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とりあえず一言、この作品はアイドルアニメと認識するべきじゃないね。
思ったより楽しめた。
利己的な主人公が利他の精神を学び、真のアイドル性を体得するという話。
作画は文句なし3D以外文句なし。>>続きを読む
2024/05/11
発声可能の応援上映でしたが、誰も発声せず。。。
それはそれとして、他の方が言う通りMCが長い。人数が多い上に登場を均等にしようとしているのか、兎角長い。またMCの内容がTV版を>>続きを読む
ストーリー無し、MC以外は100%歌と踊りのシーン。テレビの画面で観たのに、思った以上の臨場感で凄かった。
KING OF PRISMほど荒唐無稽ではないが、人知を超えた迫力ある演出に笑って泣いた。>>続きを読む
正確には、富山ほとり座が運営する高岡大仏近くのミニシアター:御旅座屋(おたやざ)にて鑑賞。
2016年段階でサーフボードも輸入できないとか、イスラエルは本当にクソ&クソ。そんな環境でありながらも『世>>続きを読む
冤罪が疑われるも死刑執行がされた殺人事件=飯塚事件を警察、元死刑囚遺族、新聞社、弁護士などの多角的視点から検証。
元はNHKのドキュメンタリ番組だったが、ドキュメンタリ『映画』という形になった以上、>>続きを読む
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2024/05/06
住民説明会とかコンサル&社長の糞っぷりとか車内の会話劇とか面白いけど、このオチは...?
まだ咀嚼できない!!
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結局めちゃくちゃ練られた会話劇やカメラワークで映画の中に没>>続きを読む
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2024/05/05
TOHOシネマズ日比谷で成田狂児の誕生日という名目で応援上映を実施していたので観劇。99%女性で男性は私含めて数人ほどしかいなかった気もする(広いシアターなので把握できてないだけ>>続きを読む
推しが性犯罪者として逮捕された失意の『失敗したオタク』が制作した韓国のドキュメンタリ映画。自分は感情移入はできなかったが、特定のアイドルや芸能人を推したことがあるからハマるかも?
パンフレットで某>>続きを読む
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パキスタンに入る辺りで自分の中では一回ダレてしまった。ムンニーの命がかかっている場面であっても嘘をつけないバジュランギの気質がどうしても気に入らなかった。しかしその気持ちも徐々に薄らいでいき、結末に向>>続きを読む
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ゴジラ-1.0のみならず、KOMや前作ゴジラvsコングを期待して行くと肩透かしを食らう。
脚本がチープ!なのはゴジラ映画ではよくあるので良いとして、殆ど地下空洞で物語が進むのが問題だ。都市を破壊する>>続きを読む
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劇場版レヴュースタァライトのマサラ上映に行くので、復習がてらに本作を観た。TV版は以前観たが、本作は初見。
いわゆる総集編だが、日常パートが尽くカットされてるので、TV版未見には向いていない気がする>>続きを読む
2024年、32回目の劇場鑑賞。
魂が輪廻転生する、全くもってキリスト教らしからぬ世界観だが、監督のピート・ドクターはキリスト教徒らしい。大量の魂が分解?されていく描写はイデオンっぽさを感じた。キュビ>>続きを読む
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プロレスに興味を持ったことがないので、実在の人物に関する前提知識は一切なし。
元レスラーである父親のもと、スターとしてのし上がっていく息子達。兄妹仲良くダンスを踊るシーンなど、前半は明るい展開。しか>>続きを読む
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2024年、30回目の劇場鑑賞。
とりあえず、あのちゃんの演技力が凄すぎる。プロ声優?
