日本のドラマや映画を見慣れてる民には「はいはい、愛の力で生きていくのね。」「…とか言いつつ生きる道を選ぶのね。」「え…ちょ、、、え!?」ってなるよねぇ
共感できないと思うならテント泊のトレッキングしてみるといい。fxxkばっかり言いながら歩くのめちゃ分かる。
主人公が変わったかどうかなんて、そりゃすぐに分かるわけないよねって話で。人ってそんな単純に>>続きを読む
「娘のことが何よりも大切」と本人自身も信じきってるけど、走馬灯のように思い出される娘の姿は12歳くらいで止まってる。
哀しいほどリアルで「俺は違うけどな」って感情移入できてない時点で主人公とさして変>>続きを読む
「50年後に会おう」ってつまり、これからの人生に君と交わる瞬間がなくても世界中のどこかで君が生きてると思えば頑張れる気がするってことやん?
実話じゃねぇから!
『Erfindung einer Sprache』っていう短編小説からインスピレーション受けて描かれた作品だから!!!
『灰の記憶』を観て悔い改めて欲しい
カオスをカオスで畳み掛け、更にカオスをトッピングする140分。
ボクサーのプロになってもなかなか世知辛い現実と、日本の社会(街)のくたびれた感じのずんと静かに深めに効くダブルパンチ
「KEN達同士で戦争(風)おっぱじめるけど、結局みんな一緒に踊ってる茶番やんけ」っていうの凄くよく分かる。
登場人物紹介の省略とフランス映画的時系列技法により原作を読んでいない人は序盤混乱(困惑)するが、これも制作者の意図だなぁと感心する。
原作を読み進めた時に感じる「どうすることもできない悲しみと怒り」を>>続きを読む