このレビューはネタバレを含みます
虫、めっちゃしっかり顔がある笑
よくこれを映像化しようと思ったな。
下宿人が父から家を出ていくよう言われたシーン、
下宿人たちの後ろ姿のカットがよかった。
穴の空いたスーツの意味が気になる。
なんの感情か分からないけど
何度も涙が出そうになった。
行間を読むことに長けた俳優さんばかりで
唸りっぱなしだった。
すばらしい。
良い映画って、劇伴いらないんだよね。
音楽はともかく、映画としてはいまいち。
1時間18分だが、それでも長く感じた。
30分が限界。
社長の若返りがあまり実感できなかった。
だって、元から美しいから。
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台詞がおもしろかった。
「人との距離が近すぎると、愛し方も忘れる」
「飛んでる鳥は、止まってるの?」
最後、エンストするところが3人を象徴してて
すごくよかった。
なんだか涙が出そうになった。
こういうの、わりと好き。
劇伴、カッコいい!!流石です。
邦題はどうにかならんか?
おじいちゃんのためっていうより
自分のため感が強い。
自己中。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」の脚本家
ということで、期待して見たのがいけなかった。
幸せの価値観も人それぞれ。
誰かが決めることじゃない。
彼女の選択を見て、そう思った。
ポスターのような
明るい作品かと思って見始めたら
「え…」てなるやつ。
Sing,Sing,Sing で踊りがち。
考察読まないと分からない場面も多々あった。
正直、なんじゃこりゃ?って感じだった。
チンパンジーと、直立する靴が恐怖だった。
日本に対する固定概念がいただけなかった。
途中で観るの止めようか思ったけど
なんとか最後まで、鑑賞。
しかし、見終わったあと「で?!」ってなる映画だった。
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ジーンズが襲いかかる様が面白くて
途中まで、爆笑しながら見てたんだけど
突如として、
社会的な問題を突きつけられて、一気に
「あぁ。、、」て、なった。
嫌いではないが、長い。
食べ物全部は不味そうだったけど、
警官が食べてたオープンサンド?みたいなやつ
だけは、ちょっとだけおいしそうに見えた。
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鑑賞中ずっと頭が重〜ぉ、、、かった。
こういう題材の作品って、
きっと男女で受け止め方が大きく違うよね。
暗くて重いけど、良い作品だった。
最初の病院の医者と受付のおばはんの
デリカシーの無さに>>続きを読む
88分と、映画としては短いが
変化のない構成で中弛みした。
家の壁に飾ってあった絵画が
美輪明宏そっくりだった。
いちばん最後の最後、
文字で説明?するとこが最も衝撃的だった。