過去パートの扱いはよく分からないけど、手垢のついた設定であるとして単純に推察すると、あれは平行世界で、凰蘭は>>続きを読む
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まあまあ面白かったけど、ウトウトしてしまったので、いったん3.5にする。とにかく長くて、登場人物(時代物なので見分けがつきにくかった)もセリフも多いし、時間が行ったり来たりするし、ちゃんと観ようとした>>続きを読む
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ポスターを見てホワホワした感じを期待して行ったら、思ったよりもハード展開が多くてシンドかった。重い展開を重ねていくのは、如何にも韓国ドラマという感じ...と思ってたら、中国映画のリメイクと知って驚く。>>続きを読む
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アカデミー賞受賞をきっかけに鑑賞したが、裁判シーンで寝てしまった。ポスターの印象からサスペンスかと思ったけど、それよりも人間ドラマが中心という感じ。少し羅生門っぽい感じもある。
主役がケイト・ブラン>>続きを読む
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今年25本目、念願の北陸ミニシアター巡り一発目として、富山の『ほとり座』にて『枯れ葉』を鑑賞。どストレートな男女の恋愛映画だった。電子機器があまり登場しないのは監督の趣味らしいのだが、それも含めて現代>>続きを読む
今年20本目。
冒頭シーンの時点で結末は察せられるのだけど、意外と濃密なブロマンス映画だった。セリフ少なめで間が多くて、個人的にはちょい退屈だったな...。B面西部劇っ感じなので、西部劇好きならもっと>>続きを読む
ゴジマイのドラマパートはあまり好きじゃなかったけど、これなら結構みれるかも。
現実にゴジラがいるかのような錯覚を覚えた。部分部分でオリジナル超えてると思う。舞台が戦前戦後ということもあり、シン・ゴジ>>続きを読む
韓国のポストアポカリプスもの。能登の地震やパレスチナ空爆がリアルタイムな今現在で観るのはなかなか不謹慎な気分になる...。
住民達が自分達でアパートの自治システムを作って運営していくさまは単純に面白>>続きを読む
インド映画って、こんな真面目な内容でも、ちゃんと歌って踊るんだなぁ。
金がなくて飛行機に乗れずに父親の死に目に会えなかった主人公が、庶民のための格安航空会社を創る実話ベースの話でした。主人公も父親も>>続きを読む
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北野武映画をまともに観るのは初めて。おどろおどろしいタイトルだが、思ったよりグロく無かった。観ていて痛々しかったのは荒木村重がまんじゅうを食う有名なシーンで、信長がぐりぐりする所。
数多くの北野武流>>続きを読む
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今年映画8本目、〇月〇日 #区長になる女 @ポレポレ東中野!!ハマのドンにせよ、NO選挙NOLIFEにせよ、選挙映画にハズレない!!とはいえ、本作は本当に出来すぎである。なんというか、市民の政治参加>>続きを読む
北海道で安倍晋三が選挙演説した際にヤジを飛ばしたりプラカードを持っていた人々が排除され、そして排除してきた道警と戦う話!本当に元気が出た!自分も政治家の演説に行って野次を飛ばしたいと思ったし、一人スタ>>続きを読む
2024/01/04
当時の風俗をおそらくそのまま描写してるので、衝撃を受けるシーンも多かった。トットちゃんの家庭や、個性を重んじるトモエ学園(リトミック教育というらしい)に戦争の影が徐々にさしていく>>続きを読む
前日に埼玉県飯能市のムーミンバレーパークに行ってきたばかりなので、物凄い解像度の高い状態で鑑賞した。ムーミンバレーパークにある『海のオーケストラ号』の内容はこの映画のショート版なので、アトラクションの>>続きを読む
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2024年、初見作品としては一作目(複数回観てる作品を含めると二発目)。
日独共同制作とのことだが、ドイツ側の影響なのか、本邦に対するオリエンタリズムがキツい印象がどうしても拭えなかった。こんな日本>>続きを読む
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微妙...
フォージャー家がボンドを含めて旅行に行く展開だけど、結局お互い正体を明かせずに話を進めないといけないから、あんまり共闘してる感が無く、お祭り感が薄いんだよな...。
ロイドやヨルがどんだ>>続きを読む
配信等で散々見ているわけですが、今回初めて応援上映に行きました。その感想は映画一作目の方に記載。
単体でめちゃくちゃ面白いのですが、過去のプリティーリズムやプリパラを踏まえたネタが多く、プリティーシ>>続きを読む
既に配信で視聴しているのですが、今回初めて応援上映に赴きました。
キンプリの応援上映については、既に何年もの積み重ねがあり、ベテラン勢(エリート達)の応援スタイルがそれなりに確立されているがために、>>続きを読む
畠山さんと前田監督、更にはプロデューサーの大島新氏と一緒に応援上映を鑑賞。100倍増しに楽しかった。
ドキュメンタリーの応援上映なんて前代未聞。しかも初見の映画。どうなるものか。
私は応援上映を実>>続きを読む
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ネットミームで言う所の因習村もの。Twitterで話題になってたのでハードル上げすぎた。まあこんなものかな。
基本的に鬼太郎が生まれる以外は延々続く胸糞ホラー。人外存在による数多のバイオレンスに加え>>続きを読む
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金ロー録画にてウン十年ぶりに観た。
舞台は15世紀のルネサンス期らしいが、アニメ時代もディズニー・ルネサンス期の作品。レイシズム/障害差者別/ミソジニー/ 宗教の取り扱いなどは、21世紀の現在から観>>続きを読む
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2024年3月現在、通常や応援上映合わせて合計で30回劇場鑑賞。ポルプリは良いぞ!!
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プリティーシリーズのアニメは全て履修済のプリティーシリーズファン。ポルプリは配信>>続きを読む
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オープンしてほやほやの新宿キノシネマにて観賞!
対物性愛、男性恐怖症、ひきこもりといったマイノリティに対して旧来規範の厳しい世間の冷たさを描きつつ、マイノリティ同士がネットを通じてかろうじて繋がり合>>続きを読む