽快!痛快!そして痛い所は写さない配慮。
楽しいコメディにバトルがついてくる一本。
打撃音、破壊音は劇場ならではの迫
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王立宇宙軍 オネアミスの翼 4Kリマスター版(1987年製作の映画)

4.5

もう何度観たかわからない。
アニメーション作品としてもすごいのですが、別の世界を生み出す細かなディテールの積み重ねがほんとうに素晴らしい作品。
棒の貨幣や、謎の迷信、時計などなど、身近なものを変えて魅
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

予告で気になってましたが、シネマロサさんでもスタートしたので、行って来ました。

とりあえず、タイトルと予告から予想していた、お仕事あるあるコメディである事は事実なのですが、そこから先が思わぬ方向でび
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

予告でいいとこ流し過ぎでは?
というのも杞憂に終わる特濃インド映画でした。
おそらく向こうでは休憩が入る長さ。
(画面には出るけど休憩はありません。)
とはいえ観れてしまうもんです。
唐突な回想シーン
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悪魔のいけにえ2(1986年製作の映画)

3.0

チェンソーマンが話題というので。

すごいな。
前作ヒットして、お金かけられるようになってコレ作るの。

みんなあたおか。すべてはチェンソーで解決。ヒロインは叫ぶ。

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

松雪さんがよかったよなぁと思いつつ鑑賞。

努力と友情と師弟愛、仲間が増えてゴールを目指す。間違いないお話なのですが、
改めて観るとホント気が強い女性が揃っててすごい。

そして、松雪さんは「容疑者x
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.0

猫が可愛い。

それほど深田晃司監督作品観てないですが、
あまりハマらないかもしれません。

旦那さん不憫だし、笑っていいのかと戸惑うシーンもあり。
ただ基本は不穏な空気の中、どこに向かう話なのかわか
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追憶(2017年製作の映画)

2.5

岡田くんなので。

豪華なキャストでしたが、

火サスくらいのお話でした。

キング・コーン 世界を作る魔法の一粒(2007年製作の映画)

3.5

コーンが品種改良により成分を変え、政府の後押しで大量に生産され、単純な食べ物ではなく様々なものに姿を変えて、我々の周りにあるというお話。

牛の話だけでなく、トラクターの歴史もちょっとあって、非常に興
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.1

岡田くん✖️潜入捜査官モノで期待大でした。
原作未読です。


濃いめの幹部陣、一癖も二癖もありそうな連中で面白くなりそうなのに、ダラダラした感じでした。

もちろん岡田くんはアクション多めでよかった
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.9

原作読了、劇場鑑賞済み。
最新作を観たら又観たくなり配信で。

原作の驚きは未だに忘れられないです。
タイトルの意味が明らかになるあの感覚。

映画も、薄幸が似合う松雪さんと堤真一さんの演技が良くて、
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

タイミング合ったので鑑賞。
原作未読。本も読まなくなったなぁ。

安心のシリーズ作品なので、期待もそこそこ
前作を配信で観てからだったので、柴崎コウの復活は予想外、そして吉田羊、壇れいとキャストも充実
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

劇場最新作に備えて。
原作未読。

子役の子よかったです。
柴崎コウは降板してたのかしら?
キラキラした海と空が綺麗でした。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.5

思ってたのと違うシリーズ。

監督の怒りは伝わってきました。






2022年劇場鑑賞101本目。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まず最初に、猫は大丈夫です。

人の幸せを横取りしてはいけません。
という寓話とみました。

実に不穏な空気で描かれる中、どんどんとアダが可愛くなってきます。
不安の種のひとつであった弟も、人の幸せに
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HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

3.6

ハイローシリーズは映画から。というか映画しか観て無い。
信頼の後輩からのおススメで観ました。
そして最新作。

誰?が連続するOPにドキドキしましたが、そこはハイロークオリティなので、敵味方がわかるよ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.8

あのひと、お母さんじゃありません。
クリーピー的な展開に期待しつつ鑑賞。

美術、ロケーション、非常に良いです。
頭からみせてくれる、何?この人たち?の衝撃もすごい。マスクの少女もありそうでなかった。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

