初見、鬱展開直後にイロモノ作品を狙ってるのかな？と疑う要素があって、少し見るのを中断していたのだけれど、これは本当に名作。
Season2が本番なので、是非通して最後まで登場人物たちの走り抜ける様を見>>続きを読む
水星の魔女と同じ、大河内一楼氏が関わっている作品です。
Season1は最初鬱展開…と思わせていきなりギャグっぽい展開がはいるので、思わず｢イロモノアニメ？｣と勘違いして、人によっては見るのをやめて>>続きを読む
好き嫌いの分かれる作品かもしれないけれど、わたしは好き。
繊細で儚くて…
ジェンダーについても考えさせられる。
美しい、綴織のような作品。
快作にして怪作。
物語がメビウスの輪のような、或いは輪環のような、そしてウロボロスのような構造を持ち、視聴者を呑み込んで行く。
深く考察したい人には幾らでも考察要素はあるし、頭を使いたくない人も少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シーズン1の感想を飛ばしてシーズン2なのは、真由子ととらの関係がわたしは凄く好きなので。
凄く古い作品なのに、まったく古さを感じさせない。
女性キャラが添え物ではなく、自立した存在として描かれている>>続きを読む
演じる事でしか生きられない少女、七海燈子と、「恋がわからない」少女、小糸侑の、星より美しい物語。
好きって感情には色んな成分が含まれていて、恋の形は一つじゃない。
少しだけ減点したのは、アニメ版は>>続きを読む
一度しかない人生を駆け抜ける為に、少女は全力で走り抜けて行く。
これは、不器用な少女と少年の物語。
そして魂の復活の物語。
