トルコの人気ロマコメ映画の続編。前作よりもタクティクス感は薄かった印象。
ロマコメの2作目となると、恋のライバルが登場して三角関係、四角関係に発展するのがよくある展開。本作もそれを踏襲はしつつも、あり>>続きを読む
前から気になっていたコメディ作品。
登場人物が多めだったので、把握するのに少し時間がかかってしまった…。
恋愛における男性の言動の解説書に振り回される女性、に振り回される男性、に振り回される女性、に振>>続きを読む
とても考えさせられる作品だった。この作品をラブコメとジャンルづけたり、スキャンダラス系のストーリーのようにプロモーションしていたりするけれども、かなりのミスリード。グルーミングや性暴力、トラウマとその>>続きを読む
ずっと楽しみにしていた、待望の、待望の実写版『バービー』。グレタ・ガーウィグ監督・脚本にデイビッド・ヘイマンがプロデューサーの1人、そしてマーゴット・ロビーが主演・プロデューサーを務める、もう期待しか>>続きを読む
皆でインディーに別れを告げるための最後の冒険。どんな評判であれ、ファンとしては観に行ってしまう。
冒頭からスリリングな展開と技術の高さに驚きつつ、無鉄砲なハリソン・フォードとジョン・ウィリアムズの組み>>続きを読む
前作をどう越えてくるのだろうか、と注目していたけれども、こう来たか。まさに圧巻の映像と期待を裏切らない演出。これはもう後編となるビヨンドが待ちきれない。
知っているようで知らないスパイダーマン。それが>>続きを読む
もどかしい、じれったい、親友から恋人に、な物語。
作品の中心にあるのはヒップホップで、映画全体のリズムをヒップホップが司っている。2人の気持ちはある程度最初から分かっているはずなのに、どうにもうまくピ>>続きを読む
子役時代から着実に演技力を磨いてきた2人の、ラブロマンス。
病を抱える主人公のラブロマンスは数多あれど、本作のヒロイン・はとてもポジティブで想像力豊か。見ているだけでこちらも励まされる。
ある種、現代>>続きを読む
プライド月間にピッタリなクィアなヒロインの青春映画。
主演のローワンの成長にまずは時の経過を感じた。スパイキッズの頃と比べると、かなり大きくなったなぁ…。
本作の良さはヒロインが自分のセクシャリティに>>続きを読む
キャストに魅力を感じて鑑賞。ドタバタのスピリチュアル系?コメディー。
キャスティング、衣装や小道具がとても豪華な反面、脚本については特に驚きもなく、役不足感も若干あるのかな、という印象。
メインキャス>>続きを読む
ドキュメンタリー監督が自身の性被害経験を元に作った作品。
グルーミングの恐ろしさ、そして狡猾さをまざまざと感じると同時に、どうしたらこのような捕食者たちから子供たちを守れるのだろうか、と考えさせられる>>続きを読む
とにもかくにも、ハリー・ベイリー演じるアリエルの歌声の素晴らしさにつきる作品。監督が彼女の歌声でキャスティングしたのが納得の、圧巻の歌声。アラン・メンケンの素晴らしい音律とハリーの歌声の組み合わせが本>>続きを読む
ニューヨークのクリスマスを楽しむのにピッタリの一作。
様々なボタンの掛け違いから、うまくいってしまっていた関係、うまく行かなかった関係、様々だなぁ、と思う部分は現実的だったけれども、全体的に繋がりやエ>>続きを読む
デイジーが率いる、次世代マーベルヒーロー大集合なアニメ作品。デイジーの声がAoSと一緒のクロエなところがファンとしては嬉しい。
配信されてすぐに鑑賞したので、当時は新しいキャラクターがたくさん、と思っ>>続きを読む
気付けば全編歌ってしまう、とにかく気分の上がる作品。前作に引き続き、キャスティングと選曲が最高すぎて、フェスにでも来ているような気分。
声の持ち主があまりにもな有名人ばかりで、自然と顔が浮かんでくるほ>>続きを読む
劇場版コナンが公開されると春も終盤に差し掛かってきたな、と感じるほどの風物詩。今年は内容が気になったので劇場に。ここ数年の中ではかなり脚本や演出が良かったように感じた。
トリックや犯人は分かりやすかっ>>続きを読む
最新作を観る前の復習として鑑賞。丁度、最新作を観る前にミステリートレイン篇を再度観ておこうと思っていたので、私にはドンピシャな供給!
