上ハラさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

KITE LIBERATOR(2008年製作の映画)

3.0

まず主人公がめちゃくちゃ可愛いです!!!

物語は前作とは打って変わって……怪作です……

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

3.0

ジャパニーズ・フィルム・ノワールといった感じでしょうか。日本だからこそのアングラ感が出ています!

なんとなくメタルギアソリッド感もあるかも?戦闘シーンや音楽の使い方が

ムカデ人間3(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

観客の期待に応えられていない感じ。コレを観る人はムカデ人間を見たくて観ていると思うので、終盤にお披露目してエンディングという構成は間違っている気がします。

でもまぁローレンス・R・ハーヴィーをまた観
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蝿の王(1990年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

人間ってなんかグループになると自然とリーダー格が生まれてソイツが威張ったりしますよね。優秀なリーダーが生まれるのならいいけどそうでない場合が多い気がする。
最後の表情は突然冷静になって犯した過ちに気づ
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリー作家としての印象が強いマシュー・ハイネマン監督の伝記ドラマ。

正直監督の過去作に比べると印象が薄くなってしまうのですが、報道だけでは伝えきれない部分を映画(物語化)によって伝えようと
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.9

今年一番かも!?画も音楽も役者も奇妙な物語もよかったです!
パンフもカッコイイデザインです。

恐ろしくて目を逸らしたくなるのに過激さを期待している自分もいて釘付けになります!もう一度観たい!

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ダークシティ(1998年製作の映画)

2.2

設定は非常に魅力的なのですか物語としては…………どうだろうか……

ちなみに同じ監督のスピリッツ・オブ・ジ・エアは僕のオールタイムベスト級の最高な作品です。

ヘンリー(1986年製作の映画)

3.5

この時代のアメリカの雰囲気よなぁ。ファッションや車、食事、といったディティールの中で淡々と不穏な事件が起こるというだけでもう、もう……!

3人使うには小さすぎる机がなんか……もう……!

やや暖色の
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マンマ・ローマ(1962年製作の映画)

3.0

パゾリーニ監督作

16歳のモラトリアムを描いた作品かな。将来の夢とかない16歳だと勉強や仕事と向き合えないよな〜……でも16歳までお父さんもお母さんもいなかったら夢とか持てないよな〜…

人間って上
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ニューヨーク セレナーデ(2001年製作の映画)

1.6

ギャロが主演なので観賞。
あんまり好みじゃなかったな、テンション高めだから?
ゲイの告白と鉢合わせするのだけ面白かった。

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

1.5

主人公の魅力優先の映画なのかなぁ?
あんまり僕には合わなかった。

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

2.5

傲慢な男が世界を知り優しくなる物語。

ただ気になるのがかなり危うい関係ということ、いつか全てを思い出した時には………ジャックがパリーに献身的なのも友情ではなく贖罪なので対等な関係でもない…………あぁ
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

穏やかな時間が流れます。
大した物語はないので1時間52分は少し長く感じるのですが、むしろこの世界にまだ浸っていられるんだと感じられ心地よいです。

久しぶりに自立したことにより充実を感じているであろ
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.1

浴びて、感じて、描いて、苦しんで、最後には沈んだ癒やしに包まれたのだろうか。どうか安らかに、

ファウスト(1994年製作の映画)

3.3

次々と不条理な出来事が起きるのが面白いです。
人形の顔やファッションも魅力的。

一方もう少しだけでいいからアニメーションの楽しさをもっと魅せて欲しかったし、物語はあるのかないのかわからない感じなので
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

2度目の鑑賞

ラストの大きな展開は好きではないのですが着地点は秀逸です。

繰り返し観るなら母なる証明の方がいいかも。

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

2.3

好みじゃない点は沢山あるのですがそれでも引き込まれました。

もっとマニアックなカッコよさは魅せてほしかったです。構図や音、質感などあるのではと思います。

そして最後の最後はあまりに現実味がなく後味
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.9

薄い演技に薄い映像が魅力的です。
そのためか次のカットでなにが起こるのか予測できないので常に興味を引いてくれます。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

2.3

黒色がカッコイイ映画なのですが、お恥ずかしながら物語や設定が難しく……

ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

2.7

月並な感想ですがビジュアルとアニメーションがよかったです。
吹き替えキャストもよかったです。

エッセンシャル・キリング(2010年製作の映画)

3.6

ヴィンセント・ギャロが好きなので観ました。

イスラム教の知識がないので主人公のバックボーンやメタファーは理解できていませんがそれでもいい映画でした。

ヴェネツィア国際映画祭で2つも賞を取るとは!
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.0

いしづかあつこ監督のハナヤマタや宇宙よりも遠い場所が好きなので観に行きました。

最初はよくわからない映画だなぁと思っていたのですが主人公達も何がしたいのか解っていないことを理解してからは入り込めまし
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.2

さがす、と同じ監督とのことで岬の兄妹を観ました。

ここまで苦しくなる映画は初めてかもしれません。90分と短めの作品ですが長く感じて早く終わってくれと祈っていました。

少々演出過剰に感じなくもない点
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シルバー・グローブ/銀の惑星(1987年製作の映画)

2.0

衣装、キャラクターデザイン、色彩、ロケーション、雰囲気と優れた点は多いのですが、いかんせん長尺で難解なセリフと物語なので観るのが大変でした!

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

1.2

同じ監督のイレイザーヘッドは最高なのにこちらは、、、、

台風のノルダ(2015年製作の映画)

3.2

爽やかでよかったです!役者も僕好みですよ!

作画というか映像の魅力、快感はもう少し欲しい感じではあります……

こういった中短編のアニメーション作品は定期的につくられて欲しいですね、日本アニメ(ータ
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さがす(2022年製作の映画)

4.6

傑作です!パンフも購入!
複雑な悲劇で喜劇な物語をわかりやすく、飽きさせずに魅せてくれます!

ただ狂気の表現で安っぽいのが一か所と音楽の使い方が気取っててダサく感じたのが一か所ありました。

欠点を
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.0

観ている時はそこそこ面白くドキドキするのだが、観終わった後なにも残らない。
粗があるし、説明すべき点も説明されていないと感じた。

世界残酷物語(1962年製作の映画)

1.5

僕にとって初めてのモンド映画。

非常に僕好みの音楽で編集もテンポが良いのですがそれ以外は……まぁ…………

途中ダイエットにいそしむ女性たちや、ビールを飲んで酔っ払っている人々といった趣旨から外れる
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

1.5

ポゼッサーの予習にと鑑賞。
正直なところ面白くなるのを待っていたら終わってしまった、、、
というのが僕の感想です。
アングラな雰囲気はよかったのですが、、、、、

ハイ・ライフ(2018年製作の映画)

1.5

このプロットならもっとわかりやすく、もっとスリリングにしたほうが……と思いましたが、そうしたくない気持ちもわかります。

テルマ(2017年製作の映画)

4.0

2022年1月に2回目の鑑賞

実写の作品に百合って言葉はあんまり好きじゃないのですがこの作品はどちらかといえば百合の文法だと思う!!

画、音、物語、演出、役者、空気感、最高!!!