最高。
BLUE GIANT見たときにも「あ〜、アニメって表現の可能性無限だわ〜」って思ったけど、その無限を見せられた感じ。アニメでできる表現を最大限に使って臨場感没入感作ってた。
んで、前作に引き>>続きを読む
偏った意味でアメリカっていうのを感じられた。こういうタイプの映画にしては出てくる俳優が豪華。
軽く引いちゃうくらいにはラリってて、そういうのをみたい日ってあるよね。またいつか見たい。
一本のラジオドラマ収録の数時間の話。
テンポよく起こるハプニングとコメディがちょうど良かった。
この時代の邦画は特に、「俺たちだって我慢してやっているんだ」っていうセリフが多い気がする。実際そういう>>続きを読む
「自分の身近にもこんな冒険が待ってるのかも知れない」。小さい時だったらそんなこと思える作品だったんだろうな。大人になった今だと、わがままな子供が鼻についてしまってうざったく感じる。
大人になっちまっ>>続きを読む
セルフドキュメンタリーで自分の周りの人間にフォーカスした作品であるにも関わらず、最終シーンに向けて各々が抱く感情の高まりや深さがすごかった。
重なっているようでそれぞれの人生を、これほどまとめ上げた>>続きを読む
カーネイジのビジュがめちゃめちゃかっこよかった。
原作を知っていたらもっと楽しめたのかも知れないけど、クレタスの過去と感情の部分をエディに絡めてもっと知りたかった。あと、クレタスが立ちすぎて主人公に>>続きを読む
こういう夢見る若者が大きなものに夢を阻まれ散っていくような映画、以外にも自分は好きなんだなあ、と思った。
権力者にも刃が届きうる記者、その刃の矛先は自分以外の全て。「友などいない」という言葉が当時の>>続きを読む
自分にはあんまりハマらなかったな〜。
ストーリーの展開は面白かったし、画風もめちゃくちゃ好きだけど、あれだけ元の能の音楽を崩してしまうのなら、もっと振り切ってかっこいいロックに仕上げても良かったんじ>>続きを読む
ずっと画が綺麗。少年の2人が可愛い。
最初は和製ポップスタンドバイミーって感じで好きだったけど、起きたことはどうであれ、ほっとする結末で良かった。
"Just do it"の由来が本当かは知らないが面白かった。
今はバスケのイメージを強く持つナイキ。今大きな企業の大きな賭けのストーリは面白い。
やる気の出る映画でした。
初めてのジャッキー映画、酔拳だと思って見てたら醒拳だった。
お前誰?これ何?がめちゃめちゃあってもう面白くなっちゃった。
今度はちゃんと酔拳見よ
このレビューはネタバレを含みます
おい、最後そんな感じなん!!!できればハッピーエンドが良かった、、
緊張と緩和の振り幅がしっかりしていて、とても良かった。一方でイブの公演回、楽しいリズムとキズの予見する未来の緊張感が相まっての高揚>>続きを読む
自分のチャップリンへのイメージが1番重なっていたような映画だった。
泣きわめく子役のシーンほんとにすごい演技力。純なものに真っ直ぐなチャップリンが大好きです。
友達がDisney+やってたおかげでようやく見れた。この時代のこういうおとぎ話のような愛らしいキャラクターが出てくる映画好きだな。町の世界観もとってもポップでいて、かつ対比になっている感じが良かった。>>続きを読む
「最強スーパーマンがいなくなったから結束して悪と戦うチームを作る」っていうテーマかと思ってたけど、結局周りのアイデンティティなくなるくらいオールマイティなスーパーマン復活して、ラスボスボコしてて最後の>>続きを読む
いろんなマリオシリーズのゲーム要素を盛り込んでいると聞き、どんな構成になっているのかと思ったがすごかった。
元々しっかりとしたストーリー構成がされているゲームではなく、私たちもゲームをするときは無意識>>続きを読む
チャップリンでは珍しくバッドエンド。
「チャップリン」っていうキャラクターが好きであれば好きであるほど愛おしくて切なくなるな。
