ゴギガガガギゴさんの映画レビュー・感想・評価

ゴギガガガギゴ

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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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子宝に恵まれず悲しみに暮れる妻に、夫がある日赤ちゃんによく似た形の切り株を持ってくる。妻は切り株をまるで我が子の様に甲斐甲斐しく世話をし溺愛していくが...


序盤の話の流れから妻が狂っていく(元々
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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モラハラ気質の夫の死の瞬間を目撃した主人公のハーパーは、心の休養の為に田舎の貸別荘に訪れる。
そこの森の中の廃トンネルの向こうに現れた不審者に追いかけられてから次々に不穏なことが起こり始める話。

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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精肉店の夫婦がある日ヴィーガンの活動家に店を荒らされ、その犯人を殺してしまう。
死体の処理に困った夫はそれをハムに加工して販売したらそれが大人気になり、次々と肉を調達していく話。

ヴィーガンとか性格
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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ジェマはファービー的な子供の友達ロボット玩具を作る玩具メーカーの研究員。
ある時、姉の家族が事故で娘を残して亡くなってしまい、ジェマは姪であるケイディを引き取ることになる。
姪の為、そして忙しい自分の
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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新たな植民地惑星に向かう宇宙船コヴェナント号は航行途中にトラブルに遭い、休眠状態のクルーが目を覚ます。当初の目的地とは別の惑星から謎の電波メッセージを受信したコヴェナント号の一行はその惑星に向かうこと>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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戦後の日本×ゴジラ。

特攻兵として戦争に向かうが戦闘機の不具合で大戸島に着陸した主人公がゴジラと出会う。なんやかんやでそのゴジラがアメリカの核の影響で巨大化して東京に上陸してくる話。

特攻できなか
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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シリーズ第4作目。
盲目の殺し屋ケイン、ジョンの賞金目当てで近づくMr.ノーバディ、主席連合の使いグラモン侯爵と繰り広げるスタイリッシュアクション。ジョンは自由を取り戻すことができるのか。

外国人の
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プロメテウス(2012年製作の映画)

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世界各地に残された壁画はどれも同じく地球外の惑星のことを書き記しており、それこそが人類を創造した『エンジニア』の事を書き示したメッセージだと考え、エンジニアのいるであろう星へ調査に向かう話。

映画「
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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スペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の大尉と再婚し、臨月の母と暮らすオフェリアは母と駐屯地へ向かう途中妖精と出会う。
妖精に連れられて訪れた迷宮の奥にはパンという番人がおり、オフェリアが王国の姫の生まれ
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X エックス(2022年製作の映画)

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農場にポルノ映画を撮影に来た若者達が盛った気違いのジジイとババアに殺される映画。

映画で一発当てて今の自分から脱却して特別になりたい若者達と、過去の栄光に縋り若者達のそれに嫉妬し過去を忘れられないバ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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この映画、公開前からアリエルの見た目で相当話題になっていたけど、大事なのは何故原作の色白赤毛からわざわざ黒人に変えたのかというところだ。

元々のイメージがあるアリエルをわざわざ黒人にするならするなり
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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この世で「最も黒い絵」を巡る物語。

その絵の話を思い出した岸辺露伴はある絵を手に入れ、そこから物語が動き始める。

映画だからと奇をてらったり雰囲気ぶち壊して無理に一般向けにしてみようとはせず、ドラ
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

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車の修理代を稼ぐ為、閉鎖され廃屋となった遊園地の清掃をすることになる主人公。
しかしそれはただの仕事ではなく...

着ぐるみロボットの造形は可愛くもありどこか不気味な無機質さを感じる良い出来で普通の
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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漫画版の原作が主軸のストーリー
2時間に詰め込んでるので駆け足な印象は与えるものの、ショッカーのオーグ(怪人)と戦う理由は分かりにくいということはなく、
諸々の細かい設定や世界観が難しいという点こそあ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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前作でコンチネンタルホテルの掟を破ったジョンが賞金をかけられてありとあらゆる殺し屋から命を狙われ、彼に手を貸した者達は主席から報いを受ける、シリーズ3作目。

ソフィアと犬のアクションシーンがめっちゃ
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キャラクター(2021年製作の映画)

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一人立ちを夢見る漫画アシスタントの主人公はリアリティのある人物が描けず、漫画家を諦めようとしていた時に一軒家をスケッチしてくることになる。
その家で偶然目撃した犯人をキャラクターに描いた漫画がヒットす
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ザ・シェフ 悪魔のレシピ(2016年製作の映画)

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人を肉にしてケバブを売る、現代版スウィーニートッドって感じのストーリー。

