けんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

けん

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いくえにも。(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家に着いて家族の表情を見るとどこか無機質。
「ああ、この人家族だった」と言うような間。
隣人も何故か無機質。隣人と話していても何故か他人行儀。
しっかりと公衆電話のガラスに書かれている言葉をみる。
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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優しさと無関心の距離は思った以上に近い事に気づいてびっくりした。最後の言葉は優しさと無関心の距離が特に近い気がした。でも優しい。

彼らはすがるものがぬいぐるみなだけなんだと思った。自分はラジオだから
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やまぶき(2022年製作の映画)

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ポスターにある画を見た時なんとも言えない感情になった。
浮き沈みはなく、日の当たらない所の一部分を見せてもらった感じ。
静かに立っていることの理由の一部は分かるが、親目線から見ると確かにやめて欲しいと
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帰れない山(2022年製作の映画)

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なんかよくわかんなかった。
自然と括られてる、山、森林、川、湖、太陽、天気とかの美しさは素晴らしかった。
ストーリーはあと10年ぐらいたったら分かるかもなと思った。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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シーンごとの繋ぎが凄い綺麗で、流れるようだった。
絵力も凄いし、多分現在の作品作りの1例なんだと思う。
あの編集の時の葛藤はなんとも言えない、造り手の難しいところなんだろうな。
映画2本見たみたい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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Lil Nas Xの曲がきっかけで知った。
やっぱり、彼も結婚するのか。悲しかったけど、父親との1対1の場面の会話は素晴らしいと思った。あの言葉は本当に凄い。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

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日常は何気なく変わってく
気づいた時には結構変わってる。
多分、変わったのはオーナーに会ってから、人に会うが増えたり、見た事ない所に行ったからなんだろうな。

セックスを上手くコメディにしてたし、セッ
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his(2020年製作の映画)

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同性愛は認めるんじゃなくて、ただの恋愛なんだから、いいじゃんって思う。
もちろん子供の事とか考えると、困ったりするかなって思うけど、子供は無邪気に芯の食った事を言うし、何となく気づいてると思ってる。で
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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ワガママな役者、とりあえずその場しのぎをするプロデューサーら、それに振り回される周りの脚本家・ディレクター・AD・ミキサー・その他キャスト。ADに関してはあれぐらいは忙しいんだろうなと思った。
聴いて
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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ラストのDJはよかった。
ただ助走が長く感じた。
1度折れてからが特に良かったと思う。

ゾッキ(2021年製作の映画)

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すれ違う人達へとどんどん話が流れていき、どこかが繋がっている。薄らと繋がってていい。

死にたがってるあの子は多分あそこまで行き過ぎた思いがないと生きていけない子だったんだろうなと勝手に思った。自分も
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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住む世界の違いをまざまざと感じさせる。
初めてお見合いをするシーンや姉やネイリストに紹介された人と会ってるシーン、大学の人と4000円くらいのティーパーティーを一緒にしたり、1番最後のシーンは特にそう
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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人間のいい所と悪い所がしっかりと全員あって、それでいて愛おしいのがいい。
もちろん多分この人の事はあんまり好きにならないだろうなという人がいい。

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

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デバイスの変化の時はこうなるんだろうな
手元にあるものをかき集めて形にして、やっていく感じが良かった。ただ、映画が好きになって、追いかけまくってる姿はいいね。
同じ学校の子達とみんなで音や声を付けてい
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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良い
公開した時期も考えるとより良い
戦時中を引きずる兵士と切り替えた兵士ではここまで変わるのかと思った
これは観といて良かった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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映像のクオリティが凄い。漫画が動いてるようだった。
スラムダンクの中身を知らない状態で行って良かった。

そばかす(2022年製作の映画)

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よかった
もっと暗くなる話を想像していたので明るく感じた
最後走ったのは、逃げていた自分から何かに向かって走った自分に変わったのかなと思った。
全体的に好きな映像だった。特に最初に砂浜で遠くを見ている
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恋のいばら(2023年製作の映画)

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好きな俳優さんが出てるならアリかな。
これはこれで良かった。

恋人はアンバー(2020年製作の映画)

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久しぶりに重い内容でも明るい恋愛映画だった。最高!

