けんさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ケジメとして、死ぬつもりで戦闘機に乗ったけど、安全装置をつけた(?)戦闘機でしっかり生きる選択をして良かった。生きてる訳がないと思ってた典子と生きていたから会えて本当に良かったね。

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

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今も当時も同じような悩みを映画館は抱えてるんだなと思った。

若松はひたすら背中で見せる。


ピンク映画は映画監督の登竜門的な感じであったものが、どんどんと過激になっていきアダルトビデオとほぼ同じよ
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恋は光(2022年製作の映画)

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面白かった。結構好き。

色々考えたけど、結局話したいこと話せて、一緒に行きたい所に行ったりが出来る人を見つけるといいんだなと思った。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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続編観たい。
杉本は杉本だったし、アシㇼパはアシㇼパだった。全員がそうだった。


山﨑賢人凄い。ずっと実写化映画に出てるイメージ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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良かった。最後のあれはよかったな。
ドリスみたいなユーモラスな人間になりたい。粋な人間になりたい。

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

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シネマ尾道の半券良かった。好き。
1度旅行で行ったことあっても、知らない街並みを見せてくれるから面白い。

ドアップの可愛い子は可愛い。
ショート?の久保ちゃん良かった。
映画一緒に観れて良かったね。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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さすがに挨拶はしろよと思いながら、単独ライブのエンドロールにツチヤタカユキと書いてあった時に僕は泣いてしまった。本当は求めていながらもなんか違うと思いながら、やってきた事が形になったのが良かったのでは>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1回目
市子自身が「私は市子」として生きていけるようにしていた。そして、市子として生きてる。
1/5

2回目
多少調べてたから観た。
訳分からん法律が続くもんだな。

市子はずっと独りだったんだけど
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

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ウズウスしてた人がしっかりと次に迎えて良かった。
泳ぎは今はある程度できるけど、できない時こうだったなと思い出した。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

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面白かった。
友達巻き込んで、青春がいい感じになってて良かった。
訪れて欲しい未来のひとつ。
人型ロボが働いてくれるのは嬉しい。
Chatgptに話しかけた時と少し似てた。
シオンの「ねえ幸せ?」は、
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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この女よく分からんかった。
男がここまで彼女の事を好きなのはすごいと思った。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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青くて痛いからこそ、脆い。
色々と考えてしまうのは共感する。
抱え込んでいくのも分かる。
はたから見たら何故それを抱え込むのかわかんないものでも、抱え込んでいく。
抱え込みまくったら壊れたり、自身の中
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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途中で宗教は関係ないよねの話が出てきてうんうんと思った。でも、それが出来ないのが世界なのかなと思った。

さようならの仕方はいっぱいあるね。
出会い、別れetc
中心に来てるのが暗いけど、

退屈な日
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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

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しっかりとした恋愛映画
キュンキュンに飢えてたみたい
ランニングしてた如月さんの足をみて、千輝くんが「如月さんのほっぺ」って所ずるい。
いきなり名前呼びの真綾はやばい。からの恋人繋ぎ
いいね

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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筆で竹をかけるなんて、すごいなと思った。
濃淡で出てくる表現凄かった。

春の画 SHUNGA(2023年製作の映画)

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実際に彫る映像や摺る映像が観れたし、浮世絵にある空摺りや正面摺りを映像で見れるとは思わなかったから嬉しかった。
春画の教科書的な映画だと思う。
正面摺りを初めて見た。空摺りはしっかり見れば分かるけど、
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こいびとのみつけかた(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

微笑ましい。
思いもよらぬところに行ったけど、聴いてくれる人と話せる人が欲しかったんだな。それが杜和にとってのこいびとなのかな。

それまで、ニュースをひたすら読んで切り取ってたのは世界と接続している
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

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見るタイミング間違えたと思ったけど、合ってた。
いいタイミングで観たな。

本当にいいタイミング

身近な人のおもいで写真撮れたらいいな
思い出を形にする
形あるものは忘れないからね

春画先生(2023年製作の映画)

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前半の春画の勉強は楽しかった。絵師や彫師、摺師の技術について調べてたから、人の表情などは技術ほどは観ていなかったので、なんか新鮮だった。
後半は春画をそのまんま描いていたように思う。面白くおかしな作品
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成れの果て(2021年製作の映画)

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ずっと最悪ひたすらに最悪。
みんなクズ。
流された布施野
クソ野郎な今井とそのツレ
何としても欲しいものは欲しいまーくん
奪われたくない姉
姉だけは異常だったな

復讐とは恐ろしいね。
復讐しても同じ
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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わたし達はおとなにはなれたけど、(一人前の人?相手を受け入れれる人?親?としての)大人にはなれなかった。

お互い好きではあるものの、すれ違いが続いて大きな差となってしまった。

彼は元カノが降ろした
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ひらいて(2021年製作の映画)

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なんと自分勝手な主人公なんだ
自分の欲しいものを何としても手に入れようとする執念みたいなものは凄かった。
強かったな。
山田杏奈さんがすごい。スミソウでも思ったけど、目の迫力がすごい。目での説得力があ
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恋するふたり(2018年製作の映画)

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恋してた2人が恋した2人になってて凄くいい最後だった。

神回(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リバーは2分だったけど神回は5分のループ。
神回だからループしてる所は自身のいい思い出の部分がループしてるのかなと思ったら、全く違ってびっくりした。まさか、自分の居たかった場所にいたらの場面だとは思わ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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後半になるにつれてどんどんワクワクしていった。
2分が繰り返される度に次は何をしてくれるのかと楽しみになってた。

初期位置みたいな言葉がよく出てきて面白かった。

舞台夜は短し歩けよ乙女のキャストが
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

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来なかったギター担いだ女との1日をどうにか過ごしたかったけど、過ごせなかった彼。
その日をギター女と過ごすはずだった彼と過ごした彼女にとっては忘れられない1日となって良かったね。彼も思い出してくれて良
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君たちはまだ長いトンネルの中(2022年製作の映画)

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事実と思想とやり方をしっかりと分けれるならば観てもいいかと。
この考えは全部に賛成しないけど、知識を入れとかないと、搾取され続けるなと思った。

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

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子供を1人の人として接している。これはなかなかできないと思う。何処かで子供だしと思ってしまうから。

人として、大事な事を真っ直ぐに伝えてるように思った。本当に凄い。

自分の無知さを知ったし、知らな
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理解される体力(2022年製作の映画)

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理解されるのに体力がいるのはわかってるし、理解するのにもある程度の体力がいる。だけど、1度ある程度の理解をすれば、それ以降に使う体力の量は明らかに減る。
多分、友達は多分この理解し合う体力をしっかり使
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君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

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自分の好きな物がよくダブってた。
カメラとラジオそして、旅行。
特にカメラで天文部の先輩が言ってた、ときめきは同じものを感じた。自分でもカメラ使って写真撮る時に思ってる事なので、なんか嬉しかった。
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物語(2022年製作の映画)

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1人の配信者とその話を静かに聴くリスナーって感じがした。

静かにしてる人は否定も肯定も表さないで、ただ物語を聴いている。
語り手はただ心にある感情を喋りたかったのかもしれない。