泉を乱すさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おとなのけんか(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分はこの4人でいうと完全にアランだなぁ笑
I saw your friend Jane Fonda on tv the other day...のくだりとかこういうジョーク言いこそしないが笑ってしま
>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

-

めっちゃ過去鑑賞
小1、小2のとき担任が授業放棄するときは決まってこの映画だったので複数回見ているはず
ここには書けない理由からできれば話題から避けたい映画である

嘆きのテレーズ(1952年製作の映画)

3.0

原作のじめじめ感はほとんどなかったが、うまく設定変更できている。シモーヌシニョレがとにかくよかった。

オセロ(1995年製作の映画)

4.0

POVを多用する意図とはなんだろう
(個人的には好き)

顔の露出性、手段性
イアーゴという存在の非イマーシブ化?

行く先/後世(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

負のサイクルから抜け出す瞬間が具体描写だったのはお気に入りポイント

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

4.3

久しぶりに見たキェシロフスキ作品

もう10年以上前のことだけど、ポーランド人に「ポーランドと言ったら?」と聞かれて迷わず「キェシロフスキ!」と言ったら「ショパンとかあるやろ」って突っ込まれたのを思い
>>続きを読む

結婚演出家(2006年製作の映画)

4.5

他者にとって自分は常に演者である、いや自身にとっても演者であるのかもしれない

チネチッタで会いましょう(2023年製作の映画)

4.8

現代と過去の映画産業へのメッセージが詰まってる
私は特に映画に毎回WTFを求めてはないからネトフリは契約しないんだろな

Watching the Detectives(2007年製作の映画)

3.8

歌手になりたかったキリアンが熱唱するシーンがある

シンプルな情熱(2020年製作の映画)

3.7

セルゲイの体にまだプーチンのタトゥーがない時期の作品

ある意味で原作に忠実
でも原作にある内面の具体性は映画で表現するのは難しいよね。とはいえ観れてよかったと思える作品だった。