おネギさんの映画レビュー・感想・評価

おネギ

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

5.0

「大娯楽!2時間未満なのに欲しいものてんこ盛り」

レビューしといてなんだけど実際に観た人だけが幸福になってればいいわw

前作とのつながり加減の良さもいいし、物語をマディ達の冒険と空洞世界探検 に分
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.0

「ロボアニメ好きなら絶対刺さる」

前作が超高品質の怪獣映画(特撮)だとすると、今回は90年代くらいのプレエヴァなロボアニメな感じ

無人量産機への移行が議論されるPPDFとか、謎のイェーガーの急襲と
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

「ボンクラ映画界の新世紀エヴァンゲリオン」
大殺陣を好きなだけ撮るためには?の監督・制作側からの最適解だけど、観客側は

感情の機微や駆け引きを描かず、謎のシステムと法則を持ち込むことで物語の破綻を回
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

「期待以上!でも人間ドラマが邪魔w」

後半の怪獣バトルに関しては言う事無し!
ただ、賞レースの影響もあるのか、どうしても人間(役者)にフォーカスしがちでそこがちょっと不満ね〜
でもそのドラマ面自体は
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.0

「良かったシーンがない」
全体的に見るとイマイチな映画でも「あのシーンは良かったな」って部分があったりするじゃない?
この作品はそつなく作ってて不満点があるかと言われると特に無いんだけどさー
結果とし
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炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

4.0

トリガーハッピーなバカ映画かと思ったら、結構サスペンスフルで頑張ってた
損のない映画

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

5.0

「わかってるクリエイターが大サービスしてくれた最高の作品! 過去作(エイリアン1〜3、プレデター1、2)を観てから観ればスコア5待ったなし」

とにかく既存シリーズのオマージュや補完(例えばプレデター
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ザ・グレイテスト・キング(2019年製作の映画)

3.5

ローマ建国の史劇というよりも、原始信仰における神と恐怖と絶望と希望の話ってカンジね
地味だけど構成めっちゃうまい
エンディングの地図とか鑑賞中一番テンション上がっちゃったw

スタージル・シンプソン: SOUND & FURY(2019年製作の映画)

4.0

オムニバス形式っていいわね〜と改めて思っちゃった
どんなに頑張って観ても作ってる側のほうが楽しんでそうなのが悔しいw

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

諦念と前向きさのバランスが絶妙な喜劇であり抗独活動家への鎮魂歌
もう状況とキャラクターの設定が最高な上に、展開が重くないけど甘くないってとこがいい!
甘酸っぱいとこはあるけどねw

シャウト・アウト(2020年製作の映画)

4.0

「シナリオ◎アクション◎ギャグ要素が若干80〜90年代の香港映画っぽいのがさらに◎』
インド映画のヒーロー像ってわかりやすいし斜に構えた感じがないから好き

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

「ソニックの映像作品の中でソニックが一番可愛い、そしてメカがかっこいい」
ソニックX、ソニックトゥーン、ソニックプライム等、ソニックが出てる作品はあるけど、共通する「自信家だけど短慮」な性格が一番不快
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ミラキュラス レディバグ&シャノワール: ザ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

「とんでもない改変だけど全然OK!」
断然TV版派だけど「コレはコレでありだわね」って思えるくらい良い

ミュージカルを「突然歌い出すのがわけわからない」って言う人多いけど、映像作品において個人の心情
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

物語のための便利空間を使ってはいるけど、それを使って描かれた物語はとても重くて考えさせられちゃう

霊幻道士(1985年製作の映画)

3.5

「キョンシー&道士って設定自体めちゃくちゃいいわよね」
何十年かぶりに再鑑賞
今改めて観ると、一般的な「ゾンビ」と違って超常的メソッドが確立されつつ、だいたい格闘で対処するところのアンバランスさが好き

片腕ドラゴン(1972年製作の映画)

