泉を乱すさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ソフィー・マルソーのSEX LOVE&セラピー(2014年製作の映画)

1.3

相談にくる役の俳優たちをきちんと選んだなと。その点評価します。

突撃(1957年製作の映画)

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戦争って独自のゆがんだ正義感にまみれた奴が始めるんだよな。っていうのを完璧に描いてる反戦映画

仮面の男(1998年製作の映画)

3.0

アンリ4世の孫(ルイ14世)の話
※アンリ4世推しなのでこんな表現になったが、アンリ4世は本作品には登場しません

リッチョーネの日差しの下で(2020年製作の映画)

1.3

リッチョーネの海辺に全く惹かれなかったが、ビーチバレーはやりたい

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

2.5

アメ車ムービー!

自立したくてもできない環境ってのが存在するのよね。とてつもなく苦しいだろうな。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

1.9

天文物理の研究や試験がこれくらいロマンチックだといいけど、つい現実は、、とか思いながら観てしまう元物理学徒。
でも天文やってる教授陣の雰囲気はめっちゃ分かる!って感じだった。(ちなみに私の専攻は天文物
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アルピニスト(2021年製作の映画)

4.5

本当に芸術だ。120%生きるって感じだ。そんな生き方のマーク、同い年だった。

アデルの恋の物語(1975年製作の映画)

4.0

予想しないところでふふっと笑えるコミカルさも含んでるのがトリュフォーの力量ってことかしら

音楽もよかった、衣装&美術もよかった
ユゴー作品もちゃんと読みたいと思った

金曜日の別荘で(1991年製作の映画)

1.5

モラヴィア原作だが、文学的にいまいちという訳者大久保昭男評を知ってたので全く期待せずみたら、ある意味で「期待通り」でした

レフェリー(2008年製作の映画)

3.0

アウグスティヌスで始まり、アウグスティヌスで終わるサッカー映画

チャイコフスキー(1970年製作の映画)

3.5

少年時代を演じた子役、絶対ワガノワかどこかのバレエ学校の生徒よね。



3歳から洗脳されたようにチャイコフスキーが生活の一部に流れていた。洗脳でもなんでもいいけど、とにかくチャイコフスキーはいろんな
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にがい米(1948年製作の映画)

3.5

すごい作品だな。冒頭の軽さが信じられない。


原節子と若尾文子とかで日本リメイクしてほしかった。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

4.0

プルーストを読んでた頃からドレフュス事件には興味を持っていて、日本公開を楽しみにしてた。忘れてた頃に公開になり、うれしいね。

ポランスキーが見事に当時を再現してくれてなぜか懐かしさが。プルーストを感
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ゴモラ(2008年製作の映画)

4.8

インスタ上の写真1枚の裏側に、殺された1人が存在する

パリ13区(2021年製作の映画)

2.5

写実の中に理想がちらつき振りきれてない感じだが、BD原作らしいといえばそう。実写化という観点では素晴らしい。

鉄道員(1956年製作の映画)

5.0

哀しみと暖かさの絶妙たる程合い
この作品を作り出す人間が存在したことに感動

歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.1

役者魂
きつかっただろうなあ演じるの




所長がちょっと、、、

ミラノの奇蹟(1951年製作の映画)

4.4

須賀敦子がこれを3回観たらしい(笑)
癖になるのわかるわー

いちどは行きたい女風呂(1970年製作の映画)

2.5

久々に日活ロマンポルノみたよ。(正確にはロマンポルノ移行以前か。)
これ映画より先にサントラレコードを持ってて主題歌が最高だからずっと映画が気になってた。が、映画はまぁまぁ。