頭痛もちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.7

露出系?タイムトラベラーの恋愛もの。

設定だけで面白い。初めはコメディかなと思わせて意外と真面目な演出。最後泣けました。

障害のような設定はこんな感じ。
時期は発作のように不意打ち。
服は持ってい
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ラスト・ラブ(2017年製作の映画)

2.7

よく言えば安心して観れる、悪く言えば普通過ぎてつまらない。

もう少し、彼女が頑なな性格になった背景と何か、トラウマや苦労があればより盛り上がったし、感動的だったかな。
なんかかまってちゃんぽく見える
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

重厚なサスペンスものと思って観たら、いい意味で裏切られた作品。
家族に置いていかれた1人の少女が、自然豊かな湿地の中で懸命に恋をして生きた話。かなり感動的。

何故か、事件の裏の純愛って話だからかTB
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

2.8

かなりもやもやが残る作品。
細かい事は一切考えてはいけない。

声が違う理由?

ラストあの場所で出会ったのは?

しかもタイムパラドックスの仕組みもはっきりしないから消えるかも知れないと言われてもい
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

4.1

各々(笑)
普通の選挙の目標とは真逆を目指す、スパイスの効いた選挙コメディ。斬新で面白い。かなり腹抱えて笑いました。

宮沢りえが色んなクセつよな2世議員、女性議員をミックスしたような役を絶妙な匙加減
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.9

英国貴族の長編ホームドラマ、感動のフィナーレ。

当初かなり面倒なキャラの元運転士トムと使用人トーマスはシーズン重ねてかなりいい奴になり、いい相手と出会えて希望に満ちた幸せなラストでした。

何と言っ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

新幹線内ノンストップバトルロワイヤル!

予想以上にぶっ飛んでて面白い。
ジャンルはバイオレンスアクション・コメディ?
原作読んでたので、ちょっと観るの躊躇しましたが、、、フォロワーさんの好意的な感想
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

集中して観ないと置いてかれるほどの目まぐるしい二転三転感!

大どんでん返しって訳でもなく、頭脳戦って訳でもないけど、事前情報なく観たので、予想つかない展開で面白かった。
過剰演技がちょっと苦手な松岡
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.8

「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに――」

原作の柔らかい雰囲気がでていて、温かい気持ちになる作品。

まだ高校生の直達が知った事実は、どうにもならないくらい重い。
直達役の大西く
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きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.4

マッチングアプリから始まる本音炸裂なラブコメ。
(9年前に驚き)
前知識、期待値共に0で観たのでなかなかすんなり楽しめました。
トイレ詰まらせたり、ハイになったり、隣人宅に行ったり、となかなかしょうも
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

不朽の名作、Love Letterのアナザーストーリー?
敢えて似たような構図をとっているので、比べるとどうしても物足りなさがある。多数の視点にしてるからかな?
設定もちょっと重い。

勝手に手紙読ま
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

夢を追う二人の恋の始まりと終わりを、歌と音楽と色彩で魅せてくれるエンターテイメント作品!

まだ何者でもない冬、恋の始まりの春、幸せな夏、ぶつかり合う秋、夢のその後、、。

エマ・ストーンの大きな瞳が
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

タイムループから出たい少年と抜け出したくない女の子の青春恋愛もの。

何これ、凄くいい。
退屈になりそうなシーンを、ワンカットで会話しながら動き入れながら撮ってく手法でグイグイ引っ張ってく。地味に撮影
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

あなたなら、どちらがいいですか?

①45日以内に伴侶を見つけないと動物にされる命懸けの婚活ホテル生活、上手く行けば普通に暮らせる。
②絶対に恋愛してはいけない森でのサバイバル独身生活、捕まったら動物
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

3.0

過去の記憶を持ったまま輪廻転生を繰り返す集団同士の壮大な戦い!

昔ハマった漫画、小説のMADARAみたいで、とても気になるタイプの作品でしたが、、はい、劇場公開見送りは致し方ないかな。
なんかチグハ
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.6

柴咲コウの目力がホラー。

ツッコミながら観る分には、なかなか面白かった。キャスト豪華だし、ガラケー懐かしいし。
意外と児童虐待や、代理ミュンヒハウゼン症候群など社会問題を扱ってた。

うーむ。柴咲コ
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俺の過ち(2023年製作の映画)

2.7

ワイルドスピード風味の再婚兄妹の恋愛もの。

何故かたまたま観てしまいました。
親が再婚して兄と妹が反発しながら恋に落ちる話で、初めはとても単調。途中からワイルドスピードっぽいカーアクションあり、後半
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エバー・アフター(1998年製作の映画)

3.5

強気の現実的なシンデレラ。

魔法使いもカボチャの馬車もないけれど、自分の道を切り開くたくましさを持っている。

久しぶりに再鑑賞。やはり面白い。

ドリューバリモアがET時代の子役のイメージから脱却
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ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