3.5

まだまだ泥臭いけど、謎の武術家軍団とか、色々と荒唐無稽路線の格闘アクションの基礎になってるわね

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

ホラーの形式をとったかなりガチ目のSF

ストーリーの軸は80年代……もしかしたらもっと前からの短編にありそうな「ロボットが子育てをしたらどうなる?」「一生手放せない玩具を子供に与えたらどうなる?」と
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

2.5

「リアルさを求めるとこのテーマで現実を超えた物語は作れない」

ドラマ性に乏しく、ルポルタージュ読んだほうがエキサイティング

南米、そしてメキシコがいかに麻薬大国化したかを考えたらボーダーどころでな
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仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判(2018年製作の映画)

1.0

「あいつら死んだら溶け消えるんじゃないの?」

人造生物の研究をしてたらそういう産業への方向性は必然なのに無理やり違和感を作り出そうとしてあたまがおかしくなってるのよねぇ……

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

1.0

「邦題&予告詐欺。犯人との知恵比べ要素皆無」
多分監督がMVみたいな意味深映像撮りたかっただけ

予告の能力者vs能力者!未来を読み解くのはどっちだ!
なんて全部ウソで結局犯人の掌の上

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.5

「ユルユルのZ級なのに面白い悔しい」
※武術大会から急にゴアくなるので注意

低予算ゆえのツッコミどころが完全に笑わせるポイントに昇華されてるのがすごいわ……

クイック&アンデッド 〜未来世紀ニューウエスト〜(2006年製作の映画)

2.0

魅力的なのはゾンビ&近未来ウェスタンという発想部分のみでプロットもアクションも全く魅力がなかったわ

ハンティング・ナンバー1(2017年製作の映画)

2.0

「マンハント映画のようでちょっと違う視聴観」

アンチ・アルコールの映画なのかしら?
終盤の展開だけはちょっとテンション上がったけど、全体的にはいまいちっ!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.0

「導入が雑過ぎてミステリ擦れしてると速攻で察しちゃう」

ミスリードが一切無い丁寧な伏線構成なのに何でサスペンス風の作りにしたの!?

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

3.0

メル・ギブソンの乳首めっちゃピンク

楽しく観たけど、この設定ならもう少し羽目はずしても良かったかしらね〜

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.5

ヒロインが美人で悪役がイカれてて主人公が戦いの中で成長していくタイプなのでつまらないわけがない

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

5.0

神話とトールテールの境界を描いた映画だと考えればシリーズ最高傑作

久々に見たけどキャラクターもビジュアルも素晴らしいし、とにかく物語の展開(因果)が凡人には考えられない発想で好き

1みたいな作品、
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ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

3.0

トンデモ映画だと思ったらめちゃくちゃ渋い「ある老人の物語」だった…

なんでこんな映画撮ろうと思ったのか気になるわぁ

下妻物語(2004年製作の映画)

3.0

「土屋アンナ!」
モノローグ多用の映像作品はあまり好きじゃないけど土屋アンナ良かった〜w
レディースってああいう声してるイメージあるわよね

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

5.0

フランス映画で私家版と並ぶ「本」にまつわるXXの物語
ミステリ擦れしてたらまず思い浮かぶ犯人を早々と潰して、そして見事に騙してくれたわ!

アマプラ配信終了ギリギリだったけど観て良かった〜

バレット・ヘッド/キラー・ドッグ(2017年製作の映画)

4.0

闘犬賭博組織vs反逆ピットブルvs瀬戸際窃盗犯
……かと思ったら犬語りとナイス画作りな良作
予告・ポスター詐欺過ぎだけどおかげで超楽しめたわ

エピソード(回想)と現実がすごく自然に1つの画面に収まる
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.5

こういう展開も着地点も読めない映画好きだわ
タランティーノやガイ・リッチーに及ばないのは監督にボンクラセンスが乏しいからかしらね

サマリタン(2022年製作の映画)

3.5

「地上波でみたい映画シリーズ」

娯楽映画スレしてるとわりと早いうちに予想がついちゃうんだけど、それに関わらず終盤の大立ち回りが素晴らしい

日本語吹き替えで玄田哲章さんの声が聞けるのもいいわ

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