Kmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

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アニメや原作からハリウッドらしいヒーローものにしっかり仕立てあげてCGでガッツリでコスモを表現してる辺りはカッコよくて流石。クロスもブロンズなのにやたらカッコイイしシルバーやゴールドの戦闘形態も見たい>>続きを読む

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

僕君から。
大切な人との愛おしい時間がとても悲しい出来事により辛く切ない時間になってしまったけれど彼が諦めなかった未来はもっと辛く切ないものでした。出会えたことは間違いじゃないよね。
自分の選択を信じ
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

平行世界と今いる世界が知らず知らずのうちに行き来していることもあると確認された未来の話。ひとつ選択が違えば違う誰かに出会い目の前の人に出会わなかった世界。たくさんの自分と自分に関わる人たちと出来事や思>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

生きるうえで大切なメッセージがたくさん散りばめられた作品でした。
亡くなってもきっと見守ってくれている、探してくれているとふとそんな風に思う日本人ならではの感覚。
有り得ないとは思えない世界。
この世
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ミアの事件簿: 疑惑のアーティスト(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

失業中の旦那、女たらしのアーティスト、政界進出を目論む検事の義兄、病気なのに呑みまくり息子たちを溺愛する姑、信頼されてる割には情報が一面的な探偵など、登場人物が色々とぶっ飛んでる。
ストーリー展開もぶ
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

優しい心に囚われて縛られて壊れた瞬間が怖かった。自分の心が壊れた時の音と似ていたから。救ってくれた人の言葉はとても大きくてその人の声や言葉や姿勢や佇まいにちゃんと目を向けて感じられているだろうか。守り>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

遠い未来?の宇宙の資源を巡る争い。ストーリーとしてはまさに現代の戦争を描いているような作品。
砂の惑星を舞台に砂上で脅威となるワームやトンボをモデルにした飛行機など面白い。映像迫力も抜群でこれは映画館
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マダムウェブのルーツと未来へ繋がるストーリー。アメコミらしいヒーローものだけど能力に目覚めゆく過程とウェブのルーツには何があっかのかが分かりやすく面白く描かれていた。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コンフィデンスマンJPシリーズはどんでん返しがありそうで全部疑ってかかりたくなる。
どこかにヒントが散りばめられてたかと言われればそんなことも気づかないほど単純に見て楽しむべき作品かなと思うけど。そこ
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

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互いにある諍いではなく求めるもの足りないものに目を向けて寛容に務め話し合えたら世界は争いなどなくなるだろう。
私たち人は愛を求めている。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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エルキュール・ポアロシリーズ。推理ものはやっぱり好きだけど完璧ではなくて人間らしさがあるからポアロは好き。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本や世界の行方不明者って少なからずいてそういう人たちがこういうことに巻き込まれている可能性も少なからずあるんだろうと。
まだまだ日本では未確認生物とかって話は信用されないけど。最後のリアル投稿映像的
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自然の摂理が変わったことによる変化ではなく娘を助けるために開発した新薬による超人化は犠牲との天秤にかけて自分の命を優先した最悪の選択であり失敗。その力で独裁して人の子供を犠牲にしてまで我が子を助けるな>>続きを読む

カラーパープル(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1900年代初頭のアメリカにおける黒人女性に対する差別や迫害を受けた一人の女性を中心に描いたミュージカル作品。
とても痛ましく辛いシーンもあったけれど、この現実があったこと、どこかにまだあるかもしれな
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

蒼は美夏を救い見守り日々の生きる意味を見つけたことでその目に生気を宿していくのが分かった。美夏も蒼に見守られていると感じる日々で身体の不安が払拭され生きることの喜びのようなものを感じて穏やかになってい>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

独特の映像、美しさ、世界観で魅せていながら、生まれてから死ぬまで、躊躇や体裁なき純粋と冒険心、どんな感情をも受け止め、慈しみ愛しむ人。挑戦するもの、経験するものこそ進み続ける。たくさんの感情と経験をも>>続きを読む

60ミニッツ(2024年製作の映画)

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ありえないくらいの展開だけど色々と事情が分かってくると憤りが。大切な人たちのことを思って怒り爆発する度にスカッとするほどやってくれるので気持ちよかった。最後のシーンは愛くるしくてジーンとしました。

