decaさんの映画レビュー・感想・評価

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

最後のwe are the champions、久しぶりに映画館で泣いた。
フレディとメンバーの、2時間で追体験したドラマを思い返し、そしてこの後待ってる未来を思い。

人類の為に負けられない、という
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

さっき嫌いだった奴が、数シーン後には好きになる。
バーで元警官が証拠を取りに行くシーン、最高にしびれた。
この元警官どっかでみたことあるなと思ったら、マッチスティックメンのニコラスケイジの舎弟みたいな
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

因果の連鎖を、3つの時間軸で感じさせる映画。

映像きれいで音楽や間が、すごく制御されてる。

エンタメ見たい欲は一切満たされないし、自分的には好きなタイプの映画じゃないけど、
1つ思ったのは、アメリ
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.0

江口洋介がなんとも言えず怖い。
こーゆーアウトローな生き方は自分には絶対無理だなーーとつくづく思う。
窪塚洋介の演技は、ほんとに好き過ぎる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

人生訓に富んだストーリーだったなと感じた。
また、俳優にしても音楽家にしても、コマーシャリズムと芸術の追求という、なんとも答えの出にくいテーマに苦しむ若者。
だって、人が見てくれて、人がお金払ってでも
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.5

え、こんな話だったの!?
めっちゃ面白かった。

雪だるまと少年の友情物語だと勝手に勘違いしてたけど、
友人に全然違うから観てみと言われみたら、
テクノロジーと想像力駆使しまくりの、監督の妄想爆発の、
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ好き。


一箇所、完全に意味不明な点あった。
↓↓
瀧くんの腕にしてるなんだか編みのブレスレットだけど、え、三年前に中学生の時に知らない女性(三つ葉)に電車で貰った(なんか電車から降りる去り際
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

まさかこの映画を観て泣きそうになるとは。

途中若干中だるみしちゃうとこが何回かあったが、
ヨンドゥがトサカ付けてからがさいこー。

いやー、こいつらもっと観てたい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

犬とアクション映画好きの知人に勧められて鑑賞。

え、これ、面白いかな?!
いや、自分の映画の楽しむポイントが少ないのかも知れないけど、この映画からはそんなに見つからなかった。

ランナーランナー(2013年製作の映画)

2.0

久々にふつーに面白くない映画に出会った。

何度も途中で観るのやめて別のにしようかと思ったが、それもなんか悔しいからしゃーなしで見終えた。

どの点が面白くなかったか、と考えるのも嫌になる程つまらなか
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.5

観ていて辛くなる映画だった。

好むと好まざるとに関わらず、世界には持つ者と持たざる者がいて、持つ者は金と権力でなんなく過ごし、持たざる者は負の連鎖で貧困にあえぐ。

きっかけはと言えば、子を想う父親
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

映像の雰囲気的にかなり古い映画なんだろうなと思って鑑賞後wikiったら、2007年と結構新しくてまずびびった。
2007年ってドリームガールズと同じ制作年だけど、映像のクオリティ的にもっと古く感じた。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

超おもしろかった!!

映像に関して、色合いとか動きとか、絶妙に自分好みの映像でサイコーだった。

コメディもセンスあって、終始笑ってた。予備知識なく観て、最初はあんまり笑いとかないのかなと思ったが、
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.5

観る前にパッケージ等の情報から受けた印象と、映画が始まってからの数分で感じた印象通りの映画だった。
映画のしょっぱなからいきなり本題スタートするが、なんか大作ではない"謎クオリティ映画"感が否めない。
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ルーム(2015年製作の映画)

3.0

ん、これはどーゆー設定なんだろうと思いながら観てた。
んで途中で設定がわかる。
【ネタバレ含む】
↓↓
↓↓




なるほど、誘拐されてこの部屋から出れないんだ。意味はわかった。
残酷な設定だ。
1
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

新しい映画を観ることはそれだけでテンションが上がる。最新の映像美や撮影技法などを体感できるだけで、物語なんて関係なくテンション上がる。
で、まさに映像美や撮影技法観れただけでありがたやーな映画がこれ。
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.0

