Giro氏さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Giro氏

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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

2.5

脱ぎたがりのストームシャドーに吹き出すっ!!
あんな綺麗に戦闘中に、上半身が脱げるとかって?!
ラッキースケベ並の華麗な脱衣芸。そして今回も
バッキバキに仕上がってるからお披露目しないと!

そして推
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.5


《 主人公は葬式遠くから見がち 》

注意:衝撃を与えないように
弾頭ケースの乱暴な扱いにハラハラ!
実写版「スタイリッシュ痴女」を連想させる
ベヨネッタ風のアナにドキドキ!!
そして全身黒タイツ男
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

2.3

CJの彼氏バリーに対しての嫌がらせが最高!
遠目から見てるMAXが可愛い〜っ♪

「ぼくら みんな おまえが きらいだ」with デューク

の威嚇コンビは微笑ましい。

ただ前作に比べ、ストーリーの
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.9

思ったよりも暗い話で、親父の血から逃れられない
可哀想なイーサン・・・
ちょうど、「ヴィレッジ」をやり込んでる時だった
ので “ イーサン ” の名前にも反応中!!

ベイリーのイーサンに対しての一途
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

2.5

息をする様にナンパするセバスチャンが良かった!
歩く時も座ってる時も、常にアンテナびんびんの
一挙手一投足の姿が尊敬に値します。
新しい彼女を紹介してからのもう1人の彼女を紹介
主人公の犬を餌
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クルーガー 絶滅危惧種(2021年製作の映画)

1.3

無駄にイイ身体の役立たずのクズ親父
脱臼の整復ならお手の物な後半空気嫁
彼氏と来たかったバックが苦手な息子
革ジャン反抗期娘
見た目がチャラいが常識人の娘の彼氏(ロン毛)

なかなか渋滞っぷりのキャス
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ザ・デプス(1989年製作の映画)

2.6


近年稀に見る!ドジっ子炸裂☆彡

スナイダーには笑わせて貰った・・・
モンスターパニックじゃなくて!
スナイダーがパニックの一部始終を見届ける作品。
最初は何だこいつ!?ってなるけど・・・
だんだん
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ダークシティ(1998年製作の映画)

2.3


ダークな「トゥルーマン・ショー」

ずぅ〜っと、画面が暗い。
時折見せる異邦人(ストレンジャー)集団の
青白い頭皮が眩しく見えます。
前屈み25度の念波対決からの、しょっぱい勝利。
この戦闘をガチで
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フロッグ(2019年製作の映画)

2.2


期待していたのと違くて・・・これじゃない。


ーー以下ネタバレーー


ラストこれだったら嫌だなぁ〜っと思ってたオチで、
もう少し犯人役の人を上手く撮って欲しかった・・・
息子以外クズだったから、
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ペインレス(2012年製作の映画)

2.8

運転中に嫁の股間をまさぐるとは・・・不埒な!
っと思ったら!お腹の赤ちゃんを触ってたんですね♪

なかなか「ペインレス」な描写は惹かれましたが、
まぁ話の流れはそうは行かず、出生の謎探しの
旅に移行し
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

2.7

【 ロボトミー手術 】
精神病の治療として頭蓋骨に穴を開け
脳の前頭葉の一部を切除する。
アイスピックを用いてたった数分で処置を行う
「ドライブスルー・ロボトミー」がその筆頭。
ジョン・F・ケネディの
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.6


ジョディの彼氏、ケヴィンは救えないのか??

そしたらもしかしたら、トムも・・・
と考えるのは蛇足かな?
田中バリの腰砕けの驚き方に不安視しましたが、
予想もしないバックボーンが不憫過ぎました。
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

2.5

初めての経験ですが、最初の新作紹介を
スキップせず、ながら見していたら、
「あっ!この作品面白そう」
と思ってタイトル確認しようと思ったら・・・
本編が始まっており!ある意味ラッキーな
体験をしたのが
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マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

2.6


ドアノブガチャガチャホラー(?)映画

ホラー映画・・・ではない。
ドアノブをガチャガチャしたり、されたり・・・
ドアが開かなかったり、開かない様にしたり
ずぅ〜っと、ガチャガチャしてる印象。

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キル・リスト(2011年製作の映画)

2.6

頼んだモノを買って来ないニートの父
椅子をクルクル回しながら人の話を聞くニートの父
息子に「働け」と叱責されるニートの父
キレる時に発する「アブラカタブラ」

ダメ親父に見せかけて、裏では仕事を
カッ
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

2.2

喋る前のデニスが良かった・・・。
姿勢良くニュース番組を見てるから、知的な
キャラになるかと思ったら・・・
でも、まぁラスト巻き返してくれたので♪

右手の使い道が、みんな残念。
振り幅の差が大き過ぎ
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エバン・オールマイティ(2007年製作の映画)

2.8

「ブルース」よりも、こっちの方が好みです。
まぁ、「ノアの箱舟」の題材は置いといて・・・
いやっ!色々無理があり過ぎて突っ込み切れない!
主人公のエヴァンが、どんどんノア化していく
様は良かったが、や
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ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

