原作は週間少年チャンピオン連載の柔道漫画。
女子スポーツ漫画というと、勝利への執念から部内や部外の人間関係がギクシャクするが、しかし試合を通じてそれが昇華されていく的な展開が好き。具体的には『あさひな>>続きを読む
スキマ時間に何となく観ていた。毒にも薬にもならない。ニジガク本編と違って、ただの日常系ファンアニメ。特に何かを期待して観るものではないです。
2023/03/26
デパプリは『変身の度にモノを食べる』『和風と中華の衣装』『食育的脚本』は興味深かったものの、途中退屈に思ってしまい、2クール途中で観るの止めました。
今作はツバサ&あげはの使い方>>続きを読む
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最終回を観終えました。これから完結編を作るようですが、いったん感想描きます。
なお当方のトライガン遍歴を記載しておくと、原作/旧アニメ/旧劇場版は一度ずつ鑑賞済ながら、細部レベルでは失念している程度で>>続きを読む
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まぁまぁの高得点を付けたつもりですが、一期と比べると勢いは弱いと感じました。最後の方はOPもEDもカットされまくりで、明らかに尺足らずな印象を受けました。制作中、何か予定違いの事があったのでしょうか。>>続きを読む
Filmarksでここまで評価が低いのは本当に謎です。オタク界隈からは、それなりに良質なスーパー系ロボットアニメと認識されているのではないかと思うのですが。少なくとも、悪評が勝るガンダムAGEのレベル>>続きを読む
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松本理恵→高柳滋仁の監督引き継ぎは完全に成功した。一部は原作Back 2 Backのものもあるが、基本的には原作10巻までにのシナリオを引用しており、うまいこと原作一期を纏めきっている。またアニメ一期>>続きを読む
トライガンの新作アニメが始まったのを機に、今作を観ることに決めました。トライガンは原作および旧作テレビアニメ&劇場版を視聴済。血界戦線の原作はKindleで全巻揃えたので、これから読みます。ついでにハ>>続きを読む
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シーズン1から一気見しました。
ヤマト/ガンダム/エヴァにもなり得たかも知れない、2000年代ロボットアニメの筆頭...と言う事を改めて実感。ロボの扱いはストーリーの添え物に近いが、それでもボトムズ>>続きを読む
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十云年振りに視聴しました。2期は視聴中ですが、1期については神作と言って良い出来だと思いました。1期ラストのクリフハンガーは大河内一楼脚本の真骨頂ですね。水星の魔女のビターン!のシーンに通ずる所があり>>続きを読む
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花江夏樹は凄い。こんな中年の声が出せるなんて(偶に感情的なシーンで炭治郎が出る)。しかし花江夏樹ファンが果たしてこのアニメを視聴するのかは分からないが...。
作品の核心は、アニメという媒体を生かし>>続きを読む
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個別の要素的には既視感があり、目新しさはない。直接の影響元として大きいのは幾原邦彦。舞台はウテナだし、アタシ再生産はウテナカーやピングドラムの生存戦略っぽい。決闘シーンはプリティーシリーズやシンフォギ>>続きを読む
同監督作品の電脳コイルが面白すぎたが故に期待値が上がっていたが、特に際立って良いとも思えなかった。
シチュエーション的には宇宙版EVER17といった感じ(圧力の話なんて、まさにである)だが、あちらは深>>続きを読む
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メインはAR、ちょっとだけVR。特に面白かったのはダイチ軍団とイサコのバトルをやる4話と、ヒゲ文明を描く12話。日常サイバーパンクとも言うべき作風だが、後半はガンダム顔負けのファンネルバトルもあり。全>>続きを読む