雪山の絆(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1972年に起きた実話。生きてこそを見たことはあるが本作はスペイン語やラテン系俳優などを起用して徹底したリアルな描写で再現されている。窮地の極限状況に置かれた人が人肉を食すことを決めたとき冷静でもなく>>続きを読む

Gメン(2023年製作の映画)

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設定は目新しさはない。でもキャラが濃くてハチャメチャで面白い。恒松祐里さんはほんと色んな役で様々な魅力を魅せてくれるなと再認識。この映画だけでもそのギャップを感じられた。やっぱり真っ直ぐ好きってのがい>>続きを読む

愛なのに(2021年製作の映画)

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純粋な好きを真っ直ぐに伝える16歳の言葉にハッとさせられた。主人公の気持ちの揺れに最後まで共感しつつ、結末もすっきり。
愛やそこに纏わる年齢やセックスなど色々考えさせられた。
経験て何事も大事だな。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

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変わらない人達と景色と音楽でコトー先生とすぐに分かる。時代と共に変わりゆくものもあるけど、コトー先生とあやかの献身にまた涙涙。奇跡を起こしてきたんじゃなくて献身をひたむきに続けてきた。それが奇跡だと思>>続きを読む

Lift/リフト(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただ価値のあるものを狙う窃盗集団のように見えてそうではなく、非人道的なやり方で稼ぐ者から莫大な資産を奪う。
各分野に長けた仲間によるトリックプレーでいかにリフトするか。
ポップな雰囲気にとてもスカッと
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

SFならではの映像の凄さ。特に細かい海の中の表現は凄い。各王国の特徴を表現した建造物やアトランティスの世界観など見ていて飽きない。どれだけの手がかかっているのかはエンドロールのVFX関連チームの人の多>>続きを読む

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

忘れたいことがあると人って記憶を無くしたり変えたりしてしまう。自分も経験があってどこか閉まってしまっていた感情があった。この映画から伝わるメッセージは今の自分にとても必要な言葉でした。自分の世界だけに>>続きを読む

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

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天災による極限状態で人間の本性を見た。最悪のかたち。許すこと分け与えることを見失ってはいけない。
日本ではなかなか無いのかもしれないけどひとつ秩序が失われればこうなるのだろう。
あるもので極限を退け作
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

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日本らしいおばけもののファンタジー。
おばけのキャラ、セット、VFX、ストーリーととてもよく出来ていて興味深くとても面白かった。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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前作に続いてまたぶっ飛んでましたw
関西の各県のイメージや関係性がよく分かりました。笑

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

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世界観も映像もキャラもいい。ストーリー的にはテッパンでも設定や展開が面白いし早く続編が見たい。

ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

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才能はもちろん、天才も使い方次第。
巨万の富を得て何をするのかが気になる。
ストーリー展開も映像としても面白かった。限られた時間でやり遂げるために脳をフル回転させるとか無理。脳の使い方を練習したいと思
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

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ジェラルド・バトラーのアクションものは大好きだけど今作はイランやパキスタンあたりの武装集団などの関係に詳しい方がもっと楽しめるんだろうなと。
純粋に砂漠の夜間の戦闘シーンは面白かった。

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

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子供の頃に思い描いた想像の世界は何処へ行ってしまっただろうか。想像を様々な場面で予想という現実向きにしつらえて夢や自分の創造力に限りを作ってしまっていた。
自分の可能性を忘れていたことを思い出させてく
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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こんなにも笑顔と想像力溢れそして音楽で紡がれる面白い作品とは思いませんでした。クリスマスにピッタリの作品。
夢を見ること、想像すること、信じること、諦めないことの大切さを教えてくれるとても心あたたまる
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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メアリの声がとても印象的で好奇心溢れる人柄に合っていてとても魅力的だった。
ジブリ作品を想起させるシーンや登場人物ながらストーリー展開は面白く明確で分かりやすかった。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

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スーパーマンとかバットマンとか全然見てないので逆に新鮮でした。やはりアメリカのVFX使用した実写のクオリティは凄いなと。新作が控えてるアクアマンもどんなのか気になる。

RED/レッド(2010年製作の映画)

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ブルース・ウィリスのアクションものは色々あるけど年金暮らしのジジイになってもこれだけカッコよかったら憧れる。
スカッとする展開は気持ちいいなー。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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願いは与えられることを待つのではなく叶えるために願い努め続ける。
音楽もストーリーも良くて楽しかった!