野沢うたさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

野沢うた

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.5

話はすごい面白い訳じゃないけども
柳楽優弥のセリフ全然ないあの演技がすごくすごくキたし、
どの役者さんも凄く演技が上手いと思ってしまった映画だった

四月物語(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛の奇跡

勝手にこの後の事を予想しながら見てたからここで終わるのかと拍子抜けしたけどここまでなのがいい綺麗

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

小説読んでから見たけど
これを見た人は小説も読んでほしいと思った

ツナグを小説読んでから見たときは逆から見ればよかったと思ったけど
これはそこまででもなかった

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

終わった後絶対誰かにギュってされたくなる映画
そういえば最近いつギュッてされたっけなされてないなとか

でも終わりがあんまり好きじゃなかった

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見てて飽きない
どタイプ過ぎた
って言うのがまずな感想。

見てて痛い
愚かだったって認めるのはとても難しいのにな

とってもすっきりハッピーエンド

PicNic(1996年製作の映画)

4.5

気持ち悪いしグロかったり

けど

好き美しい


個人的な話、
岩井俊二監督を教えてくれたカメラマンさんとの撮影で用意してもらった衣装がこの生成りの服まんまで
見てからの感情でまたあれを着て撮ったら
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映画は映画だ(2008年製作の映画)

2.5

似てるようで最後は全然違う2人で映画は映画なんだと。

背景とか細かいとこが凄い適当だなと思った

白と黒 映画と現実 なるほど

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.0

映画館で見たかったけど見れなかったから新作だけども思わず借りた

威風堂々のシーンと
決意のプールシーンがすき

野田さんと花ちゃんの性格の温度差がすごく丁度いい

大人だからなんて気にしないし
甘え
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undo(1994年製作の映画)

4.0

哀しくて苦しいんだけどとてつもなく美しい
見てて、素敵って思うのと、でもって思うのが混ざってく

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

近所の雑貨屋のおばさんに借りて3ヶ月程面白くなさそうだなと思って放置してたのをやっとみたら予想以上にすきだった

可愛いのに幼いのに残酷なのに可愛い

いいにおいのする映画(2015年製作の映画)

4.4

吉村界人さん目当てでムーラボへ見に行ったのだけどもとてもグッときたし、監督の作品これからもっと見たいと思った

最後がザ・ハッピーエンドなのが個人的にはあんまりだったけど、それ以外は凄くよかった

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