ドジで間抜けで愛おしい。最近はそんな愛おしい人たちに「社会人として」だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
迫力ある大怪獣バトルを見る映画。
このシリーズのゴジラのキャラデザは現代っ子の自分にとってはクソカッコ良い。音の重厚感としっかりしたCGで迫力あった。最後にライバルと共闘してボス倒す的な展開もベタだ>>続きを読む
国や宗教、法に文化、生理的欲求や生存欲求に至るまで自分たちが真に自由選択できる瞬間は人生においてあるのだろうか。
もしそんな瞬間があるのであれば逃さず胸張って選びたい。
今更ながら見た『パラサイト』。
韓国の映画を初めて見たけど映像がすげえ。淡々とクライマックスに進んでいっているのを感じられるとともに、それでいて終わり方が衝撃だった。
なんとなく韓国コンテンツにはサ>>続きを読む
マイインターンみたいなもんかなって思ってたけど、若者vsハチャメチャおじさんみたいな要素&2人それぞれがちゃんと主人公で何かを得ていく感じが良かった。
永山瑛太いいな〜あ。
バスの間引きなんかあると思ってたんやけど原作の話気になる。
カップ麺、ゲーム、バッセン、パチンコ、煙草。
どれもなんとなく男友達だけの思い出なイメージ。淡くて、切なくて、馬鹿でめっちゃいい。
バッセン行って、銭湯行って、センベロしてえな
日本っぽい映画だなあ〜なんて思いつつ。
でもしっかり各々のストーリーがあって、しかも最後に伊坂幸太郎みたいな各キャラの交差点があって、そこがとても良きでした。
こういう「今日もどこかで起きてそう」>>続きを読む
私にとっては最高でした。
最初のパーティから鳥肌もんで、映画転換期のストーリーに不安定さを感じながらも、一時の花を魅せられる。ジャズミュージック、ちょっとしたコメディ、エキサイティングなところも全部大>>続きを読む
cg表現はアップ以外は正直ちょっと邪魔に感じてしまった。
けど表現が多様で、アニメって音楽っていうある種抽象的なものを具体的に表現するのにめっちゃ向いてるんだな〜と思った。大以外のキャラもしっかりたっ>>続きを読む
スコットが女性とできていくところから、元々男娼だったけれども、スコットはいわゆる一般的な選択もでき、マイクにはできない、変えられないと言ったふうに別れて言ったところが印象的だった。
ウトウトしながら>>続きを読む
コメディと思ってみたらサイコじゃん、、
途中途中突然入る妄想シーンは最後のシーンが果たして現実なのか非現実なのかっていう受けて側に委ねる感じだったんだな。自分としてはどっちでも「ハッピーエンドスッキ>>続きを読む
全体的なバランスが絶妙で、心地よく見れる。大きな波や伏線等ないけど、たまにこういうの見たくなる。
でも見たい時に見つかんないんだよな〜。
もっかい見たい作品。
静けさがより緊迫感と歪さを際立たせて感じられた。感傷的にならず、ただ史記として受け取ってもらおうというのが伝わってきたからだろうか。
「人道的」という言葉ですら拡大解釈できることに気づき、私たちは未>>続きを読む
元々バーの常連のおじちゃんに「いい恋愛映画ありますか?」と聞いたら教えてくれた作品。「恋愛映画か?」とは思ったが、全体の映像美と音楽が作る温度感が大好き。
孤児院と宗教、恋愛と戦争、白人と黒人、その>>続きを読む
ギャングの一生を書いた映画。
前半華やかなギャング生活を送る中、少しずつ主人公ヘンリーの性格も変わっていき、ある意味ギャングらしいエンディングを迎えていた。
前半ストーリーテラーが代わる代わるで行わ>>続きを読む
昔の『ジョーカー』的な映画なのかなと。
社会的に一般層の不満が溜まっていた中で打ち出したのならかなりジョーカー同様の影響力があっただろうから有名なのはわかるな。
どっちかと言うとジョーカーの方が強>>続きを読む