🎞サヴァンの兄貴に入る遺産を回収したい
👍豪華俳優タッグの名演と安定のスキーム
👎旅中イベントの弾数や深度が物足りない
🎞あの聖女が起こした奇跡とやらが怪しい
👍単なる知略下克上モノに収まらない展開
👎屋外パートのややキッチュな作りもの感
🎞南部出身の一家が都会に出て起きた悲劇
👍ミラノの実景が見事に機能するエピック
🎞犬が仲立ち役となる惨めな愛の因果応報
👍血と暴力がアクセントとなる愛憎の群像
👎第一部をピークとする二部三部の失速感
🎞チンピラ四人組がラッキーで危機を回避
👍入り組んだ脚本を平易にするキャラ立ち
🎞殉死警官と爆弾魔の因縁に名探偵が介入
👍麻酔打たれすぎて耐性ついてんのオモロ
🎞ずっと近くにいた親友が遠くへと離れた
👍ガラス細工のように繊細で美しい主人公
🎞自立した女性が許せないガキみたいな男
👍色んな意味で度肝を抜かれる出産シーン
🎞秘密に踏み込み過ぎて友情が憎悪へ反転
👍感情移入待ったなしのエグい精神的苦痛
🎞不眠症の機械工が勝手に追い詰められる
👍これ以上痩せたら死ぬほど壮絶な体作り
👎ピンからキリまで狂人の主観でしかない
🎞NYのユダヤ系移民たちによる自分語り
👍重かったり重くなかったりする身の上話
🎞NY来たけど全然帰れんでごめん母さん
👍大都会の寄る辺なさを抉る透徹した趣旨
🎞旧共産主義国にて暮らす人々の日常風景
👍人の気配を遠目に感じる郊外特有の空気
👎またドリーかよとうんざりしなくもない
🎞前科持ちに拉致られ妻のフリさせられた
👍対称性を重視する洒落きった構図センス
👎いくら何でもエンドカットが野暮すぎる
🎞街娼がユダヤ人富豪から目をかけられた
👍デカダンな映像美とドレフュスの存在感
👎観念的かつ演劇的なセリフ運びと猫の死
🎞ロンドンパブで籠城しゾンビから逃れる
👍馬鹿馬鹿しく軽快なブリテン流コメディ
🎞兄弟ボーカルグループが次々名曲を産む
👍聞き覚えがありすぎる多重ファルセット
👎生真面目で羅列的なドキュメントの構成