黒味噌さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

黒味噌

黒味噌

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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

この上なく愛おしいラスト。最高の音楽。

拗らせた童貞ダメ男の夢物語

血と骨(2004年製作の映画)

2.5

渋谷のツタヤがこれを【監督 北野武】の欄に置いていたので観てみたが、見始めてすぐに北野作品じゃないことはわかった。

胃もたれするような映画。

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

前半の何でもないシーンの意味を知るラスト。日本が銃社会じゃなくてよかった。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.0

菅田将暉が仲間を半身付随にしたライバルとぶつかる試合のシーンは本当に最高。なりふり構わず憎しみだけで戦う姿は見ててテンション上がる。

ただ、前篇もそうだったが、本当にボクシング以外の部分が要らない。
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0

もったいなさがすごい。
ボクシング以外の部分が本当にありえないくらい蛇足。

スポ根やってる間は胸熱。菅田将暉もヤン・イクチュンもユースケも最高にかっこいいよ。

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.0

伏線らしきものがたくさん出てきたにもかかわらず、結局画面に写されたものが全てだったことにモヤモヤした。

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

最初は地獄みたいな時間になるかと思ったけど、結局よかった。あそこで枝を切るのは流石に泣かせにきてる。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

5.0

何度見ても設定と音楽が神すぎる。戦闘シーンもカッコいい。

トンネルでのあのシーンは、抜けないけど究極にエロい

リング(1998年製作の映画)

2.5

こんな怖くなかったっけ、、、おもんなかったな、、、

やっぱり呪怨がナンバーワン

ノロイ(2005年製作の映画)

3.0

大学時代に友達がフリマかなんかで買ってきて、一緒に見た記憶。インドから帰ってきたら、怖がらせようと思ったのか部屋にジャケをコピーしたものがそこかしこに配置してあってウケた。

前見た時はめちゃめちゃこ
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.5

中学生くらいの時に見たのかな、記憶では「めちゃめちゃ怖い映画」として残っていだのだけれども、先日見てみたら全然恐怖感は無く、悲しい映画だった。

なんか、本当にありそうな気がしない?人や街や普通に疲れ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

1.0

監督原作読んだ?読んでないっしょ絶対。自分は原作厨ではないけど、原作の良いところ全部ぶち壊してまで撮りたかったのがこれですかって感じで、流石にセンスを疑うレベル。

人物描写崩壊しすぎだろ流石に。短い
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

ベタだけど良かった

序盤のトニーの黒人への嫌悪感の程度っていうのが、非常にリアルだった。あそこであまりに激しい嫌悪感を露わにしていたら、映画の趣旨としてはわかりやすくなるけど、不自然さしか残らなかっ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

家燃やすシーンを使ったMVを作るためだけにバンド組んで良い曲書きたくなった。

どこまでもいこう(1999年製作の映画)

5.0

アァ、、、アアアゥァ、、、
言葉にならない良さ、、、

いつも2人で打ち上げてた花火をアキラが1人で打ってたところにコウイチが隣に座るシーン好きすぎる、、、そんでアキラが嬉しそうにしてたの見て泣いてし
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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

4.0

出だしから台湾の原風景に息を飲むことになる。ロケ地が神。

この映画みんな演技上手い。特になんの変哲も無いカップルを演じる2人が上手すぎ。ワン君の気持ち、痛いほどわかる。

おじいちゃん優しいなぁ。と
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

4.0

スキンズや国粋主義を揶揄するだけの映画でないのが良かった。

この作品自体は左右どちらでもなく、どこにでもいる遣る瀬無さを抱えた若者たちの雰囲気がうまく切り取られていて、とても切なく、リアルでよかった
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

久々に見たら天才だった
めちゃめちゃ笑えるし、親父が切ない。
狂ってからでしか、家族になろうとすることができなかったの、虚しいね。

「人生ってのはなぁ!痛いんだよ!」
っていうのも、今なら凄くわかる
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

2.0

序盤から中盤にかけては面白かった。

しかしラストが余りにもクソでPCのマウスを投げてしまった。時間返して。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

2.5

アメリカが起こした戦争が題材で、アメリカを主人公にして、カッコ良い感じで撮った映画、もう飽きてきた。

きっと自爆テロを起こす側を主人公にした映画をかっこよく撮ったら批判されるんだろうな、という考えが
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

かなりよかった

おじいちゃんの目が怖い
(盲目の方ごめんなさい)

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

みんな方言へたっぴかよ笑

松坂桃李、綺麗な顔しとんの〜。
クラブで役所広司を必死で説得しようとしてるときの松坂桃李、声も顔もエロい。