予想通りの展開、目新しさや感動はない
淡々と鑑賞
川沿いにずらっと並ぶ路駐の車の様が
懐かしかった
このレビューはネタバレを含みます
カミングアウトしたときの、娘たちの
視線がとても印象に残ってる。
パパだけど、パパじゃないみたいな
サッカーの話の件、つらかったな。
ウェスアンダーソン大好きなんだろうな
てのは、分かったが
話はさっぱり理解できなかった。
全体的にチグハグ
えー、、最後、これでいいん?
娘も観客もなんで感動してるん…?
吹越さん、かっちょよかったな〜
タラレバ論になってしまうが、金子さんが
逮捕されていなければ
生きていれば、、と、つい考えてしまう。
んで?
って、感想かな。
しかしながら
煙草の吸い方ひとつで、表現してしまう
香川さん、流石。
では済ませないくらい感服でござる。
ダニエル・デッドワイラーが素晴らしかった。
聡明で強い母親そのもの。
「黒人は黙っていても殺される」の台詞が
頭から離れない…
作品自体は、まぁまぁだったが
親の介護のこととか考える機会になった。
柄本明がチケット売場で孫に会った場面
「太郎か?」
「はい」
本当に何気ない場面だったんだけど
なぜだかとても印象に残った。
森山未來と北村匠海との戦い
見応えがあったし、会長とのやり取りに
ウ>>続きを読む
山本、ロバートの時より良いみたい笑
こういう系のやつって、
なんでSEXシーン入れたがるの?
不要。
染谷くんだけよかった。
事故現場から誰のものか分からない
腹話術の人形を持ち帰る気持ち悪さ
こわっ。。
荻上直子さんの作品大好きだけど、
もう、ちょっとこういうのはお腹いっぱいかな。
知久さんでてた。
安藤さくらさん好きだけど、
原作のイメージだとちょっと
違うんだよな。
ラストも映像になると、ずいぶん意味が
変わってくるな、、と感じた。
サイモン先生も素敵だったけど、
アンドリューのお母さんも素敵だったよね。
That's what i am!
本題の方がしっくりくる。
好きになった人から「正気じゃなかった」
とか、、残酷。
ケーキ焼いてくれたおばぁちゃん、
お洒落だったな。
話としては面白かったけど、
109分が長く感じたのはなぜなんだろう?
細かい部分がもう少し描かれていれば
深みが出たのではないか。