Giro氏さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Giro氏

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屍者の帝国(2015年製作の映画)

2.0

「Project Itoh 3部作」なるモノを、最近知ったので、一気に借りて見ましたが・・・

この作品が、唯一、まともに最後まで見れました。

若干のBL臭は気になりつつ、
主人公の動機が、違う理由
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0


「ブラックメタルからの、デスメタル」

ママの激しい!縦ノリが最高です!!
ソロパートが・・・痺れました・・・。
糸鋸で、神業を見せてくれるとは、感激しました。

毛色の違う兄
毛並みが奇抜な妹
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ドント・イット THE END(2018年製作の映画)

1.0

サイレントヒルのスタッフが、関わっている?
から、事前リサーチもせずに借りましたが・・・
大失敗しました。ドブに金を投げた感です。

出だしの、子供の演技にゲンナリし、
見た事ある様な、オリジナリティ
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チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

1.2

分岐点で、間違った道を選んじゃいけない。
後戻り出来ず、ただ堕ちて行く自分を
肯定しないと、生きて行けなくなる。

色んなパターンの洗脳はあるが、
あまりにも、陳腐で幼い印象を受ける。
カリスマ性もな
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

彼が笑うと、哀しくなり・・・
彼が踊ると、胸が苦しくなります。

人を殺める度に、イケメン度が増すという・・・
最終形態では、鳥肌が立ちました。

アーサーでは、道化になる事で
自分の存在意義を訴えて
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パペット・マスター(2018年製作の映画)

1.0

ジャケ買いで、うっかり情報収集せずに借りてしまい・・・後悔・・・

やたら、乳が出てくる時点で嫌な予感はしたが、
C級作品でした。

人形が、お楽しみ会的な動きで・・・
違う意味で恐怖を感じました。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

5.0

出逢えた事に・・・感謝します。

ご本人が来た時も、行かせて頂いたのですが、
あまりの!映像と寸分違わぬ御姿と、歌声に
鳥肌モノで・・・涙腺が緩みっぱなしでした。

「洗車」が生で見れて♡感動と嫉妬し
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.7

前半 → ★★★★★
後半 → ★★

前半が!神がかってます!!
意味不明な恐怖の波が・・・心地良いです。

もう、あのまま終わってくれれば・・・
残念ながら、居心地の悪い後半戦へと突入してしまいま
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

1.0

「世界タマさん歩き」なら・・・
スコア → 4です!マイナス1の理由は、
脇猫の品が、あり過ぎました。

本題ですが、動物写真家の岩合さんの
初監督と言う事で、視聴は決定していたのですが、
映画館まで
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スペル(2009年製作の映画)

1.4

頑張って最後まで見ました。
オチは薄々分かってたけど、やっぱり残念。

誰にも共感出来ないし、イラ2する映画でした。
理不尽は別にイイとして、見せ方があんまり・・・

真新しいモノが特になく、ただ残念
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.9

死ぬまで 君は 僕のバディ
ただの友達じゃない 君は僕の親友
どれほど愛してるか 分からないよね
君のことを 絶対に放さないよ

死ぬまで 君は 僕のバディ
ただの友達じゃない 君は僕の親友
君が独り
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華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

4.5

『華麗なる晩餐』 (原題:『Next Floor』) (2008年・カナダ)

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

第61回カンヌ国際映画祭でカナルプリュス賞を受賞

短編映画に興味を持つきっかけになり、貪
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