なんとも変な映画。原作未読です。
不思議のニッポン描写は織り込み済みだったので、ひたすら困るブラピを鑑賞。

クライマックスの音楽は反則なくらいあがる。
真田広之とアンジェラ姐さんもみれたので満足。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.9

ファン・ジョンミンが誘拐されるお話。

犯人がこれまでの人生が想像出来る様なクズで素晴らしい。しかもそれぞれに違う。

最初の不審者振りも怖気立つ感じ。更に武器は、お手製の銃に爆弾、しかもネジやら釘や
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

信頼の西川P作品。

さかなクンの半生記であり、のんさんのキャスティングで勝ったようなつもりでみました。

所々笑ったり、びっくりしたりで楽しかったです。
柳楽優弥がよかった。さかなクンもよかった。エ
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激怒(2022年製作の映画)

3.0

前売り券買ってました。

今の日本の空気を風刺して、スカッとする一本となるかと思ってましたが、あまりのカリカチュアにいまひとつ乗れずでした。

川瀬さんの陰の魅力は出てたのでよかったですが、行動原理に
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.0

前作好きだったので。
国岡くんの出番が少なくてちょいと消化不良でした。

殺し屋のいるちょっと不思議な世界観はそのままなのでよかったです。

板尾さん起用する予算や、敵増量の分、火薬量の増加を望みます
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.2

なんとかネタバレ踏まずに鑑賞。

ジョーダン・ピールさんの映画愛に溢れた一本でした。

予告に無かった不穏なシーンが、違和感として引っかかりつつも強烈な印象を残します。

広がる空間はIMAXで観るべ
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キングメーカー 大統領を作った男(2021年製作の映画)

4.0

政治をここまでエンターテイメントに出来て、かつ考えられる話に出来るの凄いです。

ソル・ギョングが演じて様になる政治家がいるのはうらやましい。

「パラサイト」のあの人がキレ者で驚きますが、役者の力で
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.0

当時劇場に行きました。
劇場のスクリーンで観るロッキーは中3のハートに突き刺さり、その後も練習でお世話になる音楽と共に成長してきました。

さして話題にならずに公開されましたが、
やや、ノスタルジーな
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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.3

アプローズといえば喝采。
ちあきなおみではなく深津絵里のファーストアルバムのほうが浮かぶひと。

事実をもとにしたお話。
とはいえ、事実は小説より奇なり。

思ったより早く劇は成立するし、キッズの所と
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

撮影方法も含めて、胃が痛くなる選手権でも開催したかったのでしょうか。

飲食業あるあるだけでなく、お仕事あるあるでした。フロアスタッフと厨房のバトルも、
何かしら置き換えて納得出来る。
それが途切れな
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.3

2022年8月24日再鑑賞。
今度は眠らずに。

よく出来ている事を再認識しました。
また、予告や邦題といった配給会社のSINKAさんにも感謝です。
「継承」という言葉による印象操作はお見事でした。
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呪詛(2022年製作の映画)

4.2

ネトフリ復帰の一本目であり、動機付けとなった一本。

まずは「スマホかタブレットで観れば良かったー!」という思いが第一でしょうか。

予告に合った動画の見え方で既に引き込まれていましたねー。
モキュメ
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.9

城定監督という事と、新興宗教ネタ、宇野祥平さん、そしてえろい!という事で観に行きました。
ちなみに原作は未読。

結果、北村優衣さんにもってかれました。
ちょっと変な人がどんどんと女性と化していく姿と
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.9

みんなジェフ・ゴールドブラムが大好き。
一作目から観ております。

最終章という事や、予告で期待しつつでしたが、そーいえば前作のラストをすっかり忘れてました。

ひとつひとつのシーンではいいとこあるの
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

原作、マンガ、実写版未見の状態で鑑賞。

富士山に登った時に軽い高山病になり、
解けた靴ひもをぼーっと見るしか出来なかった人間なので、登山する気はまったく無いのですが、見るのは好きなのです。

結果、
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.9

あの「シティーハンター」のフィリップ・ラショーが帰って来た!
こちらも吹替版で鑑賞。

下ネタ多いですが、場内のゲラゲラも相まって楽しく鑑賞しました。

タマタマですが、
フランス映画・父親との交流と
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