アンバーの髪色最高!めちゃ好き。

あの時代でしっかり男女一緒にレクチャー動画をみてるのは、いいね。でも、キリスト教の権威はすごいと思った。今の時
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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機械であるヤンが家族と近くなりすぎてしまったための故障なんだと思う。写真を撮るシーンであの間は自分はここには属さない、入れない何かを感じた、もしくはプログラムの何かが働いたんだろうな。
英語が母国語な
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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の方へ流れるを観て唐田さんの作品を漁ろうかと思い観た

彼女と漠の自己中心さが素晴らしい程にずば抜けてた。それに振り回される周りの人達は大変だけど、振り回した方は多分それをして自分の中で納得して、それ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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面白かった
最初はダラダラと続いテクノかなと思ったら、途中からハイスピードでことが進み、終わりに向かった。
繰り返していく日々を有効に使おうとするも、更に繰り返されるので無効になる。
自分のことを考え
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僕らはみーんな生きている(2022年製作の映画)

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予告を見て気になったので鑑賞

ここまで暗い話だとは思わなかった
どこがありそうなリアリティが妙に嫌だった。こんな世界は存在しないでくれよと思っても、結局金に囚われた人達とそれに振り回される若い人がい
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RRR(2022年製作の映画)

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初のインド映画
色んな人がいいと言ってて、気になってたけど、佐久間さんが劇場で観た方がいいと言っていたので鑑賞。
観てよかった。
すげぇ
家族愛、友情と村・集落での繋がり。素敵だし、真っ直ぐどストレー
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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最近公開された作品では、あんまり見れない感じの明るさがある。これからの希望なのかな。
前半は春画を映画化したようなものと思った。でも、後半には原作者自身のことかなと思いながら、前半の話を織り交ぜながら
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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2人の会話がよかった。社会不適合者と言いながら社会に入ろうと馴染もうとするのがよかった。
久しぶりに頭を空っぽにして観れた映画

の方へ、流れる(2021年製作の映画)

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最初の会話は違和感があったけど、だんだんと違和感はとれていった。あの違和感が距離なのかなって思った。
夜の河原?辺りで手すりに沿って人を避けながら歩いてる時、階段を上がってから男の人の目がセックスアニ
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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途中で見るのやめよかと思ったけど、音楽だったのでみた。
結局、音を奏でてる時が1番いい顔してた。
やっぱり、楽器ができるっていいね

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ポスターを見ていいな〜と思ったので鑑賞
不気味さとかはポスターから出ていたけど、まさかこんなに怖いとは。ホラーが苦手だったから、途中直視出来なかった。
最後に食ってるチーズバーガー1番美味そうだった。
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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特別仲の良かった人達であれば、なんかしら心に残るし、時間が経てば経つほどその人の事を美化したり、嫌なことを忘れたりするのはそうだろう。美化したり、嫌な事を忘れたくないのは、本当に自身にとって特別で長く>>続きを読む

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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自然が作る美しさ。自然から作られたものを愛でて美味しく頂く。料理はそこにある食物を愛でてるのかもと思った。
人間はどんなに自然や他の生物から離れようとも、生き物である事に変わりはないことを改めて思った
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

素直になれない金髪の子可愛かった。
役者さんみんな良かったし、音も良かった。映画館の音は全然違うのを改めて実感した。今泉さんの作品やっぱり好きだな。
悩みを抱えてても抱えてない振りをして、悩みを解決し
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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吉幾三の俺ら東京さ行ぐだを歌ってるシーン良かった。
最後の方にある夢か現実か分からなくなりそうになった。

想影(2016年製作の映画)

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30分に詰めた感じだった。学生から大人になるまでは時間過ぎるのが早いな。