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テーマになっている問題は
生活の質というか品から発していると思う。
稼ぐのに必死の仕事をしていたらお父さんだって愛人つくる暇ないだろうし、娘は仕事ほっぽってふらりメキシコとか。
どうにも問題を、踊>>続きを読む
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飛んだり跳ねたりの忍者アクションよりも人心掌握の側面に重きが置かれている感じがした。
その中で翻弄される五右衛門はとても人間臭い。
五右衛門の父の言葉があらためて思い返される。
全編通して五右衛門よ>>続きを読む
辛い現実を突きつけてくるが良いものを観た。
ブリュノは嵐のような毎日でもお見合いをしたり、決してプライベートを捨てていない。そういうところも原動力になっているんだろう。
単純に人との関わりが好きなの>>続きを読む
観終わったあと帰り道いい気分。
ロイドの質問に答えない時のフレッドの表情や間が、彼の壮絶な過去を表しているようでちょっと怖い気もした。
冒頭から
これはいい映画が始まるという予感がする。
「ブリ>>続きを読む
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無意味に見える繰り返しとか妙に面白い。
トニーはブレットより全然若いはずなのにトニーの落ち着きというか人生悟った感じはどこから来るのか。
常にしかめっ面なのであまり楽しめない。
表情の変化は大事。
なんだかこの先も幸薄そう。
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マ・ドンソクがいちいちかわいい。
アメリカから凱旋してくる感じとかドンソク本人のキャリアと被る部分があると思った。
最後の母へのスピーチは本当に胸に迫った。
笑わせて泣かせるど直球の映画だ。
山本剛史がよい、いそう。
メイキングも面白い。
山田孝之との作品もそうたが、山下監督のフェイクドキュメンタリーはやっぱり面白い。
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もう少し激しいアクションを期待してたけれどそれほどだった。
あのちびっ子には一切救いがなくひたすらに不憫。
表情筋まで鍛え上げたような、
東出(ヨンフ)の堅物キャラは良かった。
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おじいちゃんがさらわれて、
「トイレ行かせろ」って言うシーンに変な間があって笑う。
ラストのTVを見つめるスペンサーの顔面だけでもう満足。
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いたって普通。
スーパーパワーの種類もどこかで見た感じで新鮮味はない。
テッポウエビってそうなんだと思った。
炎と氷は何の生物由来なんだろう。
短いのでサクッと見られる。
猫がかわいい。
結局、宝石強盗の件はどうなったのだろう。
「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」といいシャイア・ラブーフはこういう役が似合うな。
チキン屋で捜査本部を展開するところが面白い。
「ガール・コップス」のほうが好み。