なかなかの瀬戸康史の存在感。
なぜかいつも生瀬さんの長澤まさみいじりで終わるところがツボ。
「救いなさい、世界中のあなたみたいな子ども達を…」
たまにはこんなサクセス・ストーリーがあっても良いかも。
三浦春馬はキザな役が案外似合う。
あの札束を発射するピストルが欲しい、そんなにお金持ってないけど。
本庁捜査員があれだけ居るのに、ほぼ全ての事件を湾岸署のメンバーが解決しているというカッコ良さ。
ミステリーの定番をイジりながら、相変わらず想像の斜め上をいく展開。
でも人間をしっかり描いているんだよなぁ…
原菜乃華の今後には注目。
「俺に部下は居ない、居るのは仲間だけだ」
この作品の小泉今日子がたまに見たくなる。
余韻がモヤモヤと爽快感が混じる複雑な感覚。
鬼気迫る狂気は常人には理解できないけど、だからこそ目を奪われてしまったのだろうか。
歳を取って見る3回目ぐらいのだめは
千秋ではなく、のだめに感情移入してしまった。
好きな事を仕事にすること…
自由と責任…
結局は覚悟なのかな。
私はまだベーベちゃんか?
登場人物の心情にのせて、演奏されるクラシック音楽に涙腺が緩む。
ドラマから通して見ると、日本のオケメンバーのノリが恋しい。
前作を超えるアクションシーンの連続。
マトリックスのテーマは「選択」なのか…?
大人になって改めて見るマトリックス。
世界観とアクションに見とれていた昔とは違い、理解に全力を注いだら続きが気になった。
1999年に制作されていた事に改めて驚き…
「才能を集めれば、まだまだ雑誌だって戦えるんだから」
大泉洋はもちろんなんだけど、松岡茉優もなんか目で追ってしまう俳優さんだなぁ。
ストーリーはもちろん面白い。
プラス登場人物一人ひとりの個性と、心情の変化表現が分かりやすい。
その表現に通販グッズが絡むという遊び心が他の法律物と違うところ。
人間模様が薄くなりがちな実写版を比較的丁寧に描いてくれた事に感謝。
千人将・縛虎申が隠れ大賞受賞です。
南極に住む人あるあるコント。
非日常の日常を楽しむのも人間の心次第。
基地での最後の朝食シーンがじんわりくる。
この自然な感動が沖田作品の魅力なのか。
邦画でこんな余韻が残るのは始めてかも。
感想が言語化できないけど、頭の中に強くこの映画の映像が焼き付いている…
しばらくCharaの曲を聴く事になるのも間違いない。
よくぞミー坊役にのんを選んでくれました!
彼女以上にこの役を演じられる人は、おそらくこの世に居ない。
幼馴染みんな、ミー坊がお魚博士になる事を信じているのが好き。
「兄貴、俺達の船を救ってくれ…」
ユースケ・サンタマリアの悪役って良いよね。
このレビューはネタバレを含みます
「問題ない、君たちの未来が最優先事項だ。私の命はそのために使い切っても構わない」
斎藤工と山本耕史は本当に宇宙人ではないだろうか…
泣かそうとする音楽や、大袈裟な表現でもなく、セリフのみに泣かされるのは案外久し振りかも。
バトンとはすなわち「愛」でした。
剣心vs乙和のシーンが不気味で印象に残る。
このシリーズはアクションシーンのロケーション次第で、素晴らしい映像が撮れていると思う。
物理学者と数学者の対峙。
悲しくも深い愛の事件、こんな愛の形は見た事が無い。
ストーリーを知っていても、泣いてしまう名作。
対志々雄のアクションシーンが凄い!
「生きようとする意志は何よりも強い」
相変わらず想像を遥かに超えてくるクリストファー・ノーラン監督。
夢をテーマにしたからこそのラスト。
エンドロールに体が動かない重めの余韻を頂きました。
「悪くないよね、この世界も」
中谷美紀と宮本信子の言葉はなぜこんなに心に刺さるんだろう。