やはりこの作品でのコナン君の駆け引きはかなり上手だったなぁ、と。そ>>続きを読む
全体的に、ちょっと無理があるかなぁと思う箇所は多々ありつつも、最早それが劇場版コナンの醍醐味のようにも思えてきたこの頃。今回も、すごかった。
折角の高佐メイン!と思いつつも、警察学校組もメインで、なん>>続きを読む
チェコ発の児童への性的虐待の実態を浮き彫りにさせたドキュメンタリー。
長らく観たいと思っていたのに機会がなかったので、ようやく。
とにかく全体的に胸糞悪いというか、キモい、の言葉ばかりが駆け巡る作品。>>続きを読む
母娘の狂気がみせるハラハラスリラー。
とにかくタイトルのとおり、「RUN!」と叫びたくなる作品。
限られた空間、限られた選択肢のなかで必死にもがき闘うクロエの強さには本当に驚かされた。頭もとてもよく回>>続きを読む
まさにカオスの世界にようこそ。カオスに始まり、カオスに終わり、なぜかなんだかほっこり終わる。
よくもまあこれだけの個性的な妄想を映画作品として仕上げたなぁ、と感心すると同時に、編集の秀逸さに舌を巻く。>>続きを読む
承認欲求の強いヒロインがひょんなことからヤバイ領域に足を踏み込んでしまう作品。ゾーイ・ドウィッチは地味にヤバイ女役が少なくない印象。
とても誇張はされているけれども、ヒロインの立場は今の時代、誰でも陥>>続きを読む
ついに主人公がマイティでないソーになった本作。(ジェーンがマイティソーになったため。)ソー単独作は3作目が絶頂期だったかなぁ、と。
冒頭から、どうしてもキャスティングミス感が否めず、物語に入り込めない>>続きを読む
量子世界に舞台を移した、アントマンシリーズ第3段。正直なところアントマンじゃなくても良いのでは…と思ってしまう内容で少し残念。
前2作で独自の世界観を形成していたアントマン。その世界観やキャラクター像>>続きを読む
好きだなぁ。世界観、キャッチーな曲、物語の持つパワー、生意気ヒロイン、好きな要素がたくさん。元気をもらいたいときに観たい作品。
ロアルド・ダール原作小説をUKでミュージカル舞台化した作品の映画版。最近>>続きを読む
食べない少女と食べる女性の比較が印象的な作品。
人を救うはずの宗教、信仰が間違った方向に進み人を犠牲にすることで救いを求めるものとなってしまったのは残念だが、現実にも起こりうること。
全体的に対比がう>>続きを読む
タイトルの通り、織田信長と濃姫の絆を追っていく歴史ファンタジー。
東映70周年を背負っているだけあって、画の作り方や衣装、セット、小道具の細部までが豪華に感じた。
綾瀬はるかの演技、所作、アクションが>>続きを読む
記録漏れ作品。
ちょっと切ないけれども、ヒロインの気持ちも分からなくはないなぁ、と。勇気がない人は背中をちょっと押してもらえる部分があるのでは、と感じた。
お伽噺と魔法学校ものを混ぜたファンタジー作品。恐らくシリーズ展開を見越しているはず。
本作はミュージカルではないもののヒロインは2人ともミュージカルばっちりこなせるし、教授陣は名優が多くて妙に豪華な本>>続きを読む