序盤〜中盤は正にそんな感じのスプラッターホラーで面白いんだけど終盤にかけてストーリー展開の為か殺人も解体もほぼ無くずっと話が
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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北欧に住む羊飼いの夫婦。
ある日羊が産んだのは羊ではない何か。
娘を過去に亡くした夫婦はその何かを我が子のように育てていく。というストーリー。

中盤、夫の弟が居候に来て話が大きく動くのかと思いきや弟
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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盲目の老人と暮らす少女フェニックス。
ある日フェニックスを連れ去ろうとギャング達が家に押し入ってくるところからドントブリーズが始まる。と思っていたら今作のジジイがそこまで無双しない。
前作のような圧倒
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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シンゴジ、シンエヴァに続いて3つめのシン。

ゴジラに比べて怪獣もウルトラマンも動くから余計にCG感が気になった。
あと禍特隊のメンバー少なくね?ってとこと、有岡君がキャラに合ってないのは敢えてのキャ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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妻を亡くし、その妻からの最期の贈り物の犬を目の前で殺された元殺し屋の男の復讐劇。

とにかくアクションがカッコいい。銃と体術のmixが見ていてとても爽快感あってよかった。
ストーリーも難しくないし勧善
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.0

バイオシリーズが大好きだから会えて言う。本当に酷い。
バイオハザード(ゲームシリーズ)好きであればあるほど見るに堪えない映画。

作品としては、リメイク1、RE2のストーリーを同時系列で進めてく感じ。
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オールド(2021年製作の映画)

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リゾートホテルにバカンスへ来た4人家族が、ホテルのマネージャーに勧められたプライベートビーチ。
そこで女性の水死体を発見してから奇妙なことが起こり始める。突然成長する子供達、すぐに治る傷口。

何故、
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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外界から遮断された状況で一体誰が小説を流出させたのか。どうやって流出させたのか。その目的は。

謎が明らかになっていくごとに物語に引き込まれる面白い映画。

チャッピー(2015年製作の映画)

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人間の「意識」を持ったロボット、チャッピーが成長していく映画。

ギャングに育てられて無垢な心は悪に染まってしまうのか観ていてハラハラしたし、話の展開的にもダレることが無かったので最後まで楽しめた。
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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ウォンカチョコに入った"ゴールデンチケット"を手に入れた5人の子供がチョコレート工場に招待される話。
ポップでファンタジーに描かれているけど子供たちにしてることは結構エグい気がする

相変わらずジョニ
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死霊館(2013年製作の映画)

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死霊館シリーズの第1作目

冒頭、アナベル人形の話から始まるのでチャイルドプレイの如く人形に襲われるパニックホラーだと勝手に思ってだけど本作はほとんど人形は関係無かった。シリーズいっぱい出ててパッケー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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ジョーカーがジョーカーになるまでの物語

ゴッサムシティの救いの無さがより鮮明に描かれていて、シリーズ他作品を観る際に深みを与えてくれるのもgood

バットマンビギンズからの3作観て、世界観や登場人
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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人と自然の共生が大きなテーマになっている映画。
師弟の絆や、揺れ動く気持ちの描き方が心地よい。アクションシーンもよく動くし見応えのある一本。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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祖母の死をきっかけに起こる絶望、悲劇そして家族の瓦解。

悪魔崇拝と信仰宗教の言い表せない気持ち悪さが満載のホラー映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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正直観るの結構辛い。
初見だとストーリーが難解な上に、時間の逆行と順行がどうなってるかもわからなくて置いてかれる。
わからないからのわからないの連鎖でエンディングまで連れてかれてかなり疲れてしまった。
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シャザム!(2019年製作の映画)

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見た目は大人!頭脳は子供!なヒーロー映画

とにかく見た目と中身のキャップが面白い

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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「庵野監督お疲れ様でした」そう言いたくなる映画。
今までのエヴァシリーズよりわかりやすい結末だったので、まごころを君にとか、これぞエヴァって感じを求めてたら少し肩透かしをくらうかも

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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作中流れる曲は洋楽に疎くても一度は聞いたことがあるであろう有名な曲ばかり。
Queenの偉大さを改めて感じられる映画だった。
ラストのライヴシーン本当にそこにいるかのような気になるほど迫力があって良か
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透明人間(2019年製作の映画)

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姿が見えない事を悪用されたらこんなにも恐ろしい事になるのか

インビジブルは単純に透明人間がこわいがこっちは透明人間の悪意がこわい

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

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すでに結果の決まったゲームを見せられてもハラハラしない。カイジの面白さ、ひりつくような昂揚感はまるで無し。

真剣佑とか福士蒼汰とか役者目当てで見るならまあいいんじゃない?

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