アガサクリスティの「ねずみとり」を知らないととてつもなくつまらない作品。

実際、知らなかった私の家族は、B級推理ものにしか思えなかった模様。

大まかな話は、舞台「ねずみとり」を公演してる劇場で殺人
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

おじいさんは想い出の詰まったちょっと大きな宝物と共に旅に出る。

その大きな宝物が家って言うアイデアは凄い。

その宝物が、どれだけ大事かを開始10分.15分くらいで、とても静かに過不足なくしっかり描
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

「怪物」とは何か?について話し合いたくなる映画。とにかく観て、感じてほしいとい気持ち。

なんか凄いものを見た。
本日見終わってから凄く頭の中で、「怪物」をどう捉えるかまとまらないです。

大人たち(
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.7

ボストン締殺未解決事件を追い続けた女性ジャーナリストの物語。

キーラ・ナイトレイが、かなり強気な新聞記者役。彼女を突き動かすのは、真実への飽くなきジャーナリズムか、男社会への反抗か。
新聞に顔写真が
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犬王(2021年製作の映画)

3.7

犬王はどろろでバレエダンサーでロックスター??

なんかイマジネーション爆発してる振り切りった映画でした。
序盤はシンプルな作画で平家物語や琵琶法師やらで、暗い雰囲気が漂っていて退屈。
しかし、二人が
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

2.9

嫌でも主人公の気持ちでストーリーを考える作品。

発想自体は凄く面白い。ただ、題材が。
選択型のゲームかなりやってきたので、期待したら、微妙なサスペンス的な話でした。
もっと面白い題材にしてくれたら良
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

沢山料理でたけど美味しそうなのはチーズバーガーだけ。

なかなか食欲が無くなる映画でした。
ジャンルが難しい。
最近増えてきた意味不明な高級料理への風刺映画。
追っかけっことか謎。

アニャの大きな瞳
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アムステルダム(2022年製作の映画)

2.8

事件の解明より、名作になり得そうな題材がこんな感じになった原因を解明してほしい。

脚本の問題?演出の問題?

豪華キャストはしっかり演じてました。
デニーロ、クリスチャン・ベイル、マーゴットロビー、
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.3

「目を澄ませて」観ないといけないのは、この映画を観る私たち。

ケイコのボクシングスタイルの事を言ってるタイトルだと思ってましたが、我々への忠告でした。

音に関する情報(BGM、セリフ)が少なく、説
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.6

諦め悪いマリオは、クリアできなくて何度も何度もやり直した子供の頃の自分自身。

なんでしょう、このワクワク感。とても懐かしい気持ち。

初期ゲームでイメージしてたマリオがクッパに捕まったピーチ姫を助け
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あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

3.8

タイトル回収に地味に感動
確かに寝てる間に。

どんな話か知らずに観たら意外と面白い!
婚約者に間違われるとか昔の少女マンガとか恋愛ドラマみたいにかなりベタ。
若かりしサンドラ・ブロックが、とても可愛
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

煌びやかな映像に懐かしい名曲を盛り込んだハイレベルなエンターテーメント作品。

もう20年前の作品(汗)公開当時、観に行って直ぐにサントラ買ったな。マドンナやエルトンジョンの名曲が効果的に使われて楽し
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.2

ガッキーはちょっと捻くれた直向きな役がよく似合う。
配役が本当的確。蒼井優と広末最高。

数年前に録画したままの作品を偶然見つけて鑑賞。まさに掘り出し物でした。
笑って観てたら熱くなりました。卓球シー
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底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.3

新手の美人局?
この夫婦に関わった人が不憫でならない。

撮影後に主演の二人が交際してたらしく気になってたら、コロナでいつのまにか公開なくなった作品。しかもさらっと破局してた。

久しぶりのエイドルア
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

せっかくの連休なのでholidayを。

キャメロン・ディアス演じるアマンダと、ケイト・ウィンスレット演じるアイリスが年末の休暇を利用して住むところを入れ替えて、気分を変えて恋愛してという作品。

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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

現代版ローマの休日として有名な作品。

アナスコット役は、オードリーヘップバーンやグレースケリーのイメージらしい。
ジュリアはちょっと雰囲気違うけど、キラキラした目と余裕のある微笑みは大女優の貫禄充分
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.0

名作になり損ねた作品

惜しまれる安易な結末。
興味深い題材と素晴らしい演技を全て帳消しにしてしまった感が。

少年が思いついた単純だけど素晴らしいアイディアがあれば、今起きてる戦争や犯罪は、減るのか
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.5

最近話題のヤツですね。15年前の作品ですが、近い将来、こんな感じになりそうって観てました。

スピルバーグが関わってるだけに、面白い!
ド派手なアクションがノンストップで進んで飽きさせない。ハラハラし
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