たいさんの映画レビュー・感想・評価

たい

たい

映画(456)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とても静かな作品。

人種、血縁、クローン、ロボットなどいろいろな違いが散りばめられていてとてもカラフル。

「いや中古じゃないし、新古品だし」などのやりとりにあるように、ロボットも含めてみんな出自や
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

思わず2回観てしまった。

皆さんが評しているように、
見る、見られるについてとても考えさせられる作品だった。

さらには、
エメラルドはアレを倒して見せることで世間に自分達の存在を知らしめたことや、
>>続きを読む

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

1人の陪審員の主張から始まり、偏見や思い込みを排除して少しずつ疑問を積み重ねていく様子がすごく面白い。

陪審員それぞれの年齢、職業、生まれからくる人柄のぶつかり合いがこの作品の見どころだと思う。
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

3.2

火葬の終わりを告げる斎場のアナウンスがロボット音声だったことを思い出した。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

出演者は皆自然で
地で話しているように見えた。

最初は反対していたイオマンテを皆で行うことになった経緯はなんだったのだろう。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こち亀的な展開を見せる中で
しっかり社会批判になっていた。

中国の医療を変えたのはすごいことだと思う。

その人柄と商才で何度でも立ち直れそうなチョンはとても魅力的だった。

黄金の一味(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結局のところ2人は生きていたのかな、謎が残る。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく2人がいい顔をしている。

印象に残ったのは、不穏な雰囲気の中でも人を殴ったりするような暴力シーンがなかったこと。
以前、誰かが「体罰は時短だ」と言っていた。説得や説明する手間を暴力で省いてい
>>続きを読む

俺たちとジュリア(2015年製作の映画)

4.0

ヴィートがなんだかかわいい。

17日には
特集上映主催者、京都ドーナッツクラブ野村雅夫氏のトークショー付きの
『わしら中年犯罪団』を鑑賞。
続編もあるようで観てみたい。
野村氏はコロナ禍の中で開催で
>>続きを読む

>|