2.7


マスクを被ってないマスクの様な映画

ジム・キャリーあるあるで、見てる途中で胸やけ
して来ます。相変わらず色々うるさいねぇ〜♪
でも、そこが彼のチャームポイントだから・・・
合間息抜きのワンちゃんの
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フレイルティー/妄執(2001年製作の映画)

1.8


開始30分で・・・寝てしまった・・・。

出だしの警察のシーンで、あっこれダメなやつだ。
と嫌な予感がぷんぷんの中、残念なパパの
突然のカミングアウトに意識が朦朧とし!
魔法の武器ゲットで・・・そっ
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スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

2.0

「21世紀最強のアクションスター
ロック様ことドウェイン・ジョンソン初出演!
"ハムナプトラ"から爆誕した戦士が悪を討つ
特盛マッスルアドベンチャー!」(TVラテ欄より)

とっ、特盛マッスルだと!見
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.1


ビーバーからのビーバーショット

"ビーバー"には2つの意味があり
①お馴染み、ダム作りに余念がないビーバー
②スラングで「女性器」

監督曰く、
"動物の名前"と"セクシーな言葉"の
ダブルミ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0


カトリックの総本山『バチカン』の闇を暴く!!

"病気休暇""休職中""出向不能""緊急対応"
転属の裏に潜む、虐待の隠語に絶句。

ボストンの神父1500人中90人が「小児性愛者」
本当!クソ神父
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

2.7


「同情は最大の罪」 弱者への同情は 自然への背理

総裁の偏った倫理観に心酔し、自ら破滅の道へと
進み、自分の行いが間違ってる事を最期まで
気付かないのは、ある意味幸せかと思います。
途中で気付い
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

2.6


海からあがった時の すだれハゲに釘付け・・・

乾いてる時は気にならないが、水に濡れたとたん
風貌が別人になるのが驚きです。
"しゃれたブーツ"が最後まで戻って来なかった事が
残念でありミュータント
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

2.0

墜落事故の割に軽傷者が多いし、
主人公がプロ級の受け身だったのか・・・無傷。
結局、狼時々雪との生存競争だったので、
思ってた展開と違い、色々アレでした。


ーー以下ネタバレーー


森に行こうおじ
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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

2.2

出だしのシャワーシーンに感動しました!!
久々に良いモノを見た。これが元祖なのかな?!
髪の毛を前から後ろへと、バっサぁぁ〜っと
弧を描く描写・・・思わず声が出た。

ぬるい戦闘シーンよりも、ゴムのス
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

2.4

おかしい・・・
サイモン&ニックの最強コンビなのに・・・
ニックが熱量の低いキャラに成り下がってる
と言うか、普通の一般人になってる!?

見る順番を間違えたかも・・・
『 ショーン・オブ・ザ・デッド
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.3


ショーン:それじゃ あの女は?

エド:あそこがデカい
聖なる"赤貝"
貝でも棒でも オーケー

映像特典で↑大爆笑しましたっ!!!
そこから見方が変わり
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アナコンダ(1997年製作の映画)

2.1


蛇の土俵は・・・水でしたっけ!??

船から蛇釣りに勤しむ・・・んっ??船とな?
てっきり、ジャングルで大蛇と死闘を演じるかと
思っていたら、マーメイドよろしくで、
優雅に泳いでいる大蛇さん。
まぁ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

1.8

味をしめたのか、「シャイで恥ずかしがり屋」の
モササウルスに笑いました。掴みはオッケー☆彡

だがしかしっ!その後は目的の『 恐竜 』を虐げ、
醜い人間劇のオンパレード・・・
それはどーでもいいから!
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.8

チャーリー
エコー
デルタ
ブルー(ベータ)
そして、アルファのオーウェン

「俺のラプトルを撃たないでくれ・・・頼む」

と胸熱の展開になるなんてぇ〜っっ!!
ラプトル四銃士から!目が離せなかったぁ
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ニキータ(1990年製作の映画)

2.0

見る前から、ほぼほぼストーリーが読めるし、
リュック・ベッソン節が炸裂!!
BGMのトレンディーさが、ムズムズします。

最終的にボブ失敗しとるしっ!
あれだけの時間と労力を使って、この結果・・・
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ヘルウィン(2019年製作の映画)

1.6


「トリック」にカリスマ性がない・・・

ずぅ〜っと、カボチャの面でいて欲しかった。
顔のメイクとか、統一性のないお面とか、
チープに見えて、徐々に生気が奪われました。
信者の方々も安っぽいし、全体的
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HATCHET/ハチェット(2006年製作の映画)

2.2


「打たれ弱いが、丈夫が取り柄だよっ!!」

女さんキックに、ボコられるヴィクターが
なんとも不憫でした。しかも!2回も燃やされる。
ただ見た目が醜く産まれただけで・・・
でもお父さんに愛されていた事
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.1


「人を見た目で、判断してはいけない」


ーー以下ネタバレーー


序盤から、やられましたぁ〜っ!!
撮り方でこちらの心理を、上手く誘導するから、
まんまと騙されましたぁ〜っ!!
主人公ポジの人なの
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悪い種子(たね)(1956年製作の映画)

2.7


一から10まで親切に、台詞で教えてくれる映画。

途中、先生が髪の色を染めた事を指摘されるまで、
白黒映画だった事を忘れています。
出演者の滑舌と声量の良さに面食らいました。

ストーリーは、タイト
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