めっちゃ渋い映画だった。ビリーの夢叶ってほしいと心から応援したくなる。あと、今シーズンの日ハムの15連勝は映画並みの快挙だったんだなと感じた。野球のスカウトの現場というテーマも渋いし、ブラピの演技も渋>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

3.0

想像してたのと全然違う映画だった。飛行機内で事件が起こり、サンドラブロックか誰かが私の息子はどこ?!みたいな映画だと思ってみてたら、なんか墜落して、そっから法廷サスペンスみたいになった。
しかし、地上
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ショコラ(2000年製作の映画)

2.0

村に代表される"閉じたコミュニティ"に異端がやってきて、最初はみんな硬く反発するが次第にその者の不思議な魅力に懐柔されていく。
メリーポピンズにサウンドオブミュージックに魔女の宅急便。どれも大らかで魔
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テッド(2012年製作の映画)

3.5

ボングで吸いまくりマジいかす。
トリップ感もおしゃれな感じに仕上がってる。
テッドについて、観ているとだんだんほんとの人間に見えてくる、、ではなく、テッドがテッドとしてこの世界に存在していることが伝わ
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.0

アントンシガーがラブロマンスに出てる。とにかくそれが衝撃だった。演技の幅異常。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

えっ、役作りどーやってやったの?食事制限?運動?ふつーに俳優の実生活にめっちゃ悪影響では?この俳優の今は?めっちゃ太ってたら面白い。観終わったらwikiろう。
54kgって、そんな軽くないな。外人だか
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

まず第一に印象に残るのは、内容以前に南米系の音楽とリズミカルなカメラワークそしてカラフルな食材と手際の良い調理のカットで構成される料理シーン。本当に観ていて気持ちが良かった。スカッとする現代的な画面だ>>続きを読む

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.0

飛行機の嫌がらせ攻撃、めっちゃ面白かった。降りてきてふつーに拳銃とかで殺さないんだ。笑
終わり方急すぎるところとか、ほんといい感じに面白かった。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.5

子供が大人の姿になり玩具メーカーで働くというコンセプトは、最高のシュミレーション映画である。
これを見てなにも感じない企業のマーケティング担当者はいないはず。
ターゲットであるエンドユーザーのペルソナ
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.5

最初は何の映画なのか分からず、レスリングのシーンが妙に長くそしてかなりリアルで、元選手か相当練習しただろうなという感じ。
そんな中意味の分からないシーンが多く、観るものに不安を生じさせている。
ドゥポ
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.5

なんか、すごい残るものはないけど、映像の浮遊感はすごい気持ち良かった。2は何をするんだろう。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

2.5

エンドオブホワイトハウスが借りられないから代わりに借りたホワイトハウス。ジェイミーフォックスの良さが出てなく、残念だった。

ノトーリアスB.I.G.(2009年製作の映画)

3.0

この映画をみてラップをするモチベーションが少し分かった気がする。8mile・ストレイトアウタコンプトン・ハッスル&フロウ...すべていいがこの映画が一番その部分は伝わった。映画というよりノトーリアスB>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

イーサンホークすきだったけど、やっぱりすきだわと再認識。かっこいい。
思ったのは、これどーやってプランニングしてお金集めてキャスティングしてディレクションして撮影してパッケージ化したんだろう。全く想像
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

20年ぶりくらいに再鑑賞。やはり素晴らしい。
スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

観てすぐ思ったのは、大好きな海外ドラマのアグリーベティと同じ構造&コンセプトだということ。製作の前後知らないが、挿入歌も一緒だしこれはオマージュだろう。違うのはベティとアンディの容姿くらい。

この映
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.0

思ってたより全っ然チープだった。パーティ用ライトホラーのような。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

全てのシーンが示唆に富み、閉鎖的な状況下における人間同士のパワーバランスの微妙な変化を、緊張感のある映像と無駄のない脚本で絶妙に描き出している。劇中のピアノやギターの音に、生活音や扉に釘を打ち付ける音>>続きを読む

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.5

映像のアイディアにいちいちセンス感じた。身に付けてる装飾品とか超カッコ良かった。センスある映像美を見るだけでも一見の価値があると思える。こーゆー大軍ぶつかる系の戦闘、好き。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.0

まぁ、ふつうのクライムサスペンス。まだ若く未熟なアンジーが観れた。