相談にくる役の俳優たちをきちんと選んだなと。その点評価します。
戦争って独自のゆがんだ正義感にまみれた奴が始めるんだよな。っていうのを完璧に描いてる反戦映画
アンリ4世の孫(ルイ14世)の話
※アンリ4世推しなのでこんな表現になったが、アンリ4世は本作品には登場しません
リッチョーネの海辺に全く惹かれなかったが、ビーチバレーはやりたい
ダヌンツィオの使い方といい時代考証がさすが
アメ車ムービー!
自立したくてもできない環境ってのが存在するのよね。とてつもなく苦しいだろうな。
天文物理の研究や試験がこれくらいロマンチックだといいけど、つい現実は、、とか思いながら観てしまう元物理学徒。
でも天文やってる教授陣の雰囲気はめっちゃ分かる!って感じだった。(ちなみに私の専攻は天文物>>続きを読む
本当に芸術だ。120%生きるって感じだ。そんな生き方のマーク、同い年だった。
予想しないところでふふっと笑えるコミカルさも含んでるのがトリュフォーの力量ってことかしら
音楽もよかった、衣装&美術もよかった
ユゴー作品もちゃんと読みたいと思った
モラヴィア原作だが、文学的にいまいちという訳者大久保昭男評を知ってたので全く期待せずみたら、ある意味で「期待通り」でした
少年時代を演じた子役、絶対ワガノワかどこかのバレエ学校の生徒よね。
3歳から洗脳されたようにチャイコフスキーが生活の一部に流れていた。洗脳でもなんでもいいけど、とにかくチャイコフスキーはいろんな>>続きを読む
すごい作品だな。冒頭の軽さが信じられない。
原節子と若尾文子とかで日本リメイクしてほしかった。
プルーストを読んでた頃からドレフュス事件には興味を持っていて、日本公開を楽しみにしてた。忘れてた頃に公開になり、うれしいね。
ポランスキーが見事に当時を再現してくれてなぜか懐かしさが。プルーストを感>>続きを読む
写実の中に理想がちらつき振りきれてない感じだが、BD原作らしいといえばそう。実写化という観点では素晴らしい。
久々に日活ロマンポルノみたよ。(正確にはロマンポルノ移行以前か。)
これ映画より先にサントラレコードを持ってて主題歌が最高だからずっと映画が気になってた。が、映画はまぁまぁ。