とんさんの映画レビュー・感想・評価

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーは面白かったけど、そこまでする必要あるか
商業主義なのは仕方がないでしょう
芸術家のエゴ犯罪感があって若干の胸糞
恩人の復讐ならそれをメインに据えるべきだろうけど、ほとんど商業主義批判が犯罪
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アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

4.0

そもそもこの作品を社会主義と民主主義の違いと論ずるコメントが多くて萎える
フーヤオは私企業だし、社会主義とか関係ない
経済は中国の市場経済も実質資本主義だから、会社運営はまさに資本主義
むしろ初期の頃
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ジョン・ラーベ 南京のシンドラー(2009年製作の映画)

-

南京虐殺は日中共同研究で結論がすでに出てる
虐殺の事実は疑いようもなく、犠牲者数は混乱もあり数万から十数万だろうと見積もられている
中国の三十万は軍の混乱や間接的な犠牲者も入れているだろう
まあ、そも
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.8

映画通というのはだめで、歴史オタクである必要がある映画

登場人物の関係性や史実など知れば知るほど面白いし、突拍子もないフィクションではないことがわかる
張り巡らされた伏線の意味もわかる

角川の宣伝
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フェイク(1997年製作の映画)

4.3

非常に良かった
マフィアとはいえ人情というテーマの中で感情がひたすら揺さぶられる
実際のところボスのソニーのほうが仲いいのならソニー主人公にすればよかったのでは
お前なら別にいいっていうセリフもソニー
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.6

かなり脚色はあるだろうけど基本的に面白かった
ハーディ博士が公式は生み出すものではなく既にあるのを我々が見つけるだけと言っていたのが印象的
誰かに聞いたが科学者になればなるほど神を信じるようになるらし
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

メッセージ性はないでしょう!笑
最後なぞにスッキリした感
弱い人が強くなるのは楽しい
実際の事件調べたら胸糞だった
最後の最後まで狂気じみた映画だった
主人公の役者さん演技うまい

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

まえ見たら終わりみたいな映画見て
今度は音出したら終わり

次は聞こえたら終わり?
匂い嗅いだら終わり?笑

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

これぞ俳優
これぞ演技派俳優
細かいんだよ何もかもが
もう堤真一がそういう人なんじゃないかと思えてくる
本当に演技がうまい
若手のキラキラチャラチャラした俳優は見たくない演技も下手で大げさ
成長してく
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

-

#過去に見た映画
#追記録
騙される映画だっけ?
誰が誰に?
また今度見よう

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

1.1

キャプテン大ッ嫌い
こういうアメリカ的正義感大嫌い
わがままで自己中な正義感大嫌い
アメリカがそのわがままで自己中な正義感でどれだけ国を滅ぼしどれだけ人を不幸にし、どれだけ人の命を奪ってきた
しかし、
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

#過去に見た映画
#追記録

設定が面白い
そして内容も面白い

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.1

これほど時間を無駄したのは初めてという記憶しかない
内容は忘れた
短くて助かった

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.4

ばかな…
そんなこと本当にできるの?
文系の人が考えた映画?
自分も文系だけど笑

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.7

ホラー…?
日本的ホラーのほうが数倍怖い
いつも思うけど洋画はホラーを名乗るべきじゃないと思うよ
こういうのはどちらかといえばシンゴジラとかそういう怪獣と戦う系に分類されるだけ
決してホラーには分類さ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

感想や評価が定まらない
ホラーか?いやこんなんはホラーではない
作者はホラーでは無く主人公の成長の物語だと言った
確かにそのとおりだと感じた
何よりも周りの誰もが怖がらせるつもりではなくただ単に伝統で
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

#過去に見た映画
#追記録
どんでん返し、伏線映画の先駆けだそう
今の自分が見たところで序盤で伏線や仕掛けにすぐに気がついてしまったが、逆に言えば今まで見てきた映画たちはこれを真似しているからである

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

確かに迷惑かけてしまうかもしれない
でも勝手に去るのも無責任だよ
あと育て親年取ってるんだから長期の旅行行くなや
発送は面白いし特殊メイクも凄い
ただ雷雨と一緒に語り部に語らせるのはなんの意味があるの
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8

久々に来ました高得点
自分の中でサスペンス系映画上位にランクイン
伏線の貼り方もきれいでずっと何かの違和感を感じさせるけどそれがわからないという映画はシャッターアイランド以来

全く気づかせず伏線を貼
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

#過去に見た映画
#追記録
真似はできないけど楽しそう
こういうハッピーな映画好き

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

#過去に見た映画
#追記録
見る年齢によって見え方が変わる

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

宇宙でサバイバル始めたのは笑った
でもワクワクする
やっぱりサバイバルみたいなゼロから作り上げる系は男心をくすぐられる

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

どうも邦画は苦手
言葉がわかる分度を超えてわざとらしく見えるし綺麗事には鼻で笑ってしまう
大したトリックもなく役者人気で持ってる感じがする
洋画は無理してラブシーン入れようとするが邦画は無理して笑いど
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

職人はやっぱりかっこいい
プライドもあるし、どこで何しようがやはりプロはプロ
みんながハッピーになれる楽しい映画

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

コメディホラー
正直怖くないが意外性はあった
とくに最後の人ひねりで犯人見つけたのはなるほどと思った

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